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シェアリングエコノミーが流行っているということは?

シェアリングエコノミーが流行っているということは、「所有権を確固たるものにすべし」という社会から、「所有権は曖昧でもいいんだよ」という社会に、移行しつつあると考えてもいいんですかね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34538)
回答No.2

ただ単に、みんな貧乏になっただけですよ。80年代や90年代の若者は、背伸びして車を持っている人が多くありました。けど彼らは即金で車を買っていたわけではなく、ほとんどの人はローンで車に乗っていました。ローンで車を買った場合、車の所有権はそのローンを融資した会社にあります。みんな認識としては「俺の車」ですが、正確には所有権は自分にありません。 高額所得者層は、シェアリングエコノミーにはほとんど手を出さないでしょ?

rameznaam
質問者

お礼

なるほど、みなさん、ありがとうございました!

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その他の回答 (2)

noname#261695
noname#261695
回答No.3

所有できなくなった人が増えただけだと思います。 金がないから仕方なく共有してるだけで、金があるならみんな所有しますよ。

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1167/2281)
回答No.1

基本的に人は物や他人を所有、支配したいものだと思います。 所有してしまえば使おうが食べようが壊そうが、他人に文句いわれることもありません。 今シェアリングが注目されてるのは、所有するだけの富が市場に行き渡らなくなったのが直接の理由だと思います。 ルームシェアにしたってキックボードレンタルにしたって、大元では誰かが所有していて、借り手が複数、多数になったわけで、所有の概念が失われたわけではないです。

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