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なんか中国の水分が日本で豪雨として降ってませんか?

最近、日本は豪雨に見舞われて大変な目にあっていますが、中国では猛暑のせいで水が干上がって発電すらままならず大変なことになっているようです。 ふと思ったんですが、中国で蒸発した水分でできた雲が日本までやってきて雨を降らせてるんじゃないでしょうか? 中国大陸中の水が一気に触ってくるんですから、そりゃ豪雨になりますよね。 なんかその雲を中国に送り返す方法とかってないんですかね? そうすりゃ日本にとっても中国にとっても万々歳ですよね。

みんなの回答

回答No.6

 「なんかその雲を中国に送り返す方法とかってないんですかね」 そんな温いことするより、日本で余分に降った雨をさっさと集めて、パイプラインで送ってやるほうが現実的。国際的に中国と仲が悪い仲、ありえんけどね。雨をさっさと集めるインフラをまず日本は形成していくべき。しかし、時間と金がかかる。  もう少してっとり速い方法は、中国で雨降し機を稼働させる。少しは効く。  もう1個有力な方法がある。地球温暖化を止めに行く。不毛地帯みたいな使い道のない土地でに鏡をどんどんつけて、太陽光を反射して返す。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10650/33418)
回答No.5

https://www.asahi.com/articles/ASN453TVCN45UBQU001.html 地球は自転をしておりまして、そのために「偏西風」という風が吹くんですね。これは「西から東へ吹く」と決まっております。だもんですから日本の天気は西から徐々に東に変っていくわけです。九州が晴れればだいたい翌日に大阪が晴れて、大阪が晴れるとだいたい翌日に東京が晴れます。また台風が概ね西から東に進むのも偏西風の影響です。 んで、中国の西側ってのはユーラシア大陸で、海がありません。海どころか、中央アジアの砂漠です。なので中国に吹く風は基本的に乾いています。ですが南から湿った空気も入るのでそれが雨をもたらします。 中国大陸を抜けてきた偏西風は、東シナ海や日本海を通って日本にやってきます。東シナ海や日本海の海水は南から来る暖流(親潮)ですから暖かく、それが蒸発して日本に雨をもたらすというわけですな。 冬になると、シベリアからとっても冷たい空気を運んだ高気圧がやってきます。そして日本海は暖流ですから水温が高い。冬のすごい寒い日はお風呂のお湯の温度が低くてもすごく湯気が出るじゃないですか。あれみたいなもんで、寒ければ寒いほど日本海の水が蒸発して雲が発生するのです。そしてその雲が日本列島の山に当たって豪雪をもたらすのです。「なんで高気圧なのに雪が降るの?」っていうのは、そういう理由です。そんで雲は山岳地帯で雪をもたらすから、その山を越えた関東地方は乾いた空気が吹くので、冬の関東地方は乾燥していて天気がいいのです。 だもんで偏西風がありますから、雲を東から西に運ぶというのは、下りのエスカレーターを逆走して登ろうとするようなものでありますな。

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  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

どうやら中国の西側で水蒸気ができてない可能性があります。 日本の雨は日本海の水蒸気が日本海側に降ってますが、 それ以上に太平洋の高温が低気圧を発生して、太平洋の水蒸気を日本列島に降らせています。 中国から来る風は、以前から雨を伴わない黄砂を運んできてたので、水蒸気でないのは確かです。 黄砂が水分を含んでいれば中国に降る筈なんで、どうやら黄砂の原因が中国の雨不足と関係ありそうです。 中国の西部奥地で砂漠化は進んでませんか? …水分を蓄える緑地が減れば水蒸気も発生しなくなるので、その辺りに原因が有りそうです。 北半球の風は概ね西から東に吹くので、中国に雨を降らすには中国の西で水蒸気が発生しなければならないのですが、 もう何年も前から黄砂が日本にまで届いていたので、黄砂を中国に降らす水分が足りてなかったのは確かなようです。 中国としては中国の西側で水蒸気が発生するように、自然環境を整える必要に迫られているのだろうと言えます。 中国に日本海の水蒸気を送り返すには、日本海の温度が上がれば低気圧が発生して中国の日本海沿岸に雨を降らす可能性はありますが、 現状では大陸の高気圧が偏西風の影響で日本海の水温を下げてるのかもしれません。 日本海の水温が高くなければ水蒸気も多くないので、日本でも日本海側の雨は多くなってない筈です。

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17765)
回答No.3

https://earth.nullschool.net/ こちらで大気の流れを見てみましょう。 ※スマホだと操作が大変かな?パソコンのブラウザだとマウスのホイールで拡大/宿所、ドラッグで移動です。 西日本の大雨は、中国からでは無く黒潮に沿うような形で台湾、フィリピン方面の赤道付近の太平洋から来る湿った暖かい空気と、オホーツク海、ベーリング海方面から来る冷たい空気がぶつかって出来る梅雨前線が雨を降らせます。 大雨の要因としては海面温度/海水温度が高いほど大雨になりやすいのかな? 冬場になりますが、中国方面からは乾燥した空気、日本海の海水から水蒸気を蓄えて日本列島に到達するから日本海側では大雪になりやすい。 逆に夏場は太平洋側からの大気が来る事が多いので日本海側は太平洋側と比べると雨は少ないと思う。 雨雲というのは大気の流れに逆らって移動する事は無い。 大雨のニュースを見たら前述したリンク先で待機の流れを観察してみましょう。 https://earth.nullschool.net/jp/#current/wind/surface/level/overlay=temp/orthographic=-223.32,39.80,785 こちらは日本付近のエリア表示で地上付近の気温を色で表示し、大気の流れをアニメーションで表しています。 左下のパネルで海面温度に切り替えたりする事も出来ます。

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  • Paskae225
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.2

日本で雨が降るのは、大陸から吹き込んでくる風が日本海の水蒸気を蓄えるからなんですよ。中国から風が吹き込んではいきているけども、雨雲ができているのは日本海上空なわけですね。 中国の方でももちろん水が水蒸気になっているのですが、陸地には雲ができるほどの水は含まれませんから、中国の水分が直接雲になって日本に来ていると言うことはありません。 また、大陸から吹き込んでくる風が降らす雨は、冬に多いので今夏の多雨とは関係ないです。 今年の多雨は上記のメカニズムで起きたものではなく、北から吹く冷風と南から吹く暖風がぶつかって水蒸気が水分になって起こったものです。冷たい飲み物を外に置いておくと水が付いているのと同じ原理ですね。 雲ができるメカニズムは上空に大量の水蒸気がたまって、再び水になることです。気温が上がれば水は水蒸気になりやすく、雲が増えるので、夏、とりわけ今年は雨が多いんです。 また日本で降る雨を中国に降らせるということですが、中国からは常に西から東へ吹く風があるので、送り返そうにも、雲を運ぶことができず戻ってきてしまいます。

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  • GENESIS
  • ベストアンサー率42% (1125/2632)
回答No.1

中国は気象改変プログラムというものを稼働しているようで、その悪影響が世界の異常気象を巻き起こしているのではと言われています。 世界的な異常気象、中国の気候改変プログラムが影響か…中国全土に豪雨災害、「気象兵器」レベル https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/286.html これが事実だとしたら本当にとんでもない国です。

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