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日本人の自己同一性について
日本で英語の言葉を使う時カタカナで表す人達がいます。 言語の発音の響きとその意味づけで言葉は変わってきます。 広辞苑の第五版は優れていました。 それから時代は変わってきて安易な言葉が乱立してるように思えました。 日本人として日本語を使うことは自己同一性の一部だと思います。 アイディンティティは使いやすい言葉です。 だが言葉を知らない人にとっては情報を共有することは出来ません。 政治家の言葉などでわかりやすく国民に受け入れられる言葉をを使ってる人はすぐにわかりませんか。 マニフェストなどと言葉を使う政権はどうなりましたか。 日本人の自己同一性についてどのようなご見解でしょうか。 お詳しい方にお答え願います。
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広辞苑の第五版なんて、1998年の話じゃあないですか。その頃はスマートフォンというものが存在しなかったし、コンプライアンスなんて概念もありませんでした。 スマートフォン、どう日本語にしますか。コンプライアンスは「法令遵守」といってもなかなかピンとこないですね。 クラウドサービス、サブスクリプション、ディープラーニング、どう日本語化しましょうね。 安易な言葉が乱立しているといえばそうかもしれませんが、ブロックチェーン、メタバース、クラウドファンディング、バーチャルリアリティなど「なんじゃそら」という言葉が主にIT業界から毎日のように出てきては消えていきます。 ユビキタスとかWeb2.0とか、意味がよく分からないまま死語になった言葉も珍しくありません。 「Wi-Fiで接続しているんですか」「いえ、Bluetoothで接続してます」なんて、他にどういう言い方をすればいいんだか。 日々生まれる新語についてかなきゃいけないんですよ。しんどいことですが、そうしないと仕事にも支障が出てきますからね。
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- ノーバン(@nobound)
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裏金の自民党と、また失敗するかもしれない野党。野党の支持率が上がらないのは、よほど日本人は政治の失敗が嫌いなのは、戦争体験の失敗が大きいのでしょうか。 野党が政権を取った時の失敗具合がわからないけど、どうなんでしょう、戦争に進むことはなさそうだけど、経済が悪くなるとか? 失敗しないと政権能力は高まらないけど、そしてある意味、30年のデフレのほとんどは自民党なんですけど、野党が自分たちが政権を握った時の、もし政策で失敗した時の覚悟みたいなものも問われているかもしれません。
お礼
補足
広辞苑の第5版は言葉の成り立ちまで詳しく載っていてためなりました。 ポルトガルからの言葉も載ってました。 日本のルーツにまで及ぶこともありました。 ただし最近の言葉には及んでません。広辞苑第七版も持っています。 扱ってる言葉の多さに驚きました。 インターネットから離れるために最近の電子辞書も持っています。 Bluetoothやその他日本語に置き換えられません。 どうもありがとうございます。