- 締切済み
筋肉のほぐし方、多少強くやってもよいか?
筋肉のほぐし方、多少強くやってもよいか? 筋肉のこりをほぐすために、自分でマッサージをしています。 痛気持ちよい程度でもむと、凝りがほぐれるような気がしますし、実際に長期間にわたり楽になります。 しかし、整体師のyoutubeを観ると、「強く押すな、強くもむな」と主張している人がいます。理由は「余計に筋肉が硬くなるから」だそうです。 一方で、強めにマッサージして効果を上げている整体師もいます。 私の実感においても、やさしくなでるだけのマッサージでは、効果がぜんぜんありません。 以上、質問ですが、 筋肉をほぐすマッサージは、痛気持ちよいくらいにもんでも、間違いではないのでしょうか? なでるさする、のソフトタッチでは、私は実感が得られないのです。 詳しい人、アドバイスをお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- OKbokujoo
- ベストアンサー率24% (284/1160)
場所によると思います。 特に肩こりについては、鎖骨裏やこりそのものの場所を強く押し揉む方がいますが、それ実はポイントが違います。 耳裏と肩の端、肩甲骨にポイントがあります。 肩こりそのものを揉む場合、筋膜を伸ばす事が的確です。 だから優しく撫でる・・という表現が出ます。(本当は少し強く伸ばす) 強く揉む=筋肉の傷つけます。(特に筋)回復に時間掛かります。 痛気持ちいい=破壊して新しい筋肉を作っています。(修復)
- MT765
- ベストアンサー率57% (2086/3625)
専門家ではありませんが30年ほどスポーツをしていたのでマッサージもかなりやりました。 回答としては「軽すぎず強すぎず」揉む(さする)です。 表面をなでるだけでは全く効果はないですし、強すぎては筋繊維を痛めてしまうかもしれません。 イタ気持ちいい、は強すぎると思います。 マッサージの目的は血行を良くすることですので指の腹を使って押しながら心臓方向に血を送るようなつもりでさすります。 末端から中央に向かって進めましょう。 揉むというよりはさする、で。