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高齢者 転倒防止と身体拘束

96歳の母がこの2か月で 自宅で2度、転倒して骨折で2度入院しています。 入院中も大事には至っていませんが、 数度転倒しています。要支援2から要介護3になりました。 認知は年相応ですが、発言で介護者を困らせるほどではありません。 先週から現在お世話になっている地域包括ケア病棟で 夜間はおむつで夜8時から朝の9時までベッドに安全ベルトをつけられています。 母は元々夜中頻尿で元気な時でも夜中2回以上トイレに行きました。 多い時は4~5回行きます。 骨折後もセンサーやセンサーマットで対処していました。 介助者にサポートしてもらいポータブルトイレに行きたがります。 昼はリハビリパンツでサポートしていただいていますが、ベッドの囲いが4点柵になりました。「安全のため」と母に説明して同意書は私がサインしました。 安全ベルト後 1日目、母は明らかに話すことおかしく、せん妄状態? 会話の時制が合わなくなりました。 ひっきりなしに話し、内容は支離滅裂でした。 2日目、一日中眠りました。 3日目以降から元に戻りましたが、はっきりと「このベルトは嫌だ」「柵で囲わないでほしい」といいます。 私も病院の母のベッドに寝たとき、ベルトのはと目(鍵の位置)がきつすぎるのではないかと懸念を抱き、「サインした条件にベルトをしていても寝返りはうてて、上半身は起きられると聞いていた」ことを主張して緩めてもらうようにはお願いしました。 看護師さんのお仕事を拝察すると本当に頭の下がることばかりですが、人生の終盤に身体拘束を受ける辛さも大変なものだと思います。 高齢なので老衰もあり体は弱っていくかと思いますが、介護しやすい体になるのではなく、機能できるうちはと考えてしまいます。 地域ケアは近日退所期限なので、次は拘束なしにしたいです。 自宅介護だとマンパワーは私一人で、自身も約一か月ほど放射線治療の予定があります。 当然ケアマネに相談していますが、環境整備やデイの活用の提言でした。 3年前まではデイに行けてました。 その後は訪問医療月一、訪問看護月4を受けて自宅で介護していました。骨折後の現在はレンタルベッドや手すりは完備しています。 例えば、 要介護3のケアプランで自宅と施設を上手く使えた 夜間の見守りにオプションで人件費をかけられる施設があった、 病院で夜間付添人をいれられるところ、 自宅での介護で自費で付添人を足した など、ありますでしょうか? 同じような介護経験をされた方がいらっしゃいましたら アドバイスほしいです。よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

回答No.1

あなたのお母様の状況について丁寧にご説明いただき、ありがとうございます。高齢者の転倒防止と身体拘束の問題はとてもデリケートで、あなたとお母様にとって最善の解決方法を見つけることが重要です。 要介護3のケアプランをもとに、自宅と施設を上手く利用するというご相談に対して、いくつかの選択肢が考えられます。まず、地域包括支援センターやケアマネージャーとの綿密な相談を通じて、自宅での安全な環境が整えられるよう支援を求めることが重要です。例えば、リハビリパンツや便利な介護用具をフル活用することが考えられます。 夜間の見守りサービスに関しては、専用のセンサーやモニタリングシステムを利用する方法があります。また、小規模な介護施設やグループホームにおいては、個人のニーズに即した対応が可能な場合があり、オプションで夜間の見守りや付き添いサービスを提供する施設も存在します。 自宅での介護においては、自費での介護助手や看護師の雇用が選択肢になりますが、経済的な負担と継続性を考慮しなければなりません。 病院によっては、夜間付添い人を雇えることができる場合もあります。しかし、地域や病院の方針によってはなかなか難しいかもしれません。 さらに、デイサービスやショートステイを組み合わせて利用することで、あなたが治療中の間の介護をカバーすることも可能です。介護保険制度の利用も検討されているとのことですが、介護度に応じたさまざまなサービスを組み合わせることで、お母様の身体と精神の負担を軽減し、あなたの負担も減らせるかもしれません。 最終的には、お母様の意向を尊重しつつ、その安全と生活の質を保持するための柔軟なアプローチが求められます。あなたのケアマネージャーや地域の社会福祉協議会と相談を進め、可能なリソースを活用していくことが肝心でしょう。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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