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癌について義務教育で教えないのは?

癌は日本人の死因第一位で、半分以上の人が罹るのに、義務教育で癌について教えないのはなぜですか?予備知識があれば癌罹患率が下がり、医療費が削減できるのではないですか? また癌部位第3位に増えてきた膵臓癌のように、末期になるまで症状が出ずに、発見されたときは、手遅れでその後、数か月で死亡のような不幸も減らせますね?

みんなの回答

  • akeshic
  • ベストアンサー率28% (184/641)
回答No.8

癌について教育するというのは... 癌とはこういう病気でこんな原因が知られていますよとかでしょうか... そんな知識があっても癌患者は減らないと思います。 日本人の癌による死者数が一応一位になっているのは 単純に平均寿命が長いからでしょうね。 基本的には人は呼吸して飲食して普通に生活してるだけで寿命が短くなっていきます。原因についての知識があっても生きる事と癌になる可能性を減らすことを同時に叶えるのは実際には難しいです。 もし癌にならないためにタバコ吸わないずっと痩せてる激しい運動しない等々を実行できても結局は他の病気になったり100歳を超えれば自然に寿命が来るのが人間です。実際に皆身体に悪いと思っていても身体に良くない色んなをして生きていますね寿命より自分の幸せを優先させているんだと思います。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (849/1770)
回答No.7

がん関連で現在推奨されていることは、検査による早期発見と、早期の治療開始です。がんの完璧な予防方法はありませんから、存在しない予防方法を義務教育で教えることはできません。 世界的には、がんは免疫が関係する病気とされ、治療方法や治療薬ができてきています。大変喜ばしいです。 予防ができるとされるがんは、子宮頸がんや咽頭がんあたりです。HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)には、絶大な効果があるからです。HPVワクチンの接種率が100%に近づけば、子宮頸がんや咽頭がんあたりは根絶が見込まれます。実際に接種率が高い国ではそのような結果がでてきているようです。 治験中ですが、COVID-19ワクチンで有名になったmRNAワクチンの方法で、がんワクチンが開発中です。患者のがん細胞の遺伝子情報を読み取り、そのがん細胞の遺伝子情報に最適なmRNAワクチンを個別に作成する、というやり方です。 食べ物や生活習慣では、がんを100%発症させるものは見つかっていません。大量のタバコを長期的喫煙するとCOPDになり命の危機になりますが、肺がんになるとは限りません。喫煙者は年々減少していますが、肺がんの患者は増え続けていますので、統計上はタバコは肺がんの原因ではなさそうと考えられます。 実は100%がんを発症させる方法はあります。がん細胞の移植です。治療薬や治療方法の開発のため、実験動物にがん細胞が移植され、がんを発症させています。繊細な技術が必要なのと、がん細胞の入手が難しいため、一般的な人には関係しないと思います。 ということで可能なことは、健康診断による早期発見と、早期発見からの早期治療、HPVワクチンの接種、現状はこれになります。義務教育に関係するのはHPVワクチンくらいですね。しかしワクチン接種は、各自が判断するもの、とされていますので、義務教育で教えられるかは微妙な気がいたします。 COVID-19はいまだに流行中で終息するめどはたっていませんが、義務教育の現場によってはマスクを外すよう指導されるなど、適切でない医療知識が流布されていることがあります。このレベルの教育現場に、がんについての知識が教えられる可能性は低いと思います。 日本の教育現場の人不足は深刻です。教師の負荷は増えるばかりです。しかし日本政府は学校や教師を減らす方針のままです。 ※ そもそもですが義務教育で教えられた内容に、どれだけの効果があるか疑問です。例えば、COVID-19ワクチンの接種率は、日本の場合80%を越えたあたりです。義務教育が完璧であったなら、100%になっていたでしょうが、そのような結果にはなっていません。健康に良くないことと義務教育では教えられても大人になったら飲酒喫煙する人もいます。危険薬物を使用する人もいます。大人になって、ウソをついたり、だましたり、傷つけたりする人もいます。すでに義務教育には、100%になるほどの影響力はないようです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2121/7956)
回答No.6

義務教育では教えないかもしれませんが、高校以上の学歴を持つ人は全て知っているはずですから問題ありません。癌は老化と共に増えて行く傾向があるので、誰でも高齢者になれば癌細胞が発見されます。細胞の老化が原因です。人間の老化を止める方法が発見されない限り、今後も癌の死亡率が高い状況が続くでしょう。 癌が発見された時は手遅れなのは仕方が無い事です。誰でも、そういう体験をする結果になります。気がついた時は手遅れなのが癌の特徴です。いくつも癌を抱えている人も数多くいます。進行が遅いので手術しなくて良い癌もあります。珍しい病気ではありません。 医療費の問題は癌の早期治療ぐらいで解決する問題ではありません。国の予算編成の問題です。防衛費を半額に減らせれば、医療費なんて大した問題ではありません。国民の平均寿命が60歳ぐらいだったら、年金問題も医療費問題も全て解決します。国の予算編成の問題なのです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11058/34462)
回答No.5

>また癌部位第3位に増えてきた膵臓癌のように、末期になるまで症状が出ずに、発見されたときは、手遅れでその後、数か月で死亡のような不幸も減らせますね? 肝臓がんはアル中からなる人が多いですからね。肝臓がんの患者数を減らしたいならお酒を禁止するのが一番手っ取り早いです。 「あなたそんなにお酒を飲んでると肝臓がんになりますよ」でお酒を飲むのを減らしてくれるなら、誰もアル中で苦労しないんですけどね。 がんで亡くなる人が多いのは、がん以外の病気では亡くなることが減ったからです。 例えば戦前で亡くなる原因で多かったのが、結核、胃腸炎、肺炎でした。今は結核や胃腸炎で亡くなる人はほとんどいません。

回答No.4

>癌は日本人の死因第一位で、半分以上の人が罹るのに、義務教育で癌について教えないのはなぜですか? 最新の学習指導要領では、癌について教えています。 >予備知識があれば癌罹患率が下がり、医療費が削減できるのではないですか? 癌は、予備知識があっても罹患率は下げられません。単に、早期発見の確率が上がるだけです。癌は「予防できない」ですから。 >また癌部位第3位に増えてきた膵臓癌のように、末期になるまで症状が出ずに、発見されたときは、手遅れでその後、数か月で死亡のような不幸も減らせますね? 減らせません。「癌になるのは、単純に、確率の問題」だから。 それに「安全性バイアス」と言うのがあり、根拠も無く「自分だけは大丈夫」と思ってしまうのが人間で、面倒で苦労が伴い、お金がかかるすい臓がん検査なんて、誰もやりたがりません。 もし、すい臓がん検査が、無料で受けられ、苦労せず、数分で終わり、即座に確実な結果が出るなら、みんな検査するでしょう。しかし、そうなってはいません。 癌細胞は、健常者でも、1日に何個も発生しています。発生したら免疫機能により細胞死させられて消えるのですが、かなり低い確率で「生き残る癌」が出ます。この「生き残り確率」は、今も昔も変わりません。人類の免疫機能は進化も退化もしていませんから、今も昔も確率は変わっていないのです。 日本で「昔よりも癌が増えた」のは「癌の発生率が増えた」のではなく「何の病気か判らなかった物が、医学が進歩して、癌だったと判明する数が増えたから」に過ぎません。 大昔から現代まで、癌は増えてはいないのです。「昔は謎の病だった物」が医学の進歩で「癌だった」と判るようになっただけなのです。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

>>義務教育で癌について教えないのはなぜですか?  保健体育の時間で教わりますよ。『平成29年3月に改訂された中学校、平成30年3月に改訂された高等学校の学習指導要領において、生活習慣病などの予防と回復等について学習する際に、「がんについても取り扱う」ことが新たに明記された』との事です。 https://www.mhlw.go.jp/content/10901000/001000334.pdf  文部科学省も資料を公開したり、教育資料を拡充したりしてます。 https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/1385781.htm https://www.jcancer.jp/cancer-education/material09.html

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (857/3962)
回答No.2

人間誰でも癌細胞は持っています。平均寿命が延びれば、それだけで癌が潰瘍化する人数も増えてきます。 癌細胞が潰瘍化する主だった原因は、ストレスと健康のためのサプリを含むすべての薬が主原因であることが、解明されています。 癌を恐れるのなら長生はするな、薬やサプリを飲むな、暴飲暴食もしないで、病気は治らないものと諦めて医者のお世話にもならずに、のんびりと老後は暮らしましょうや、となります。当然、無理矢理に生かせていくような高齢者の高額治療は廃止の方向でと。病院と威勢のいい製薬会社のほとんどは倒産ですな。 この事実を伝えられないことを義務教育で教えなど、無用です。

  • oska2
  • ベストアンサー率45% (2295/5100)
回答No.1

>義務教育で癌について教えないのはなぜですか? 開業医の団体である「医師会の反対」や「薬事業界の反対」が、多少あります。 という話も聞きますが・・・。 根本的な原因は「ガンの発生原因が不明」だからですね。 「暴飲暴食・タバコ・お酒を止めましよう!」 これは、医学的に認められたガンの原因ではありません。 暴飲暴食・ヘビースモーカー・ドランクの方が、全てガンになる事はありませんよね。 >予備知識があれば癌罹患率が下がり、医療費が削減できるのではないですか? 医療費を安くすれば、日本医師会が猛反発します。 先の国会でも、「開業医は儲けすぎ!医療費を下げよう」という法案がでた時に医師会・医師推薦国会議員が猛反対しました。 質問者さまの言うように、がん患者が減れば国・都道府県の医療負担は減少し国保・健保などの赤字が減少します。 個人でも、入院費や治療費・薬代が安くなります。 >発見されたときは、手遅れでその後、数か月で死亡のような不幸も減らせますね? その通りですね。 ただ、教育でガンについて教えても効果は非常に小さいでしようね。「交通事故は悲惨な結果を招くので、道交法を守ろう!」 この教えがあっても、飲酒運転・暴走・煽り運転が後を絶ちませんよね。 各種病気は、個々の体質・免疫の強弱で変わります。 某有名な学者の意見では「清潔な環境が増えて、免疫力が落ちた」のが、一番の原因らしいです。 実際、コロナ禍で「マスク・手洗い・空気清浄機」を強制した結果が今の状況。 歴史上最悪のインフルエンザ感染が、猛威を振るっていますよね。 風邪とインフルエンザの間の症状が出る新しい病も、起きています。

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