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日本の防衛力不足について
- 日本の防衛力について、何か足りないものはあるのか疑問です。
- 防御・反撃において、敵国のミサイル基地を防衛するために装備や情報システムが必要です。
- しかし、国内に住む国民が身を守る施設がないため、防衛体制が不十分です。地震や他の災害による危険に備える地下シェルターが必要とされています。
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核シェルターは単純な防空壕ではなく、周囲の汚染が軽減されるまである程度長期間居住できる必要があり、食糧や水の備蓄に加えて放射性物質の流入を防ぐ空気清浄機などを備える必要があります。 全国民を収容できるだけの核シェルターを建設するには当然巨額の費用がかかり、防衛予算や少子化対策予算の増額に見合う財源探しに苦労している今の日本の財政では到底無理です。政府の中枢機能を維持するために限られた人数を収容する核シェルターを設置することすら、経済的にも政治的にも容易ではないでしょう。 数千万円かかるかもしれませんが、必要だと考える人が個人的に設置するほか現実には対応できないでしょう。 政府の施策としては万万が一の核戦争に備える前に、何十年かのうちにはほぼ確実に発生する東南海地震や首都圏直下型地震などに備えて避難施設を整備して訓練を繰り返す必要があると考えます。「国を守る」といっても現実には国も国民もすべてのリスクに対して完璧な対応が可能なわけではありません。起こる確率が高いものから備えていくしかなかろうと考えます。
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国民の国防意識が足りません。 国民自体に国を守ろうとする意志が弱い現在に、政府が積極的に動くことはありません。国民の関心の薄いものは大体、後回しです。 国民が国防に関心を持ち、国防意識を向上させ、マスコミも国民の意識向上を煽って煽りまくり、政府に国民の関心度を示してナンボです。 仮に、国がシェルターなどハード面を準備しても、今の国民の国防意識では折角のシェルターが棺桶に変わっていきます。 台湾市民の国防意識は、日本国民より数段に高い。 国民も定期的に訓練してます。 えー!と思いますが、日本も全国民が参加可能に年1回程度の定期的な訓練は必要だと思います 設備が足りなければ、そこが問題点、その問題点をマスコミをバックに誰かが政府に叩き付ける。
お礼
有り難う御座いました。
補足
それでは危機意識が有りません。戦争が始まれば 既に遅し黒焦げの遺体。家族が、親戚が、親友が、 友達が、彼女が、小さい赤ちゃんが、皆、死んで しまうのです。寝るところもなく瓦礫の山で空腹 で寝るのです。ウクライナ市民も現実を目の当た りに生きています。兵士も気の狂うような戦闘を しています。日本よ危機感を持て。
- SPROCKETER
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同感ですが、核シェルターを大量に作るには経済成長が必要です。経済成長が止まっている状況で核シェルター建設は無理でしょう。何よりも、核シェルターは利用価値が無い施設で、作っても維持管理費がかかるだけで何も役に立たないものです。地下水が溜まるのを防ぐ為に一日中排水ポンプを動かさなければならず、莫大な電気料金がかかる施設でもあります。 核シェルターを作っても、避難するのに時間がかかり過ぎて間に合わないとか、実用価値が無いとか、攻撃する相手国が核兵器の使用を判断する根拠として利用されるだけとか、要するに守れないものを無理に守ろうとする方に無理があるとも言えます。 冷戦時代に原発を核攻撃する作戦計画が発覚して批判された例がありますが、最悪の核攻撃は全て想定外で考えない思考停止状態の政府では、何を期待しても無駄です。核兵器に対する防衛なんて考えていないのです。原発事故の時の無策無能の醜態ぶりを見ても明らかです。防衛なんて、政府に都合が悪い事実は全て想定外で考えないのが日本の実態なのです。妄想防衛に凝り固まって破綻を待っているだけの国だと考えた方が真実に近いでしょう。
お礼
有り難う御座いました。
補足
一番良いと思うのは、身近に衣類・食品・家具・日用品 ・薬局・食堂等のあるビルを建設、地下3階まで掘り下 げ、戦時にはシェルターとして利用出来るようにする。 それならば維持費も店の儲けで管理して、直接、備蓄に 移行も出来ます。
お礼
有り難う御座いました。
補足
その通りです。何故、昭和の時代、平成、令和と そのまま予算が掛かると言って放置してきたのか。 昭和から造っていれば、今頃は全国に完成されて いるはず、今回も予算が掛かると言って、放置す るのでしょうか、その放置は原子爆弾や焼夷弾や 機関銃弾で、人間の飛び散る肉片、その臭いが町 中に漂うと思います。