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部屋がクソ暑い
外は24~5℃なのに、部屋の中は29~30℃あります。 窓開けて外の涼しい空気を入れても29℃を下回る事はありません。 外は涼しいのに、冷房付けないと軽く汗かくぐらい部屋が暑いです。 これは一体どう言う事なのでしょうか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.7
外が24℃ということは夜間でしょうか。 RC造など熱容量の大きな構造ですと、コンクリートが蓄熱し、温まった壁・天井から放熱するので、夕方外気が下がってきても家の中は下がりにくいという事になります。(冬季はあったかくていいのですが) もし、そういうことでしたら 1. 室温を上がりにくくする対策 窓を断熱するのが一番いいです。区分所有者であれば高性能内窓をつけます。賃貸であればハニカムシェードなどで日射を遮り窓断熱します。また、バルコニーに遮熱タープなど取付け、掃き出しサッシの直射を避けます。 2. 日中留守にする場合 出かける前までは窓を解放する。日中は窓を閉め、タープやシェードを下ろす。帰宅後窓を解放する。 3. 日中も在宅の場合 朝晩は窓を解放する。直射が入る昼前位に窓を閉めてエアコンをかける。外気温が30度を超えたくらいが目安です。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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