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朝になると空腹感が消えるのは?

夕飯食べないで、空腹感のあるまま眠っても、朝になると空腹感が消えるのはなぜですか?

みんなの回答

回答No.7

ホルモンの血糖値への働きかけが主な原因です。 空腹感がある時は血糖値が低下しています。そして、睡眠中はこの血糖値が下がり過ぎないように働きかけるホルモンがあります。つまり、血糖値の低下を修正してくれるので、朝起きると空腹感が落ち着いているというわけです。 空腹感を覚えることは問題ないのですが、ぼーっとする、頭痛やめまいがする等の症状が出ると低血糖症状なので要注意です。放っておかず、一度内科にかかっておくことをおすすめします。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2416/6664)
回答No.6

 グリコーゲンは筋肉や肝臓にに1日の基礎代謝量程度は蓄えられているので、普通に夕食を食べて寝れば、l起床時にはグリコーゲンが枯渇して脂肪酸からケトン体を栄養にしているとか、筋肉(アミノ酸)を分解して糖新生をしているというのは相当な糖不足(飢餓状態)ですから通常の日常生活の一晩の睡眠程度ではそのようなことは起こりませんし、もしそうならば空腹感は強いはずです。  起床時はコルチゾールが1日で最も高いレベルで分泌されており、グリコーゲン等を利用し血統を上げる作用を持っていますので、空腹にはなりにくいです。コルチゾルのたぐいが増加する疾患では容易に糖尿病になりますし(ステロイド糖尿病)、コルチゾールが不足しる疾患では逆に低血糖をきたします(副腎不全)。  ほかには睡眠中の脳の機能も考えられるかもしれませんが、その点に関しては知識が乏しいです。とはいえ、起床時の空腹感に最も強く影響する血糖値に関してはまずコルチゾールの問題でしょう。

  • benkc
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.5

内蔵さんは待てど暮せど、喉から何も落ちて来ないので、休止状態でしょう。そんな人が朝食抜きで躰動かして、駅でトイレにまだかまだかと空くのを待って、青い顔してますねぇ〜。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1152/9136)
回答No.4

夕食を食べても健康人は早朝には血糖が減ってくので主に筋肉からアミノ酸が放出され肝臓でグルコースに変えられ(糖新生)が血糖が正常に近くなるそうです。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2416/6664)
回答No.3

起床時はコルチゾールの分泌が多いため血糖値が高くなるから、だと思う。

回答No.2

こんにちは! それをやると起床時胃が痛くなるので、胃荒れしてるから空腹感を感じないのだと思います。 起床したあとのルーチンで体を動かすのが大変で、また外見がやつれるので、備蓄したエネルギー、脂肪を分解してエネルギーとして使ってるのでしょう。

  • marupero
  • ベストアンサー率27% (127/454)
回答No.1

睡眠中はカロリー消費が少ないので寝起き時は空腹感が収まってますが起床後、脳が活性化すると空腹感が増大してきます

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