日銀の政策金利引き下げなどについて
よろしくお願いします。
(1)日銀が無担保コール翌日物の金利を0.2%さげる
(2)当座預金に0.1%の金利をつける
という政策を発表しましたがいまいちよくわかりません。
無担保翌日金利を下げるのは
銀行が金を融通しあって市場にお金が流れるように、
だと思うのですが、無担保翌日物の市場に流れるお金が
大きくなる場合、そのお金はどこからでるのでしょうか?
税金とかからでしょうか(財政支出、とかいてあったので)
無担保翌日物の金利が下がったところで、どれだけのマネーが
使われるか、など計算できるのでしょうか
(そもそも、どれくらいのしじょうなのでしょう・・・?)
(2)銀行が日銀に預けた当座預金に金利につける
のですが、これによって銀行はお金を日銀にたくさん預けるようになると思うのですが、これは何をいみするのでしょうか?
日銀がお金をたくさん持つことは、(1)の銀行から市場にお金が流れる政策と矛盾するような気がするのですが・・・。
以前も、日銀は当座預金を60兆超えるようにしよう、と政策を計っていた気がしますが、日銀の当座預金が増えるとどうなるのですか?
教えてください。よろしくお願いします。
お礼
なるほど、ありがとうございました!
補足
しかし金利が上がったら、政府は利払いができるんですかね?