幸せな時間の作り方は？

質問

幸せな時間がありません。
毎日1秒１秒が苦痛と悲しみと苛立ちで満ちています。

寝る時が一番きついので、意識が内側に向かないように電気は付けたまま動画を眺めながら寝落ちします。

幸福感や楽しい気持ちを感じる時間が欲しいです。苦痛などの負の感情から解放される時間が少しでも欲しい。

最後に「楽しい」と感じたのがいつなのか覚えていません。最後に「幸せだ」と思ったのがいつなのか思い出せません。

楽しいと感じる方法を教えてください。
幸せな時間の作り方を教えてください。

回答No.4

inoim777 · ベストアンサー

頭の中を絶えず流れ続ける思考とそれに伴うネガティブな感情と不快な身体感覚に苦しんでいるのではないでしょうか。

あまりに生きるのが苦しいときは、対処療法ですが精神安定剤の力を利用することも必要かと思います。

根本的な解決に向けて、思考と感情の両方からアプローチしていかれることをお勧めします。

通常の思考の性質なのですが、過去の記憶の中から、ダメな自分、不幸な自分、といったネガティブな自己イメージに合う記憶だけをピックアップして、例えば「私は犠牲者である」といったようなストーリーを創り上げます。
また、その過去というストーリーを未来という想像に投影して、そこはかとない不安や恐れ、絶望感などを生じさせます。

つまり、思考のトリックに騙されているのですが、多くの人はこのことに気が付かずに苦しみ続けているわけです。

思考を静めるために、体の感覚を意識する呼吸法を日々行うと良いでしょう。

私も過去にいろいろ試してみましたが、以下の本がとてもわかりやすくて効果がありました。
↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4864514321
「左脳さん、右脳さん。: あなたにも体感できる意識変容の５ステップ」

感情の癒し方ですが、ネガティブな感情に襲われたとき、体のどの部分にどのような感覚が生じているかを突き止め、その不快な身体感覚そのものに意識をもっていき、抑圧するのではなく意識的に感じてあげるようにしてください。

最初はなかなか体の感覚が感じられなくて難しかったり、いつの間にか忘れてしまったりすると思いますが、日々、頭の思考ではなく体の感覚の方を意識するように心がけていると徐々にコツがつかめるようになってきます。

機会があれば、セラピストさんからインナーチャイルド療法やヒプノセラピーなどの心理療法を受けられても良いかと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.8

HeyXey

人っていろいろな事を考えてます。外から見えるよりもいっぱい考えています。そう、いっぱい。
　無理に『こう思わなくっちゃ』『こうならなければ』みたいに捻じ曲げてませんか？。肩の力の抜き方を忘れっちゃってるんです。
　辻褄が合ってないんですよ、きっと。　道を歩いていて犬に出会ったとします。可愛いと思う人もあれば、怖いと感じる人もいます。視界に入っていても気付かない人もいます。このように私たちは同じ「現実、｝に世界に生きていても、まったく違った世界で生きているのです。心理学では心的現実と呼んだりします。その「現実」に対する「解釈」が辻褄が合っていないのではないかと思います。回答履歴を公開していますので、『あー、いろんな事を考えてるなぁ』と見てください。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.7

yume358

幸せというものは、あるものとして見つけるものでなく、気づくことだと思います。希死念慮にさいなまされながらも、そうして生きていらしゃるのであれば、食事はしているはずです。何かを口にする瞬間を切り取れば、一瞬の中に幸せは感じられるものです。夜が明けて、陽光に包まれて、いい天気だなぁと思う瞬間はいかがでしょう。

食べ物の味さえ感じない、天気だろうが雨だろうが少しも違いはないとおっしゃるのであれば、何らかの精神疾患に罹患している可能性もあります。それならば心の治療を優先させるべきです。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.6

Nakay702

＞最後に「幸せだ」と思ったのがいつなのか思い出せません。楽しいと感じる方法を教えてください。幸せな時間の作り方を教えてください。
⇒苦しいお気持ち、よく分かります。
ただ…、「明るく、賑々しく、楽しい時間」が幸せだとお感じですか。それも一つかも知れません。しかし、「物静かに、むしろ愁いに沈んだ時」にもまた、ある種、心にしみる幸せを感じることもあります。

朝の早い時間、野を散策してみては如何でしょう。
「春の朝〔あした〕」（ブラウニング作、上田敏訳）
時は春
日は朝、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀〔あげひばり〕なのりいで、
蝸牛〔かたつむり〕枝に這ひ、
神空に知ろしめす。
すべて世は事も無し。

昼なら、森林でオゾンやフェトンチドを浴びるのはいかがでしょう。
その昔、西行師は辞世の句を詠いました。
「願わくは　花の下にて　春死なん　その如月の　望月のころ」
その本歌取りの句、
「願わくは　木々に抱かれ　夏死なん　その緑陰の　木洩日の下」。
（畏れ多くも、大歌人の無断借用、失礼しました。）

夜には、ベランダから夜空を眺めなから歌うのはいかがでしょう。
「星の界〔よ〕」（讃美歌）
月なき み空に　きらめく光
ああ その星影　希望のすがた
人智は果てなし　無窮の遠〔おち〕に
いざ 其の星影　きわめも行かん

勝手な詩句を並べましたが、悲しく辛いとき、私はしばしば自然に感じ入って観照したい気分になり、その中で詩句を暗唱したり、歌ったりしながら楽しみます。その詩歌の素晴らしさ、美しさ、深さに感動したり、陶酔したりしてみずからを慰めます。それは時に心の琴線に触れ、沈んだ私に愉悦感をもたらしてくれたり、カタルシスさえ与えてくれたりします。つまりそれが私流の、「幸せのひととき」です。あなたにも通じることを願って書きました。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.5

kaitara1

折紙の鶴は折れますか。一羽折ってください。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

kaitara1

＞毎日1秒１秒が苦痛と悲しみと苛立ちで満ちています。
具体的にはどういうものなのでしょうか。かならず原因や理由があるはずだと思います。一つ一つに対策を立てられないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

補足

今となっては具体的なものなどありません。
最初はあったんだと思いますが、憤り、怒り、悲しみ、苛立ち、問題を解決する前にさらに問題を抱え、次々積み重なって、いつしか慢性化した状態です。少なくとも10年はこの中で生きてます。希死念慮というやつでしょうか。終わりを願う気持ち。生活全体が負の感情に覆われ、負の缶詰の中に閉じ込められているような。

回答No.2

maskoto

あくまでも、私の場合ですが
時々、(あるいは、精神状態がマイナスだと気づいた時)
自分の足先(爪先)に意識を向ける
と言う事をしています
こうすると、マイナスの感情はおさまってきて、リラックスしてくるようです
なお、
中村天風　さんや
藤平光一さん
と言った方々の著書等を読んでみるのも良いかもしれません
〜以上参考まで〜

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

are_2023

私は散歩してる時間が楽しみ、幸せです
散歩しながら雲の動きを見たり、橋の上から車の動きをぼ～と見てるのも好き
歩きながら仕事の事を一生懸命考えるのも好きです、歩きながら考えると意外と良いアイデアが出るのです、逆に諦めようとの決断ができる時もある

お礼

回答ありがとうございます。