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コーヒー豆の値段

スーパーでコーヒー豆を 購入しようとしたときに、 豆よりも挽いてある粉の方が 重量当たりの値段が安いものが多いですが、 これはなぜでしょうか? 豆のままよりも挽いたほうが製造の手間が かかるような気がします。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • JP002086
  • ベストアンサー率35% (1550/4426)
回答No.4

コーヒーでも米でも同じで、コーヒーミルを揃えていない家庭が多い事から、粉の方が需要があるため安くなります。 私の場合は、自宅に焙煎機とコーヒーミルがあるので、購入する時は「生豆」ですけどね。 米も籾殻付きの米を脱穀すると、玄米になりさらに削っていく(精米)と白米(精白米と言う事も有ります)になりさらに削る(精米を続ける)と無洗米になり(無洗白米の場合)、同じ重さなのに玄米が高い(一部の店では同じ価格のお店も有りますが)のと同じです。

回答No.3

豆のままだと粒をそろわせます 引いてあるものは多少の型崩れも入れることができます 豆だけを買って自分で挽く人はよほどの通です その人は生の豆を買って自分で炒ることもしますから 豆のままで売っても需要が少ないのです 中引きなら買ってそのままお湯を入れるだけで楽しめますので 購入者が多いからたくさん作ってたくさん売れるので安く販売できます。 コーヒーの販売をしていた時 豆だけで買う人はごく僅かでした。

  • y0702797
  • ベストアンサー率27% (291/1074)
回答No.2

コーヒー粉の賞味期限(保存期間)は豆よりも短く設定されます。 それは粉の方が豆よりも空気に触れる面積がめちゃくちゃ大きく、酸化(=劣化)するスピードが段違いだからです。 つまり、賞味期限内に売ってしまわないとロスになるから値段設定が低くされています。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (552/1073)
回答No.1

豆で売る場合は、産地でも、中間業者でも、粒の大きさをある程度揃え、それも大きめのもの、割れていないものが高値がつきます。 当然、選別をして売ることになりますが、それから漏れてしまったもの、粒が小さい、形が悪すぎる、割れている、というようなものは売れません。しかし、淹れて飲めばそこそこの味はでます。挽いてしまえば、見た目の悪さなど何の関係もなくなります。なので、そういう豆をうんと安く仕入れて挽いてから売るのです。そして挽いた豆は長期保存には向かないので早く売らねばなりませんから、高い値をつけることはできません。

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