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台風の弱め方

今朝のモーニングショーで台風を弱める研究が紹介されていて、台風に氷をぶち込むイラストがありました。 さすがにそれは焼け石に水でしょ、と思いました。。。 やるなら台風発電船を作って、その電力でポンプ回すかもう風車の駆動エネルギーで直接その地域の海洋深層水を水面までくみ上げればいいのでは? それでも台風のエネルギーの前には微々たるものかもしれませんが、飛行機で氷を上からバラまくよりははるかに省エネルギーで強力だと思いますが。

みんなの回答

回答No.1

 すみません、台風の弱め方はよくわかりませんが、確かに今回も、台風の進路が相当正確にわかって、しかもこれまでにない最大級と言われているのに、人間は何の手も打てずに、ただじっと待つだけか?と思っていたんですが、何かしようという方もいたんですね。  昨日の報道ステーションに、台風発電のニュースもありましたが、その風力発電を起業する発想の原点は、羽根の無い扇風機だったと聞いて、なるほど、何かから発想したら、会社をやめて、そのために起業する人もいるんだなと。  何かを思いついたら、ここでペラペラしゃべらずに、いかにそれを実現化するかを考え実行するには、まずどうすればいいんだろうと、実行力の無さを感じます。やはりやりたいことをやってみることへのものすごい壁が何なんだろうと思います。イノベーションとも関連しますが。

subarist00
質問者

お礼

おっしゃられた羽根のないのはマグナス発電です。結構有名です。なぜ実用化例が無いかも調べて考えてみましょう。 台風が陸に上がると弱くなる、それは海面から水蒸気が蒸発して供給されなくなるからだ。じゃあ、メガフロート持ってってふさげばいいじゃないか。でも台風の目は直径100㎞とかあるし、8000平方キロって県一つ分くらいのメガフロート必要だなあ。 まあ第一出来たらハリケーンに悩むアメリカがやってるでしょう。やっても仕方が無いとわかっているからここで話しているんですよ。 少なくとも微々たる量の氷を飛行機で持ってってばらまくよりはましな話をね。これにテレビ電波使うって、なんとまあもったいないw

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