• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金利について)

金利についての疑問が解決!銀行の貸出金利や住宅ローン金利の仕組みを解説

このQ&Aのポイント
  • 金利が下がると銀行の貸出金利も下がると言われていますが、なぜ日銀の金利に合わせて銀行までもが金利を下げる必要があるのでしょうか?どこで収益を確保するのか不安です。
  • 住宅ローンは長期金利に連動して決まると言われていますが、なぜそのような仕組みがあるのでしょうか?質問の内容が似ていますが、解説してください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13695)
回答No.1

(1)日本の銀行は政府(財務省銀行局)の統制が効いていて、自分勝手な金利設定が出来ません。また、銀行の貸出金利は銀行の商品で市場競争があります。原価が安くなったら売値を下げる。下げても企業努力で収益を上げる。これは銀行に限らず、企業経営の常道です。 (2)住宅ローンは貸付期間が長くなりますから、短期金利に合わせることは出来ません。リスクヘッジが出来ないので。

その他の回答 (3)

  • t201609
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

金融機関同士で顧客獲得のため、住宅ローン金利の値下げ競争が激しくなっています。 あまり競争が過熱しすぎると利ざやが少なくなり、業績を圧迫します。 下記サイトに詳しい解説がされています。 http://housing-loan-best.net/?p=738

参考URL:
http://housing-loan-best.net/?p=738
  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.3

 なんと、あなたには、バーゼルIIIによる、民間銀行の自己資本比率の概念がない。 『詳細 バーゼルIIIによる 新国際金融規制』 みずほ証券バーゼルIII研究会編、中央経済社出版の、本を読みなさい。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

日本の銀行はこれまで質屋営業しかしてこなかった歴史があります。 黎明期は問屋等の商品を担保に融資していました。今でも財閥系の倉庫会社が多いのは商品を保管して倉荷證券を銀行の担保にしていたからです。問屋が銀行に売れた商品を指定すると出荷指図書を発行して倉庫から出庫。売れた代金は銀行が押さえてますから次の仕入れも倉庫に納めるしか無い。これは長らく戦後の高度成長期迄続きます。 やがて取引金額が増えると土地を担保に取る「不動産金融」になります。土地神話の為に値下がりしない土地は借りた会社に莫大な資金をもたらしバブルへとひたすら突き進みました。平成に入っても未だに無担保融資はせずに土地担保の無い融資は連帯保証人を取る融資になっています(住宅ローンでは担保不足を保証人で補っています)。 今の税法では抵当権はあくまでも「強制執行の客体を特定」する意味しか無く、地価の下落期には抵当権で不動産を処理しても赤字になる部分は債務者に請求して破産させ、また「保証人も破産させないと損金処理を認めない」規則になっています。 先ずはこの規定を物納選択制に改めるところから担保制度を変えないと無担保融資へは動かないと思います。 土地の評価の80%迄しか貸さないが長期プライムレートで貸し出すのが今の銀行。本来プライムレートは最優遇金利だから優遇無し金利や割り増した金利での審査をしてそれなりに貸すのが銀行のあるべき姿です。 個人向け無担保融資は系列サラ金に保証させて年率15%取るカードローンしか無いのが実態です。つまり個人向けには貸したく無い。100%の保証があっての利鞘なのです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう