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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一番はじめはから始まる数え歌)

蘆花の歌詞を含む数え歌|宇都宮から東京まで

このQ&Aのポイント
  • 徳冨蘆花の小説「不如帰」が関係する数え歌の歌詞を紹介します。宇都宮から東京までの場所を歌った歌で、熊本出身の著者が独自の歌詞を歌っていました。
  • この数え歌では、宇都宮、水前寺、佐倉の宗五郎、信濃の善光寺、出雲の大社、村々鎮守様、七夜のお嬢さん、八幡宮、高野の弘法さん、東京の二重橋という場所が歌われています。
  • また、歌詞には蘆花の病や別れ汽車、黄色いハンカチ、西郷隆盛の娘などの要素も含まれています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

「手まり歌 まりつき歌 童謡・遊び歌」 で日本のわらべうたの一つですよね。 民族学者の柳田国夫さんの「母の手毬歌」にも思い出話が出てきます。 “ 母がうたっていた手毬歌は三通りほどあったが、その中の二つ、 とのは丹波たんばの助三すけさぶさまよ…… というのと、 寺へさしゃげて手習てならいさせて…… という歌とは、文句は少しずつかわっていても、日本の東にも西にもあった。しかし、もう一つの「鎌倉かまくらの椿つばき」というのだけは、その大和田氏の『歌謡類聚かようるいじゅ』の中にも、またほかの色々の本にも、そっくり同じというものがまだ出ていない。それがわたしには非常に興味深く、今でも感ぜずにはいられないのである。“ https://www.aozora.gr.jp/cards/001566/files/53813_50717.html 西郷隆盛の墓参りのバリエーションが日本全国にあるようです。 “ 一かけ二かけて わらべうた・遊び歌“ “ 歌詞は全国各地で様々なバリエーションがあるが、若い娘さんが西郷隆盛の墓参りに行く、という内容はほぼお決まりのようだ。“ https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/warabeuta/ichikake-nikakete.html こちらも参考に! わらべ歌には深い意味が隠されているのかもしれませんね。 “ わらべうた ベスト“ “ 日本各地に伝わる代表的なわらべうたを網羅した一作。聴けば、歌いながら遊んだこどもの頃の日々が記憶の底から浮かびあがってくるだろう。こどもの感性は母の歌声とともに育つ。こどもに歌ってきかせ、一緒に遊ぶための生きたテキストとしても最適な一枚。“ “ 01 お江戸日本橋 02 さくらさくら 03 雪やコンコン 04 一ばん星みつけた 05 うさぎ 06 江戸子守唄 07 かごめかごめ 08 かぞえ唄 09 手まりうた 10 俵はごろごろ 11 だるまさん ・・・“ https://cnt.kingrecords.co.jp/kbsl2019/disc/kicw-6231.html 「わらべ歌」に関する質問と回答 https://okwave.jp/search?word=%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%B9%E6%AD%8C%E3%80%80 良い方向に進みますように! 参考になれば幸いです。

Nebusoku3
質問者

お礼

詳細な内容のサイトを紹介いただき、ありがとうございます。 かなり理解することができました。 全国的に少しづつ違った形で残っているのですね。 一番初めは宇都宮(一宮) と 七つななよのお嬢さん(成田の不動さん) は多分、聞き間違えて覚えていたものと思います。 なんとなくですが奥が深い感じがしました。 ありがとうございました。

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