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缶チューハイや缶カクテルを飲まない理由
いわゆるRTD飲料(「Ready to Drink」の略語。そのまますぐ飲める缶チューハイ・サワーや缶カクテル、ハイボール缶などのアルコール飲料)について調べているのですが、 RTD飲料は基本若手にウケていて、シニアの方(50代以上)にはあまり受け入れられていないということを聞きました。 なぜシニアの方はビールやワイン、日本酒などと比べて缶チューハイ・サワーや缶カクテル、ハイボール缶などのアルコール飲料を好まないのでしょうか? 可能であれば年代と一緒にお答えいただけると嬉しいです。
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- Reynella
- ベストアンサー率51% (552/1073)
60代です。缶のビールやワンカップの日本酒は飲みますが、そのRTD飲料とやらは飲みません。飲んだことはありますがすべて一度きりでした。 理由は単純で、缶ビールとは違い「濃度」が大切だからです。チューハイはそもそも好きではないので基本的に店でも家でも飲みませんけど。 カクテルやハイボールには「好みの濃さ」があります。自宅でなら自由ですし、お店でもリクエストができます。ですが「缶」では無理。そして市販の缶製品は私にとっては薄すぎ、カクテル系は甘すぎるのです。
- akeshic
- ベストアンサー率28% (189/656)
私40代男ですが、 自分はビールも発泡酒も第3ビールもチューハイも同じように呑んでいますが(ウイスキーもワインも)、まぁ高齢層は新しい物・飲み慣れないものになかなか手を出さない、普通のビール・発砲酒・第三ビールの違いがわからない、スーパー、コンビニ、小売店も若者はお酒買わないので中高年層に向けに商売をしている、味が良く分からないのに自分がいつも呑んでいるアルコール以外は美味しくないと決めつけている。等々新しい物を受け入れられないシニア層特有の購買行動だと思います。
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3223/6313)
ビール好きな中高年は、チューハイやサワーの甘ったるいのが、嫌なんじゃないですか。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1504/3660)
一缶開けてしまったら、飲みきらないと気が抜けてしまい、保存できません。加齢とともにたくさん酒を飲まなく(飲めなく)なりましたのでこれが最大の問題です。 もちろん缶ビールでも同じことですが、一般に缶チューハイなどのほうがアルコール度数が高くなっているので一度で飲みきれない場合が多くなります。 同じ焼酎の炭酸割りでも自分で作れば割安(炭酸水は近くの名水を汲んできて自家製)なうえ、好みの銘柄の焼酎で好きな濃度・分量だけ作れます。こうしたことから缶入りのチューハイなどはほとんど買いません。来年古稀の男性です。
- 69015802
- ベストアンサー率29% (384/1303)
70歳男性です。 缶酎ハイ大好きですよ。もちろん他も飲みますが日本酒だけはあの口当たりと匂いがダメですね。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1552/4696)
70代、男 缶チューハイ・サワーや缶カクテル、ハイボール缶は常用 しています。あと、自分で焼酎にジュースを割って飲んでいます。 瓶ビールや日本酒、ウイスキーも飲みますがあれば時々飲みます。 ビールは缶ですしワインも紙パックです。日本酒は瓶がほとんどです。 瓶は重たくかさばるし空になったあとの処分も面倒です。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2143/5066)
まず、 アルコール度数が低いので 美味しくない 満足しない 缶チューハイなんて高くても7%程度が多いですよね。 長年飲んできた人はそんなんじゃ物足りないのよ。 日本酒なら12〜14%よ? 美味しいし、量を守れば程よく酔えて満足度が高いわ。 こんな薄い酒にお金など出したくないですよ 次に 飲み慣れてない。 しょっちゅうリニューアルされてはお気に入りにもならないわね。 他にも 昔はこんなのなかった 缶のゴミが増えて嫌 炭酸が入ってるのは飲みたくない 甘い酒なんて酒じゃない 単価が高い 自分なりのカスタマイズができないのが嫌 ってところでしょうか。 日本酒にしてもワインにしても 好みの銘柄を見つける楽しみ、熟成を待つ楽しみ 産地や品種を知る楽しみがあります。 缶飲料にはそれがない。勝手に炭酸や果汁などが足され開けたらあとは炭酸が抜けて劣化していくだけ。 しかも短時間で非常に不味くなります。 ワインのように楽しむほどの変化じゃないのよね。 今の若い人たちもいずれはゆっくり呑むような 味わい楽しむような飲み方になるかもしれません。 年代ごとに楽しめるものがあるのは未来が楽しみになると思います。
お礼