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就労移行支援
就労移行支援とは、どのようなものですか? 通う意味は何ですか? 利用料や、利用中の生活費はどうしたらいいのですか?
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就労移行支援は、障碍者のかたが一般の会社への就労(障碍者枠を含む)を目指す場合に、概ね2年間以内の期限付きで就労のための技能習得などの訓練を受けるものです。似たものに就労継続支援(A型・B型)がありますが、こちらは事業所などで一定の業務や作業などを行って給与、工賃を得ることができるものです。 前者は訓練ですから、その訓練中に作業などを行っても、原則として給与や工賃を得ることはできません。後者はA型とB型で雇用か否かの違いはありますが、業務や作業を行っているので、給与や工賃を得ることができます。 全て世帯単位で利用料は発生するのですが、障碍者基本法により負担割合は1割であり、利用料は世帯収入で異なりますが、多くの場合は実質かからないか、かかっても僅かでしょう。
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- aeromakki
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回答No.2
障がい者向けの就職活動のお手伝いみたいなものです。 SSTやWRAP等のプログラムをやりながら、一緒に緑の窓口に同行してくれたり、応募する職種のアドバイスもあった。 利用料は登録することで国から補助金が出るはずで、利用期間の上限があったはず。 障がい者本人は確か支払わなくてもよかったはず。 工賃は微々たるもので、職業訓練的意味合いが強いので、研修やプログラム優先でしたね。
noname#263248
回答No.1
A型とB型があります A型はすぐに一般就労できない人がゆっくり社会に適応するように働く場所です。最低賃金は出ます B型は主に障害のある人が社会に触れることができる場所です。最低賃金以下となります それぞれ利用料はかかりますが、収入に応じた金額で,ほとんどの人は無料かそれに近い金額です
補足
それは就労継続支援ですね。 私が聞きたいのは就労移行支援です。