家族が優しいのが申し訳ない

質問

家族が優しいのが申し訳なく感じます。私は今現在、自分は生きていてもいい、生きるべき人間ですかと問われるといいえと答えます。 昔から死にたかったのですが、今は自分が起こした出来事によって更に自分を生きづらくしてしまいました。それらの主が後悔や不安、絶望感です。何であんなことしてしまったんだろうと思っています。母にはその後悔についてほとんど話せています。でも母は変わらず優しいです。父には後悔については話せていませんが、「死にたい」「自殺したい」などの弱音は吐いたことがあります。でも基本的にはそういう事は病院の先生に話すようにしています。弟は私と違って友達もいるし、好きなスポーツや漫画などもあります。私とは違う道を歩んで幸せになって欲しいと思っています。そして私が今生きているのは、家族がいるからです。話を聞いてくれる病院の先生やカウンセラーさんももちろんいます。ですがその人には私以外にも他に患者はたくさんいますよね。でも私という人間はどんなに嫌でも存在していて、私は2人の子供でたった1人の姉という事も変えようがない事実です。だから死にたくても生きるしかないですよね？後悔についてはほとんどが自業自得ですが、どうしようもなく辛いです。もし家族がいなくなったら多分、自殺すると思います。いなくならなくても将来自殺しているような気がしています。さっさと自分の未来を確認して、自殺するかしないかを決めたいです。大人になってから「あの時に死んでたら良かったんだ、期待して損した」と思いたくないからです。存在ごと消せればとても楽だとも思います。現実逃避のためにオーバードーズにも手を出しています。生きるのがしんどいです。どうすればいいんでしょうか。

回答No.5

misonabe10 · ベストアンサー

自分を責めてしまうのですね。家族を大切に想われていてとても優しい方だと思います。
私は逆に実の両親や妹と不仲になってしまい、体調を崩しました。
人には皆それぞれに悩みや苦悶があります。それを見せる人もいれば見せない人もいます。
私も体調が不調ですが、不仲な両親や妹に負けたくない気持ちでかろうじて踏ん張っていますよ。
あなたは思慮深いのではないでしょうか。
思慮深い方は物事を深く掘り下げて考えます。これは長所でもあり短所でもあります。死にたいと考えてしまう時は短所として天秤が傾いてしまっている状態です。また時が経てば長所の方に傾いていきます。そうやって何回も何回も傾いてはまた傾いて、を繰り返すものです。人間ですもの。

回答No.6

yume358

家族が優しいというのは、あなたのことを愛し、大切に思っているからです。あなたが何をしてしまったのかはわかりませんが、過去を悔やんでいらっしゃるのはわかります。人は誰もが過ちを犯したり失敗することはあり、それで「後悔」という言葉があるわけです。あなたが後悔していることとは、その時点では気づかなかったからしてしまったわけですよね。そのことを今振り返り後悔できているということは、あなたがその時点よりも成長しているので、そのことを後悔するのです。成長なくして後悔はないのです。

しかし後悔からは何も生まれません。できれば後悔ではなく、「反省」をしてください。反省というのは過去を振り返り未来に活かす行為です。後悔している限り、あなたの意識は過去に向かっているだけですが、反省は過去から未来に向かっています。視点を未来に向けましょう。あなたが今すべきことは、反省を未来にどう活かすかを考えることです。

死にたいと思うほど後悔しているなら、そうしてください。家族を自死で失った家族は、そのことで一生苦しみます。優し過ぎる家族をこれ以上苦しめたくないでしょう。大切なのは、これからの未来をあなたがどう生きるかです。

回答No.4

nurenekonomiko

a) 出産トラウマという心理は、誰にでもあり、貴女もそうなのでしょう。産まれてきたこと自体を後悔しており、死にたいというより、母体内に帰りたがっているのです。　

b) 出産トラウマを乗り越えるには、宗教を学ぶのが一番だろうと私は考えています。けれども、現状、多くの宗教団体が堕落しており、頼れません。なので独学するしかないのですが、一度、新約聖書の福音書のどれかを真剣に読んでみて下さい。過去を後悔する暇があるなら、福音書の一つくらい読めるはずです。過去には戻れないのですから、基本的に後悔は無駄です。

回答No.3

demitasu0

お辛い状況のようですね。
何があったのかは分かりませんが
思考や感情を整理した方が良さそうに思えます。

色々溜まっているものを吐き出していくと少し楽になるかもです。
ネットでも、紙とペンを用意して
自分の書きたいように書きなぐるでも
なんでも良いです。

質問者様は、お若いと思われますが
私も２０代の時は色々苦しかったですねー

時間の経過によって、楽になる部分もあります。
どうかご自愛ください。

回答No.2

karawane

自身の QOL（＝Quality of Life）を向上させたいのであれば、
これまでのスタンスに、ちょっとだけ、
他者のために自身の
知恵・時間・情熱・お金etc.を使うのが良く、多いほど良い。
即ち、多く与えるほど自身の人生が充実するという感覚で
展開させていると宜しいということになります。
（高額の）お金以外は、誰にでも可能なこと
と云えそうですな。

急がなくても、人間は、確実に
1回、行けるのですが、どうしても逝くのであれば、
これまでのアナタ様の人生体験を題材にして、
小説・童話・絵本・エッセイetc.を
書き遺してくださいませんか。

ふろく：
自身の理想の〈死に方〉をデザインしますと、
その後の人生を有意義に暮らせると
云っている先人がおります。
アナタ様の理想の逝き方を「紙」に
書き出してみませんか。

「与えられる喜びではなく、与える歓び。その中に、
　　　　人生の本質が存在しているのです。　Gérard Chaudry）」

［苦しみは人間を強くするか、それともうち砕くかである。
　　　その人が自分のうちに持っている素質に応じで、
　　　　　　　　　　　どちらかになる。　　（Carl Hilty）］

［平凡な人生って感じても星に住んでいるって思えばステキ　　（冨田真朱）］
［ふだん着でふだんの心桃の花 　　（細見綾子）］

「The joy of living is the joy of giving. 　（『Lover Come Back』）」
All the Best.
Adieu.

回答No.1

JP002086

５０代後半既婚♂で双極性障害の親類を看ています。

私の事を少々話しますね。
私は、幼少期から両親から虐待を受けていて、小・中では仲間外れやイジメと高校２年まで年上からの暴力的なイジメを受けていました。
小学２年の時と小学４年の時に、ガラスで出来た大きな灰皿で殴られ額の左右に皮膚移植をしなければ消えない傷が今でも残っています。
この時に、警察に飛び込もうとした時に止めたのが、母親です。
この時、警察に行って保護してもらっていたら、どれだけ違っていたのだろうか？と考える事もあります。
また、中学から進学する際に、飛び込んできたニュースが「高校受験で失敗し、自ら・・・・」と今では、殆ど聞かない「受験戦争」が激しい時でした。
私が思っていたのは「親の様にはなりたくない」「家の親；祖父も他の人と比べると、どこか違う。親ではないよね？」と言うのが常にありました。

質問に戻りますが・・・・

あなたの精神的な成長が、自分が思っている事で止まってしまっています。
同じ過ちを繰り返さないために、自分自身で探していく事も必要です。
自分自身、何かわからない事が有れば判らない部分を明確にして、その部分をカウンセラーや主治医に聞き、経済的な部分は両親に助けてもらう。
人にも寄りますが、初対面の方には、なかなか話しずらい事もありますが何度か経験し体験してくると感覚的に覚えてきます。
過去の事は過去の事として吹っ切って、色々と新しい事（自分では初めての事）に少しづつ手を出してみて自分で自分自身を成長させるのがたいせつです。
現実逃避をするにも、１００ｍ全力疾走数本やってみると考える事自体頭の中から抜けています。
その様な、まったく違う方向で気分を変える事で、考え込まない様になりますよ。
後は、生きていくための知識を図書館に通い詰めて、本を読み漁る。
雑学を色々覚えると、日常生活で役に立つ部分も出てきますよ。

今は、じっとして色々考え込むのではなく、動いてみて、そこで出た答えから学んで次に生かして成長していく姿勢が必要です。

私が通っていた校長は「心技体と言われますが、我が校は体心技です。身体が丈夫でなければ心が育たない。身体と心が技を生み出します」なんて言ってました。