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ノンフライヤーは危険ですか?
フッ素加工されたノンフライヤーは危険でしょうか? 高温になるため、フッ素加工が気になります。
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はじめまして♪ フッ素樹脂(テフロン樹脂)にも、他方いくつかのタイプがありますが、最も一般的に用いられている物は、融点が327℃、連続使用で260℃まで。という状況です。 揚げ物調理では、140℃から180℃くらいが一般的で、通常の揚げ油も200℃を超えてくると「油煙」がで始める範囲(こんな高い温度の油で揚げたら、外側だけが短時間で黒く焦げてしまいかねません。) 専用の「フライヤー」などは設定した温度範囲を維持する機能がありますので、この点での懸念は無いと考えてください。 通常のフライパンなどは、「空焚き」とか、少量の食材だけで、部分的に空焚きになるとかの懸念が出てしまいます、熱を吸収していく食材や、多めの揚げ油などがないと、異常加熱部分が出てしまい、、、という事での「失敗例」が出てくるのです。 (真っ黒な「焦げ」(炭化)は、200度以上で発生します。適度な火加減や適度な混ぜる作業などが伴わないと、真っ黒こげに、、、まぁ、それでも大抵は260℃まで上がる前に、焦げた異臭に気がつきますよねぇ、、、室内に居れば。) 有る程度の耐久性を超えてしまったフッ素加工品は、基本的に交換すべきですが、よほど毎日多用しなければ、十年くらいは問題なく利用できると思います。
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- iijijii
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ほとんどの機種が250℃以上温度が上がらないように作られていますので問題ありません。 万が一、温度センサーが壊れたとしてもヒーターが400℃以上に加熱する能力を持ってないので有毒ガスが発生することはありません。 安全性で言えばコンロ+フッ素樹脂加工フライパンよりも高いです。
お礼
そうなんですね。ありがとうございます。 安心して使えます。
お礼
なるほど。そうなんですね。ありがとうございます。