• ベストアンサー

【忍者の衝撃的事実】日本の忍者は黒装束で目だけを出

【忍者の衝撃的事実】日本の忍者は黒装束で目だけを出した服をイメージするが、あの黒い服を纏った忍者はいなかったという話。 日本には忍者の流派が神奈川にいたふま忍者、長野にいた真田忍者、三重の伊賀忍者、滋賀の甲賀忍者、佐賀にいた佐賀忍者、どれも黒いあの黒装束を着ていない。 これはどういうことでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

それはNHKのSFドラマ「タイム・スクープ・ハンター」でもやっていました。忍者は秘密工作員であり,戦闘集団ではないので,目立たない「ふつうのおっさん」でなければいけないわけですね。現代の工作員もヒットマンも,ゴルゴ13みたいな「いかにも」の風貌・装束はしていないだろうと思いますよ。

gasshop2017
質問者

お礼

みんなありがとう

その他の回答 (1)

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.3

>忍者は黒装束で目だけを出した服をイメージするが、あの黒い服を纏った忍者はいなかったという話。 その通りですね。 あくまで、映画・TV番組の影響に過ぎません。 忍者は、あくまで「情報収集」が目的です。 あんな黒装束だと、昼間はもちろん夜でも目立ってしまいます。 目立つと、忍者としての任務を行う事が出来ません。 江戸時代の事。 幕府の情報機関は、全国各地に出かける時に「大丸呉服店」で出張の準備・現地衣装の準備を行っていました。 「郷に入れば郷に従う」 言葉だけでなく、衣装その他でも地元民と同じにする必要があります。 隣に忍者が歩いていても、誰も気が付かなかった様ですよ。 気が付かないので、国境の関所・番所では「他国者の入国を監視し、入国後も条件を付けていた」現実があります。 阿波藩では、四国88個所巡礼の遍路に化けて忍者が来るのを恐れていました。 手形で他国者と分かった時点で「10日以内に、阿波から出ろ!」と厳命しています。 10日以内に出国しなかった場合は、問答無用で厳罰に処せられました。 他の藩でも、色々な忍者対策を立てています。 >どれも黒いあの黒装束を着ていない。これはどういうことでしょう? 先に書いた通り、「人に紛れて活動する」事が必要だったからです。 現在でも、帰化した中国人が「精密な立体地図(許可必要)」を許可なく中国へ渡した事件がありましたよね。 このスパイ(忍者)も、普通の日本人として生活をしていました。 各国在日大使館には、多くのスパイが常駐している事は公然の秘密です。 だれも「スパイだ!」と分かるような服装・装備は、していません。 大阪の某地域(立憲民主党・辻本清美が外国人から違法献金を受けていた場所)では、約1割が在日南北朝鮮人です。 ※辻本清美は「ばれたので返金した。これで、一切問題は無い」との談話。 日本名で生活していますから、誰も外国籍だとは疑いません。 この中にも、(推測ですが)スパイは確実にいます。 北朝鮮拉致加害者の協力者も、普通に日本人に成りすました生活していましたよね。 余談ですが・・・。 未だに、日本人名で日本人に成りすまして会社を経営している特権・利権を持った外国人も多いです。^^;

関連するQ&A