告白したけどだめでした。

質問

高1の男子です。

先週の土曜日、クラスの好きな女の子に告白しました。結果はダメでした。

僕はチャンスがあると思ったので告白しました。その子とは仲が良くて中1の時から仲がよかったです。休みの日は、ほぼ毎日遊んでお互いの家に泊まりにも何回も行って、温泉旅行にいったりしてました。そのときは一緒にお風呂にも入りました。

その子は僕のことをよく可愛いと言ってくれてました。学校でも人目構わず抱きついてきたりしていて今もハグしてきたりお弁当を作ってきてくれたりしてます。僕もお弁当をたまに作って周りの友達や先生からは新婚夫婦みたいと言われています。バレンタインのチョコレートも毎年もらっていました。

こんなに仲が良かったら付き合えると思いますよね。

だから僕は勇気を出して告白しました。
しかしダメでした。

僕は病気で身長が小学四年生の時から1センチも伸びておらず135cmです。その子に僕じゃダメな理由は何と聞いたら、可愛い弟だからと言われました。あー、やっぱりかと思いました。何回かそう言われたことはありました。弟に恋する姉などほとんどいないわけですから仕方がないのかもしれません。

中1のとき、は身長は同じくらいでした。しかし今では10cmほど差がついてしまい、もう男としては見られていないのだと思います。

告白した後、ちょっと立ってと言われて立ったら、肩を掴まれて、その子が少ししゃがんでキスをされました。30秒くらいしていて振られた後なのにその時だけは幸せでした。

そして、また元の関係のままでいてくれる？と聞かれて、僕も同じ考えだったので、うんと答えてその日は終わりました。

学校に行ってもいつも通りに接しています。

その子が好きだからその子のことを否定するつもりはありません。ただ、ちょっとだけショックでした。
あんなに人目を気にせずスキンシップしていたのにその結果がこれかと。でも好きだからまた元の関係が続くならそれでいいかと。色々考えました。

好きな人いるのと告白した後に聞いたら、いないよ。僕のことが一番好きと言っていました。

これって数年たって告白したら、また振られる可能性が高いのでしょうか。

回答No.7

blazin

どうしてもあなたと向き合うと付き合うという言葉が浮かんでこない。それが彼女の率直な感想。あなたにはどうしても「構う」という言葉が当てはまる。構う≠付き合う。それが振られた理由。良く言えば親しみがあり可愛げがある。悪く言えば同じ目線では見れない。振られた理由にあなたの身長は関係ない。あなた的にも難しかったんだと思う。あなたの長所は人懐っこさ。彼女の懐に潜れるような、弟的に可愛がりたくなる波長をナチュラルに出しているのはあなたの長所。大雑把にいえばあなたは好かれやすい。ただ、その長所の延長線上に異性的な興奮や評価は得難い。あなたの長所が相手にとって認知されればされるほど、あなたは異性としては遠ざかっていく皮肉。ざっくりと親しいゾーンは入っているあなただったけれど、異性として特別扱いして欲しいと告白したら、案の定振られた。あなたも半分はこの展開を予想していたんだと思う。あなたが告白の武器にしようとしていた親しさは弟的な親しみやすさで、異性として高く評価されたものじゃない。あなたもそれは分かっていたから。だからこそ、逆に告白してみたい(しなきゃ)と思った。どんどん弟の沼に落ちてしまう前に、異性として浮上したい。こちらから意思表示しない限り、都合よく異性的に評価される事は無い。あなたは今の親しさだけでは満足していなかった。満足していると思われたくなかった。振られた彼女をお姉ちゃんだと思っているあなたはいない。あなたはあくまで異性として彼女と向き合いたい。そういう自分がいる(いた)事を伝える為にも、あなたにとって告白は必要だった。そういう意味では、結果に関係なく告白して良かったんだと思う。告白という一歩で、正式に彼女に対して異性として向き合った。残念ながら受け止めてはもらえなかったけれど、あなたは彼女を異性として見ていた。そして自分の事も見て欲しいと思っていた。それを伝えずにはいられなかったあなた。まずは自分自身の勇気ある一歩を素直に認めてあげる。同時に、丁寧に受け止めてくれた彼女にも心からの感謝を。数年後の告白問題は、数年後のあなたが考える問題。今の幼いあなたが弄る問題じゃない。数年経ったあなたがまだ、彼女に対する思いを維持しているなら、今の地点から比べて数年経ったあなたが心身共に成熟出来ていると思うなら、新しいあなたとして再び気持ちを届けるのはありなのかもしれない。その為にも、改めてこれからの高校生活を有意義に。身長は伸びないかもしれないけれど、経験値は増やしていけるし、心の肥やしに繋がる体験は幾らでもしていける。人間関係の中でこそ揉まれていく、目には見えない部分での成長も大切な印象更新の要素。大切にしてみて☆