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夫婦の言い争い、どうすれば?
- 夫婦の言い争いについての悩みを解決する方法について考えてみましょう。
- 夫婦の意見の食い違いや不満を上手に調整するためには、コミュニケーションが重要です。
- 相手の意見に耳を傾け、互いの意見を尊重し合うことが大切です。
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少し思ったことがありますので聞いていただけますか? ご質問されているのは奥様側だから、ご本人に直接言えるとわかっているから思い切ってお伝えしてみようと思ったのですが…。 価値観の違い、それは違ってもそれぞれ問題ない、ということをもう少しわかってあげてもいいのではと思いました。 どうするか、ですが、何がご主人を不機嫌にさせているのか、(うんざりさせないようさりげなく)聞き出すのが先決ではないでしょうか。 ご主人が不機嫌になった、と思っている分析が、本当のところと少し違うのではないでしょうか。 ご主人の不機嫌の理由はいくつか考えられます。 ・もういい、と言っているのに聞いてくれないから ・自分の中では終わった話なのに、自分の休日を潰す形で巻き込まれたから ・二人でやっていることだと思っていたのに、いきなり自分だけのけものにされたから ・単に平行線の言い争い自体が嫌い などなどです。 花壇を見せられた時、ご主人にとっては、花壇はベストな状態ではないと感じた、同時に自分ならもっとバランスよく植えられるプランがあった。でも、妻が良いと思うのなら良いと思う、単に感性の違いなのだし、実際に植物が育ってきた状態を目で見れば妻も「ここはバランスが悪かったね」と気がつくかもしれないし。 これはおそらく本心です。そしてこの時点では不機嫌ではなかったのでしょう? であれば、「花壇がご主人好みでないこと」は、不機嫌の最大の原因ではありません。 ここで、 >旦那は、私がいいと思ったんなら好きな花を植えればいいんだよ。 >でも私はダメ出しされた花を植えておくくらいなら、花壇に初めて植える花なんだから納得いく花を植え直したいと希望。 お二人の価値観はかなり違いますが、同時にここに優劣はないと私は思います。 どちらの言っていることもわかりますし、共感もできます。 そしてご主人もかなり近いところにいたのではないでしょうか。 つまり、ご主人としては、「もうこれはこれでいい(自分の思った完璧な状態ではないけれども)」に気持ちの大勢が傾いていたのでしょう。 花を植える機会は来年もあるでしょうしね。 ところが、質問者さんはそこでやり直しを強硬に主張し(ご主人から見れば)、すでに終わったはずの花壇の整備を部分的にせよもう一度やり直す(ご主人から見れば)、と言い出した。 ご主人から見れば、自分はそれでよい、と言っているのにそこを無視された形ではないでしょうか。 妻の「納得のいく花を植えたい」という気持ち、価値観もわかりはするが、なぜ自分の意見、価値感を無視するのか。 洋服の試着と違うのは、洋服はダメだしされたら他のを選んで着替えなおすのにお金はかからないし、労力や時間もさほどではありませんが、花壇はそうではない、もっと時間とお金と労力が必要ですよね。 「自分はもういい」と言っているのに、お金・労力・時間(休みが潰れる)を費やされることになってしまったのですから、不機嫌にもなるだろうと思います。 逆に、質問者さんはどう思いますか?自分の中ではもう終わったことで、まあ自分の思い通りではないにしてもまあこれでいいんじゃない、と思っていた時に夫が自分の意見をごり押ししてやり直しすることになったら。 もういいと何度言っても「いや、やり直したい」と主張されて言い合いにまでなったら。自分の意見は無視か、とはなりませんか。 そこで「あなたに選ばせてあげる」と言われても、「いや私の意見はもう選ぶとかは終わりでいいや、だったんだけど」となりませんか。 今回の言い争いの発端が、質問者さんが「一人で買い物に行って植えちゃった」という独断専行あたりにあるのは確かです。 花壇づくりにご主人がどの程度乗り気だったかは私にはわかりません。しかしどの程度にせよ、「なんで待てないかな」からすると、一度携わった以上、最後まで自分でも関わりたかった、があることは確かでしょう。 ご主人が花壇づくりの実行者としてどの程度乗り気だったか、どの程度「2人でやっている」と思っていたかによって、何が正解か不正解かはかわるはずです。 温度差があったかもしれないという話です。 質問者さんが買い物に行く前に一言伝えていれば、その時の反応でご主人がどれだけ乗り気だったか察することもできたでしょう。 ご主人が花壇の整備を「2人でやっているもの」と思っていれば、残念そうなそぶりをしたでしょう。だから質問者さんは「休日に毎回連れ出して悪かったと思っていたから明日は一人でやるつもりだったけど、やっぱり最後まで二人でやりたい」と撤回する余地がありました。 もしご主人の花壇にかける熱意が「自分はまきこまれただけ…やると言ったからには積極的にやってるけどさ本音は自分でやってくれよ」ぐらいであれば、あとは一人でやるねと言われたならほっとしたような顔をしたはずです。 後でダメ出しをしてくるかもしれませんが。 しかし、完全に温度差があって、ご主人が後者でも、質問者さんが完全に何も言わずにいきなり一人で花壇を仕上げてしまった場合、ご主人としては置いてけぼりといいますか、のけものにされたように感じたかもしれません。 そこを事前に何かフォローしてから行かれました? なんにしても、 >花屋に明日連れて行って、選び直しをして植え直しをすれば自然と雰囲気は戻りますかね。 これで機嫌が直る場合は、ご主人の不機嫌の原因が「自分が花を選べなかったこと」にあった場合のみです。 私の見立ては違うので、私はこれでご主人の機嫌は直らないと思います。 むしろ花を見るたびに妻に面倒をかけられ自分の意見は無視された苦い思い(過去の似たような事例も共に)を思い出す、ということになるのではないでしょうか。 繰り返しますが、質問者さんが花壇を一人で仕上げちゃった時点では不機嫌ではなかった、という点をいまいちど思い出してほしいです。 この時点ではご主人は単なる好みの違いとしか思っていなかったようです。 だから質問者さんに必要なのは、その後、ご主人が何を思ったかの内心を吐露してもらうことではないでしょうか。 さらに不機嫌にさせずに、今回の言い争いでご主人がしまいこんでしまった内心の想いがあるはずです。 そうすることにより、ご主人の気持ちを理解し、ご主人のわだかまりをなくすことに繋がるかもしれません。 (念のため書くだけですが、ここでご主人が話す気になったのであれば、その気持ちを話し終える前に質問者さんの気持ちをわかってもらおうと話始めてはいけません。まずはご主人の話を最後の最後まで聞き、ご自分の気持ちは封印した上でご主人の気持ち、どう考えていたかを受け止めたかを言葉にしてください。) それから、ご自分がなぜ独断専行を行ったか、ご主人に説明はされましたか? >休みのたびに花屋に連れ出して申し訳ないと思ったので この部分です。 まだなのであれば、伝えたほうが良いと思います。 全体を読んで思ったのは、質問者さんの側に変えるべき余地が大きいなです。 >花壇に初めて植える花なんだから納得いく花を植え直したいと希望。 これを読むと、「ご主人も(二人とも)納得のいく花を植えたい」に聞こえます。が、実際のところ主語は不明なんですよね。 ご主人の意向を尊重しているように見えて、ご主人に無断で(?)買い物をし、ご主人がもういいと言っているのに二人でのやり直し(ご主人の休日を潰す)をごり押し。 「納得のいく」の主語が自分一人にあって、 「"自分が"ご主人にダメだしされないような庭づくりをしたい」で話が通ってしまいます。 主語が「二人で」にあったのであれば、1人で買い物に行くにしても先に伝えるべきことがありました。 その「他人に言わなければならないことを伝えない」は質問の仕方にも表れていて、何人かの方が「庭造りは『二人で』やっているの?それとも質問者さんが主体で、ご主人は単に手伝っているだけなの?よくわからない」等と書いているのも、このあたりにあるように見えます。 他にも同じように言葉が足りていない部分が多々あります。 きつい言い方と承知して書きますが、他人に配慮しているようでいながら、「配慮しているつもりの自分」しか見えていないような書き方です。 ご主人は良くも悪くも、他人にそこまで深入りしないタイプなので質問者さんとつきあえるんだと思います。 が、今回はその言葉の足りなさ配慮しているつもりで独りよがりになっている部分がご主人にも悪い形で及んでしまったように私には見えるんです。 ご主人はご質問を見る限りでは、一度決まったことをまた蒸し返すのは嫌いなタイプです。 だから明日、買い物をすると決まったのなら、それを再度なしにするのは止めておいたほうが良いと思います。 ただ、まずはご主人の気持ちを聞き、それを受け入れること、 今回なぜ一人で買いものをして仕上げてしまったのか、を伝えること。 そのよい機会でもあるので買い物を利用し、話をされたら良いと思います。 長い回答となっており恐縮ですが、今回に限らず、「良かれと思って自分一人でやったら裏目に出た」ということは今まであったのではないでしょうか? もしあったのなら、原因は同じところ、「人に先に伝えておくべきだったのに、言わずにやった」にあるのではないかなと思いました。 大変勝手で一方的なきめつけではありますが、もしもお心当たりがあるのであれば、今回は振り返る良い経験とされたらよいのではと思います。 せっかく花壇が完成するのですから、前むきにゆきましょう。
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たぶん 1人で買ってきた事が 大したことないと分かっても 一寸 嫌だったのかな?旦那様 我が家もあります ほんの些細な事で 色々。 結局 何か引っ掛かってると 思うので 二人でやっていたことは 1人でできなくはなくても 選んでよ!みたいなのが 旦那さんとは 上手くいくのかな?と。 聞くとき どっか自分の気持ちはきまっていて 似合うや 好きや。 それを指摘されるから 多分嫌で え?となるわけみたいで(笑) そうなると うちは 聞いただけだろ?自分では決めていて形だけ俺に聞いたんだろ? と…責めに責められ 反抗するなら聞くなとなり 大喧嘩になるので そちらの旦那さんはまだ よい方です。(笑) 私は 言い方だと思います 合わせるや合わせない等じゃなく 綺麗になったかな?ってとこを おーいいね!でも 俺だったらここにチョイスしたいなぁとか。 誰かにいわれたことがあるんですが 夫婦も気を使わないとダメと。 気を使うとは あれこれでもなく ちょっとした心配り? 頑張ったことなら そこを関心して 自分の気持ちはそのあとでも言えばいい。。んじゃないかな(笑) 付き合ってくれた時 さすがだね~これこれ!っていってみたらどうでしょ。
お礼
基本私より旦那のがセンスがあるので、候補の中から最終決断は旦那が選んでいました。 今回もこの色を買うと何度か計画をたてている段階で私が言って特に反対してなかったので大丈夫だと思ってたのですが、多分聞いてなかったんだと思います。
- DAMSAREX
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パートナーは、あなたのことも花壇のお花みたいに思ってて、「自分が選んで配置も完璧」だと思っていたのかなとか考えてしまいました。 彼は「自分があなたを選んだ(あなたに選ばれたわけではない)」と思っており、彼は無意識にその庭を「自分(一人)のもの」だと思っていそうです。 あなたが選んだストックは「彼の庭の調和を乱した」ことになり、彼はそれにイライラしたのかなと。 その庭は二人で作ったように見えて、あなたはいつも彼の提示する選択肢の中から選んでいませんでしたか? その庭について、彼は「自分の裁量によって構築されるべきだ」と(無意識に)思っているのではないかなと自分には感じられました。 お二人の関係性を想像するに、現状、彼にとっての正解があなたの正解だということになってしまっているような気がします。 これからも彼の言う正解をあなたの正解として受け入れることはできそうですか? 答えになっていなくてすみません。
お礼
去年は確かソファーの上に置くクッションカバー3個を独断で選んで、ダメ出しをくらい、結局買い直しました。 よくも悪くも、お世辞とかは言わない1人なのです。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
質問だとどっちなのかがわかりづらいです。 ・夫婦で庭づくりを楽しんでいる ・わたしが庭づくりを楽しんでいて夫が付き合っている 夫婦で庭づくりを楽しんでいるのなら >休みのたびに花屋に連れ出して申し訳ないと思ったので この考えが不要でしょう。 申し訳ないと感じている=質問者さんがメインで、夫は協力しているという関係なら。 どうかと聞かれたから、正直な気持ちを答えただけってことじゃないでしょうか。 質問者さんの考えるような、ダメ出しをしたわけじゃないと思いますよ。 ※質問者さんが庭を見せる前に夫に言われたならば話は別ですが。 夫婦だからといって、なんでも相手のやったことを褒めなきゃいけないわけじゃありません。 夫婦だからこそ「ちょっと違う」と言えるんでしょう。 質問者さんがメインでやってることですから、夫からしたら「好きに植えればいいじゃない」になります。 わざわざ花を買いに行き、植えた労力を考えれば、新しい花を買いに行って植え直すことは、妻の労力と楽しかった時間を無に帰すことになります。 そこまでしてやり直してほしいわけじゃない。 あくまでも聞かれたから正直な気持ちを話しただけ。 妻がメインでやってることなんだから、自分の気持ちを大事にすればいいじゃない。 自分は妻の楽しそうな顔を見ることが嬉しいんだから。 嫌だったら付き合ってない。 なのに、なぜそこでごねる。 って感じだと思いますよ。 あくまでも自分は妻のお供、協力者というスタンスでいるから出た言葉じゃないかと思います。
お礼
花の色のバランスが悪いと言われた事に関してもう少し詳しく言いますと、淡い系のピンクの花を選んだんですけど、旦那としては濃い系の紫とかが良かったみたいです。 予めここにはピンクのストックがいいんじゃないかな?と私は言ってたんですけど、色までは聞いてなかったのかも? 花壇作りは私が作り方など調べて、重たいし体力が必要なので旦那がメインで作ったという感じです。
- cedia_wagon
- ベストアンサー率37% (86/231)
なんで待てないかな〜 が本音でしょう。 あなたもお察しの通り、 「正解は最初から一緒に行く」でしたね。 ただ、それでは今後また、同じことが起こりかねないので、 あなたは洋服の例えを書かれてますが、 別の例え話を書きます。 ブランド物のバッグ、としましょう。 彼女は、ブランド物のバッグを欲しがっています。 彼は、そのバッグを、ネットで注文し、プレゼントしました。 しかし彼女は、 「一緒にショップに行って買いたかった」と不満を漏らします。 全く同じバッグなのに。 同じバッグが安く買えたから、 その差額分で美味しいもの食べよう。といっても不機嫌です。 彼女が欲しかったのは、 物理的な「バッグ」ではなく、 彼とバッグを買いに行く。という「経験」だったのです。 夫婦で手作りした、かなり本格的な花壇ですから、 一緒に完成させたかったのでしょう。 旦那が欲しいのは、 「完成した花壇」 ではなく、 妻と一緒に花壇を作ったという「体験」 なんです。 もちろん、子供じゃないので、 バッグや花に罪がないことはわかっています。 誰がどこで購入しても同じだということもわかっています。 でも、 勝手に期待していた希望が、 全く思っていなかった形で叶ってしまったが故の、 悲しみに似た疎外感。 って、あるんですよ。 だから、言いがかりのようなダメ出しをしちゃったわけで。 きっと、 旦那さんの休みを待って、一緒に花屋に行っていたとしても、 今回あなたが選んだストックと、 まったく同じストックを買ったでしょうね。 花が気に入らないわけではないので。 何かのヒントになれば幸いです。 ステキな花壇ができますように。
お礼
花壇も花も私が希望して、私からすると私の要望に付き合わせてしまって申し訳ないと思っていたので配慮のつもりだったんですけど、難しいですね。 とりあえず明日旦那と花屋に行って、もう一度選び直してみます。
- ろくでなし ななでなし(@Lov3gogo)
- ベストアンサー率20% (5/25)
何が正解というか、ただ単に旦那さんが困った君ですね。奥さんの行動は普通だと思います。 お互いの意見を取り入れて一緒に完成させたいとか自分がやってそれを認められたいのは誰しもある感情だと思うんですよね。 だからそれに寄り添えてない旦那さん。 奥さんのことをまだよく理解出来ていない大きな子供、という印象を受けました。 どうしたら良かったか、に関してはまぁ、最終的に2人でやる、が正解なんじゃないですか? どっちにしても旦那さんの発言を見る限り、「一緒にやりたかったのに1人でやったのは奥さん」だと奥さんを責めてるが為に「不機嫌」という結果なんでしょうからね。 寄り添えない旦那さんと上手くやるためには、貴方が我慢してこの日に一緒にやると決めて、一緒に作業するしかないと思います。
お礼
嫁がいいと思って選んで植えちゃった花ならそれでいいと思うよ、の状態で面倒だから行きたくなさそうな旦那を、花屋に明日連れて行って、選び直しをして植え直しをすれば自然と雰囲気は戻りますかね。
お礼
旦那の性格上、単に平行線の言い争い自体が嫌いだと思います。 だから他の色が良かったなら植え直ししよう、植えちゃったんだからもうこれでいいよ、の繰り返しが面倒で不機嫌になったのだと思います。 で、いつまでも続きそうだから面倒で折れて、植え直ししようと思ったのだと思います。 なので買い直しが決定した時点で、更なるこの話題の掘り返しは経験上ダメだと思います。 でも過去にクッションカバーや洋服、ラグなど正直に変という=買い直し。になるパターンは何度もありましたので、それが嫌ならなぜ正直にダメ出ししちゃうんでしょうね。 あと独断で買うにしても、予め写真でこういうのを買いたいと言って、いいと思うよと感想をもらってから買ってます。 今回の花もストックのピンクを選ぶと言っていたのですが、聞いてなかったようで旦那は紫が良かったようです。