• 締切済み

地震で地域が壊滅したら出て行くのが吉?

よく日頃から地震に備えましょうとか、もしもの為に地域交流を深めましょうとか言われますが、地域が壊滅する程の地震が起きたらサッサと出て行った方が賢くないですかね? しがらみに縛られない金持ち最強説。 実際、お金や生活に余裕のある人はそうしてるんじゃないのかな? 地域を立て直したり残る人にはフォーカスされますが、サッサと出ていく人にもフォーカスしたら面白い気が。

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.5

地震発生直後の避難や救助と言った場面では、どこに何人の人が住んでいたのか、連絡が取れない人がいるのかと言った情報は重要で、そういった場面では地域のコミュニティは重要でしょう。 災害直後の混乱時に、あの家には誰が住んでいるのかも判らないし住んでないかもしれないと言われたら救助が遅れることだって考えられます。 救助された後その地域を離れるのは自由ですが、早く救助されるためにはあの家の人が逃げ出せていないと言ってくれる人が地域にいた方が安心じゃありませんか。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.4

それは昔からある現象で、例えば関東大震災のあと、被害の大きかった下町などの旧東京市内から比較的被害が軽かった郊外の多摩地区に転居した人が多くいて、市内の人口はなかなか回復せず、逆に当時の北多摩郡などの人口は急速に増加しています。 ただ実際の転居にあたっては、その人の職業や経済力など様々に異なった事情がありますので、一概にどちらが良いとは言えるものではなかろうと考えます。借家住まいの勤め人と、自宅を兼ねた店舗で営業していた商店主とでは転居のハードルが大きく違っただろうと思いますし、このあたりの違いは今も基本的には同じでしょう。

回答No.3

地域が壊滅するほどの被害が出たら 当然職場も倒壊などしているでしょうし、 そうなるとよその土地へ移って仕事を探すしか ありません・・

回答No.2

地震発生時の行動:地域残留vs脱出、それぞれのメリット・デメリットと金銭の影響 はじめに 地震発生時の行動として、地域に残留するか脱出するか、難しい選択を迫られます。それぞれには様々なメリットとデメリットがあり、金銭状況も大きく影響します。以下では、それぞれの選択肢を深く掘り下げ、金銭の影響も含めて詳細に考察していきます。 地域残留 メリット 地域への貢献と復興への力: 地域に残留することで、被災した地域への貢献や復興への力となることができます。地域住民との協力や支援活動を通じて、地域社会の再建に貢献することができます。 生活基盤の維持: 地域に残留することで、生活基盤を維持しやすくなります。住居や仕事、学校などが身近にあるため、生活再建に向けた行動を迅速に行うことができます。 精神的な安定: 地域に残留することで、家族や友人、地域住民との繋がりを維持し、精神的な安定を得ることができます。被災後の不安や孤独感を軽減し、心の支えとなることができます。 デメリット 二次災害のリスク: 地震発生後、余震や津波などの二次災害が発生する可能性があります。地域に残留する場合は、これらの二次災害のリスクに常に備える必要があります。 生活必需品の不足: 地震発生直後は、食料、水、医薬品などの生活必需品が不足する可能性があります。地域に残留する場合は、これらの物資を確保するための準備が必要です。 復興への負担: 地域の復興には、長期間の時間がかかる場合があります。地域に残留する場合は、復興への負担を覚悟する必要があります。 脱出 メリット 二次災害のリスク回避: 脱出することで、二次災害のリスクを回避することができます。安全な場所へ避難することで、命の安全を守ることができます。 生活必需品の確保: 被災地域外へ脱出することで、食料、水、医薬品などの生活必需品を確保しやすくなります。避難先で支援を受けることもできます。 心の安定: 被災地域を離れることで、被災の記憶や不安から離れ、心の安定を得ることができます。新しい環境で生活を再建することができます。 デメリット 地域への貢献機会の喪失: 脱出することで、地域への貢献機会を失うことになります。地域復興への直接的な関与が難しくなります。 生活基盤の再構築: 被災地域外へ脱出する場合は、新たな生活基盤を再構築する必要があります。住居、仕事、学校などを探し、生活環境を整える必要があります。 精神的な不安: 被災地域を離れることで、家族や友人、地域住民との繋がりを失い、精神的な不安を感じる可能性があります。新しい環境への適応に時間がかかる場合があります。 金銭の影響 金銭状況は、地震発生時の行動に大きく影響します。金銭的に余裕がある人は、脱出を選択する可能性が高くなります。これは、以下の理由からです。 避難費用: 被災地域外へ避難するには、交通費や宿泊費などの費用がかかります。金銭的に余裕がない人は、これらの費用を負担することが難しく、地域に残留せざるを得ない場合があります。 生活再建費用: 被災地域外で生活を再建するには、住居費や食費などの費用がかかります。金銭的に余裕がない人は、これらの費用を負担することが難しく、元の生活レベルに戻ることが困難になります。 情報収集能力: 金銭的に余裕がある人は、情報収集能力が高くなります。インターネットや情報機関などを利用して、被災状況や避難情報などを迅速に収集することができます。これは、適切な行動判断を行うために重要です。 まとめ 地震発生時の行動は、地域残留と脱出、それぞれにメリットとデメリットがあり、金銭状況も大きく影響します。どちらを選択するかは、個人の状況や価値観によって異なります。 重要なのは、事前に様々な情報を収集し、それぞれの選択肢を慎重に検討することです。そして、いざという時に慌てずに適切な行動を取れるように、準備しておくことが大切です。 補足 地震発生時の行動は、個人の状況や価値観によって異なるため、一概にどちらが正解とは言えません。 金銭状況は、地震発生時の行動に大きな影響を与える可能性があります。 地震発生時の行動を決定する際には、事前に様々な情報を収集し、それぞれの選択肢を慎重に検討することが重要です。 いざという時に慌てずに適切な行動を取れるように、準備しておくことが大切です。

noname#261831
noname#261831
回答No.1

そういう考えもありますね。 次はどこに行かれるのですか? 日本に住む以上地震と縁遠い場所はほとんどありません。 いっそ、海外にでも行かれるのでしょうか?

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