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俳句の宿題 助けて
俳句が作れません。 自分でどうにかしろって話ですが、 ちょっとしたヒントやアイデアだけでもいいので何か案をください。 テーマは夏です。 今のところ、涼しさを求めてプールへ行ったのに暑さのせいでプールサイドがアツアツになっているあるあるを俳句にしようと考えています。 が、うまく俳句にできません。 『猛暑の中、プールサイドは、〜〜。』 みたいな形しか思い浮かびません。 これだと、インパクトないし、575になってないし、季語が2つあるし、、。 誰かお手伝いお願いします。
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プールとは関係ありませんが、ひとつ考えてみました。 ⇒《砂原の あちらこちらで シオマネキ》 「海岸の砂原のあちらこちらでシオマネキが潮を招いている」といった意味です。なお、シオマネキは、もちろんカニの仲間ですが、「潮招き」とも書きます。つまり、この俳句は、《シオマネキ》と《潮を招く》の掛詞(かけことば)になっています。 「砂原の あちらこちらに シオマネキ」と、《で》を《に》とする方が自然だと思うかも知れませんが、それだと、ただ、「海岸の砂原のあちらこちらにシオマネキがいる」というような感じになって、掛詞の意味を表現できず、面白味がなくなってしまいます。ですから、《で》のままがお勧めです。
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