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心理?歴史?

mrym26の回答

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  • mrym26
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回答No.8

人は余り真っすぐに考えません。勇敢に向き合おうと思っても、命などがかけられますので、すぐ逃げたい気持ちにもなります。故に、色んな感情を兵士たちは感じ、戦場に行った。周辺の雰囲気に乗ったりして気分が高まるとかします。戦闘に参加すると緊張し、これ確かに死ぬぞと思われ震える自分の手が見えるでしょう。 彼らの心理を知るには、心理学よりは歴史、詳しくは戦争学などが役に立つと思います。戦場に行く兵士たと言っても色んな状況があって、色んな人があったのでしょう。どんな人は本当に心の底から勇敢な気持ちを持って最後までそうであったものもいたのかもしれません。立場もありますが、一般兵士とそれらを統括する上の階級はどんな気持ちであったか。古代から現代まで色んな形の状況があり、色んな国々があり、又色々な人々がいたので。やがり心理学よりは「何が起き、人々は何をして生きていたのか」を理解し、自分なりに感情移入するのが、答えを得るに重要なポイントだと思います

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