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センタレス インフィード 偶発的真円度不良
センタレスでのインフィード加工ですが、真円度不良がランダムで発生しています。 いいときは1ミクロン台に抑えていますが、悪いときは最悪7ミクロンも飛んでしまいます。10~20本に一本の頻度です。 不良の場合の図形を添付します。 砥石、調整車とも何度もドレスしたり、調整車回転速を早くしたり、遅くしたり、芯高もプラスマイナス10mmほどの範囲に調整したりしました。ブレードも新品に交換しました。 調整車の送り角度、修正角度も試しに変更したが、悪くなったためもどの条件に戻りました。 砥石のはいつもの物のため、材質の相性が悪いと考えにくいと思います。 ほかに考えられる要因がございましたら、是非教えてください。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。
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- wave1645256
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勝手な意見ですが、ドレスや砥石やゴムではなく、 機械本体側の問題だろうと推測、 砥石や調整車側の軸やモーターやベアリング、 それと送りをするカムや油圧シリンダーや油圧モーターや油の配管など摺動面にゴミはどうなのかも調べる部分は、 特に調整車側や移動側。 調整車を前進端まで出してブレードや砥石側にダイアルゲージなどで0に合わせ、複数回これだと最低20回程度繰り返してどれだけズレるのか、 ぶれるという視点から調整車側が移動して一定の時間でブレが出てくるのか、または近くでフライスやらマシニングや旋盤などでガタゴト振動はどうなのか。 自身であれこれ無理なら初めからメーカーに聞けばいい、 最悪大きな修理になるかもしれないし、複数の部品交換でとなるのかは不明。
- NCN-0A921049
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グラフを拝見したところ 片方が飛び出すと180度反対側はほぼ同量へこんでおり定幅図形になっているイメージですね ルーローの多角形になっているような印象を受けます 三点支持ですと円にしかならない…と思うので どこかのタイミングで二点支持にて加工されてルーローの多角形になってしまい その後の加工にて円に近づこうとして頂点部が削り落とされた、ということは考え難いでしょうか?
お礼