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「エジプト人の子供の奴隷」追加

kine-oreの回答

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.1

「国語表現」が論理性を持つ条件は、判断文とも呼ばれる「題説構文」になります。 題目部「エジプト人の子供ハ」と解説部「奴隷デス」を持ちます。 あるいは、題目部「エジプト人ハ」と「子供の奴隷デス」と。 いずれにせよ用言を伴う意味の「展開(言い述べ:ネクサス)」を伴います。 他方で、連体修飾語を積み重ねただけの体言の連続だけでは構文は成立せず、いわば「単語」の羅列として「凝縮(名付け述べ:ジャンクション)」で止まっており、構文以前なので意味は曖昧であり不詳なままです。 漱石の「吾輩は猫である」文中の有名な語句「天璋院様のご祐筆の妹のお嫁に行った先のおっかさんの甥の娘」などがこのいい例です。 「いいえ。なんだか混雑して要領を得ないですよ。つまるところ天璋院様のなんになるんですか」→「「ええ」と、しかたがないから降参をした。我々は時とすると理詰めのうそをつかねばならぬ事がある。」 これは連体助詞「の」で結合された語句はただ命名されているだけで、そこには何らの論理性も意味の一貫性もないため、この多重性の前では結局「理詰めのうそ」でお茶を濁すほかないものでしょう。

kzsIV
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 「追加」とありますように、 https://okwave.jp/qa/q10124154.html に関連して、脇から質問する形で 論理学的な内容を記したものでございます。 そちらの質問者様は「主語として使える表現」を求めておられるようです。

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