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栃木実父殺し事件とは?都市伝説ではない真実の物語
- 栃木実父殺し事件は、約55年前に起きた実の父親が娘と15年間ほぼ毎日SEXをして子供も複数産ませるという禁じられた関係により、娘が父を殺すという事件です。
- この事件は都市伝説ではなく、実際に起きたものであり、父親の制限により我慢できなくなった娘が父を殺したとされています。
- 父親の行動には哀れさを感じる一方、娘の15年間の逃げ場のなさにも同情の念を抱かせます。
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実際に遭った事件なので、情報が転がっているのです。 娘さんが逃げられなかったのは、何をしても逃げられないよ、という心理的呪縛に陥っていたであろうという点と、虐待が始まったころの年齢では一人で生計を立てれるような年齢ではなかったので、逃げても生きていけないと思わされ、さらに自由を奪われていたので、働ける年齢になっても一人では生きていけないと思い込まされたんだろうと思います。 父親から逃げたい、だけど家を出たら生きていけない、というジレンマの中、両方を何とか叶えられる方法が父親を亡き者にする、という手だったという事だと思います。
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- yume358
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その事件だけではありませんよ。私は児童相談所に勤務していたことがありますが、育てられない子の相談も受けています。私の5歳ほど上の先輩は、親子の間に生まれた子を施設に委託したことがありますし、私は兄と妹の間に生まれた子を経験しています。それはその兄妹の母が引き取ったのですが、育てるのは複雑だったでしょうね。 児童虐待の分類に性的虐待がありますが、性的接触を伴った性的虐待(性器を見せるというようなものも性的虐待です)の実数で、多いのは継父から娘よりも実父から娘の方が多いという関西での調査結果もあります。気持ち悪いと思われるのはよくわかりますが、一般の人が知ることがない世の中の裏側とはそういうものもあるということです。
お礼
結構、そういう事件って昔も今もあるあるなんですね… 家族に酷い人がいなくてよかった…
- aeromakki
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法律を専門に勉強してないですが、大学の授業でやりました(一般教養の法学)。 講義で取り上げられるほどメジャーな事件です。 日本は儒教文化が残っていたので、尊属、つまり親や祖父母を殺すと、刑罰が格段に重かったのです。 しかし、この事件の父親も当然毒親ですが、毒親・毒祖父母というものは世の中、ある一定数実在します。 例えば、うちの父が私に殺されたら、殺した子がおかしいとなるでしょう。 しかし、実母をいびり殺したトメである祖母ならば、頭を柱に叩きつける等虐待していたので、私が逆上して殺しても、殺されて当然のところは確かにありました。 今ならそこを加味して減刑があり得るでしょうが、昔は全くなかったはず。 尊属だから、です。 鬼畜の所業の父親を思い余って殺しても、他人を殺したよりも罪が重いのはあまりに不平等ということで最高裁に行った話ですね。 高校の内容ではないですが、大学なら多分、今でも授業でやるはず。
お礼
戦後直後って年上・年配なら何をやってもいい感じだったんですね…ひどいなぁ
- f272
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もちろん実際に起きた事件です。法律を勉強した人ならだれでも1度は聞いたことがあると言えるほど有名な事件です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E5%B1%9E%E6%AE%BA%E9%87%8D%E7%BD%B0%E8%A6%8F%E5%AE%9A%E9%81%95%E6%86%B2%E5%88%A4%E6%B1%BA
お礼
本当にあったんですね…怖いです…
お礼
本当に酷い父親だったんですね… 娘さん、今も生きているなら、幸せに過ごされてることを願います…