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数学が苦手です
中学の時から数学が苦手でできません 多分読解力もない感じもします 入門の数学の参考書を買っても結局わからないので動画を見て理解しています 基礎はできるのですがそれを使って問題を解くというのができません 他の教科は定期テストで80~90点以上取れるのに国語と数学が60~70点で足を引っ張っていました 数学ができない人はずっとできないのでしょうか? 数学的思考をつけたいです
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- kiha181-tubasa
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内容からして高校生の学齢と解釈して回答します。 次のような心構えで問題に臨んで見ましょう。数学は計算式のある国語です。 (ある法学者が「法学は計算のない数学だ」と言っています。どちらも読んで考えることが大事なのですね) (1)訓練の部分(整式・三角関数・微積等の式変形や適用その他)が完成していれば、「基礎ができた」と言えます。 (2)応用問題を解くことは、「読解と表現」の勝負です。問題を特には、次の2つの段階を経ることになります。 ① 問題をよく「読」んで、その内容を読み取り、数学的に「解」釈する。つまり読解。そしてそれを「式に翻訳する」ことが大事。 このとき、「〇〇を求めよ」という問題分を気にしないことです。あくまで読解、読んで解釈です。 数学1の例:2次方程式が異なる2つの実数解を持つ ⇒ 判別式の値が0よりも大きい。 数学Ⅲの例:一定の速度を水を注ぎ入れる ⇒ dV/dt=k(定数) (注ぎ入れられた水の体積をV,時間をtとして) ② ①で得られた式を自分ができる基礎の力で計算していきます。すると、答えは自然に出てきます。 答えが出てこないのは解釈・翻訳・計算のどこかで間違っていることになります。 問題の意図に合うように変形計算をしていきます。これは表現。 ③計算とその結果出てくる結果を、問題の意図に合うように答えます。 これも表現。 ※ 注意:はじめから答えを出そうとする(答えを欲しがる)ことを考えてはいけません。集中すべきは読解です。 「定数kの範囲を求めよ」という問題を見て「え−とkは……」などと考えてはいけないとうことです。はじめからなんてわかるはず無いのですから。
数学は基礎をしっかりやれば、必ずある程度応用問題は解けるようになります。 偏差値57以上はもともとの数学的センスの問題が関わってきますが、それ以下はだれでも目指せば必ずできるようになります まず、教科書を完璧にしてください とりあえず計算方法を覚えるのではなく、なぜそうなるのか、を含め全部理解するようにします あとは、練習問題をたくさん解く。ここで重要なのが、分からなくてもすぐ答えを見ないこと。あの手この手でいろんな方法で計算してみてください。気の遠くなる作業ですが、つづけていくうちに勘がついてきてだんだん難しい問題も解けるようになります。あとは、解けなかった問題は「自力」で解けるようになるまで繰り返し解くこと。これすごく大事です これだけです ちなみに問題集は高校生であれば黄チャートがおすすめです 以上数学の偏差値63からでした🙇
- mekiyan
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算数はほぼ理解できたんですが、数学となるとさっぱり分からずで、高校も試験は数学といえど算数ができれば40点は取れる出題でしたので、赤点を取ることもあれど、無事に卒業。 ですから、頭より、数学がメインと言っていいくらいの理工系は無理で、算数ができればOKの文系に。 理工系は無理と潔く諦めればいいだけです。
- maskoto
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数学的思考力 そんなの持ち合わせていない人が大半だよ 応用問題等ができない それは、演習不足だね 数学の点数が高い人と言うのは 概ね、様々なパターンの問題にあたって その解法を暗記してる もし、目新しい問題に出会ったとしても 脳内に蓄積したパターンを適切に引き出して 組合せて、なんとかしてるわけだ