• 締切済み

歴史で忍びで教えて下さい

忍者のことで気になったことがあります。 日本全国で、伊賀甲賀以外に様々な流派や里・集団の忍者がいるのは分りましたが、殆どが諜報系?情報を集めることしかしない忍者が多いようです。 戦力のある戦闘も出来る忍者って、伊賀甲賀以外だと他にどこがいますか? また、日本全国にある伊賀甲賀以外の忍者で、それぞれ何を専門にやっていたり、得意不得意などがどんなものがありますか? 添付URLだと説明不足やURL先に記載が無い・微々たるものばかりが多いので、記載(文字数が多い場合は省略でOK)+URLでお願いします。

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回答No.4

ご存じかもしれませんが、千葉県野田市に戸隠流初見良昭さんの道場があります。 http://www.togakure.sakura.ne.jp/

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/32999)
回答No.3

現代の諜報機関も、CIAという世界一有名な機関の他に、007が所属するMI6も実在する諜報機関ですし、ロシアには連邦保安庁(FSB)の他に対外情報庁(SVR)、参謀本部情報総局(GRU)なんてのもあります。ロシアは他にも諜報機関がいくつもあります。FSBやGRUには特殊部隊もあります。 イスラエルには、モサドという有名な組織がありますね。 で、どの組織が具体的に何をやってるかなんてその国の大統領や首相でさえよく分からないでしょう。アメリカのNSA(国家安全保障局)は具体的に何をやっているかあまりに秘密のベールに包まれているので、NSAは「No Such Agency(そのような組織は存在しない)」の略だ、というジョークがあるくらいです。 つまりいつの時代であっても、諜報組織やスパイってのはその正体がバレた時点で役立たずになってしまうのです。 現存するCIAやMI6にしても、映画やドラマや小説などで誇張されて広まっているわけじゃないですか。それと同じで、伊賀や甲賀の忍者の正体として世間に知られているのは、映画や小説の世界のCIAと同じだと考えるべきだと思います。 よく海外の「ウソ日本」で、黒装束の忍者が街中を歩いていたりしますけど、あんなのあるわけがないじゃないですか。あんな目立つ格好で歩いてたら即バレですよね。ちなみに黒って実は自然の中ではめちゃくちゃ目立つ色なのです。自然に黒はほとんど存在しませんから。カラスは遠くからでも目立つでしょ。映画じゃどこにいるのか観客が分からなくなったら困るから目立つ色にしているのです。 現実の忍者の正体というのは、現代でいうとマスコミに近い存在だったのではないかなと思います。色んな戦国大名の情報に通じていて、そこに問合せると他家の情報が手に入るのです。 もちろん、その代わりに自分の家の情報もある程度漏れます。こちらの情報を提供して、ヨソの情報を得る。つまりスパイって基本的にはWスパイなのです。 情報はそれそのものが意味があるものなので、忍者が戦闘部隊を作るというのは基本的に意味がないと思います。 ただ、後方攪乱のための少人数のテロ部隊というのはあったんじゃないかなと思います。例えばモサドはミュンヘンオリンピック事件の報復として、反イスラエル組織に対して暗殺テロをしました。そのようなことをやる組織はあったと思います。 思うに、服部半蔵なんかは情報収集の他に、家康の身辺警護のカウンターテロ部隊と、ダーティーな仕事をするテロ部隊を持っていたのではないかなと思います。「家康のモサド」といったところではないでしょうか。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (159/779)
回答No.2

というより伊賀や甲賀が特殊なのであって、あのような地理地形風土でないとあのような集団は生じない。 ①京に近く中央権力との関係を結びやすい ②山がちで地味に乏しく農業だけでは食っていけない ③やはり山がちで小勢力の群雄割拠になる 特に①の制約は絶大である。 忍者と言えども活動にはカネがかかるからである。 それ以外の「忍者」というか忍びや草の実態としては ①農民などが敵の勢力や行軍の様子を領主に教え褒美にあずかる。 ②戦場を駆け回り死体からめぼしいものをあさったり首をあさったり人をさらったりして(「人取り」という)副収入を得る。 ③商人などを装い相手の国の情報を得る。

回答No.1

赤影、白影、青影。 怪獣も倒してしまいます。 大丈夫♪ が売り言葉。

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