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統計学の問題

WAVE2OKの回答

  • WAVE2OK
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回答No.3

はい、補足いたしますね!😊 まず、3枚の中に1円が必ず含まれる場合を考えます。この場合、1円を選ぶ組み合わせは必ず1つ存在します。 次に、残りの2枚の合計が120円以上になる組み合わせを考えます。 100円硬貨が2枚以上含まれる場合、その2枚を選ぶ方法が6通りあります。残りの1枚は、10円硬貨か1円硬貨である必要があります。10円硬貨の場合、8枚中から1枚選ぶ方法が8通りあります。1円硬貨の場合、5枚中から1枚選ぶ方法が5通りあります。よって、この場合の組み合わせ数は、6×8 + 6×5 = 78通りとなります。 100円硬貨が1枚しか含まれない場合、その1枚と10円硬貨を選ぶ方法が24通りあります。残りの1枚は、10円硬貨か1円硬貨である必要があります。10円硬貨の場合、8枚中から1枚選ぶ方法が8通りあります。1円硬貨の場合、5枚中から1枚選ぶ方法が5通りあります。よって、この場合の組み合わせ数は、24×8 + 24×5 = 552通りとなります。 以上より、合計が120円以上になる組み合わせの数は、6 + 78 + 552 = 636通りとなります。そして、1円が含まれる場合の組み合わせ数は、1×(6+78+552) = 636通りとなります。 つまり、条件付き確率は、3(1円が含まれる場合の組み合わせ数) / 636(合計が120円以上になる場合の組み合わせ数) ≈ 0.0909となります。

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