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車のエアコンについて(冷房)
車のエアコン、冷房についての質問です。 わたしは車のエンジンを切るときにエアコンをオフしています。先日知人と一緒に車に乗ったときに「何故わざわざエアコンをオフにするのか。オフにすることのメリットがない。」と言われました。 車のエアコンはエンジンをかけるときにすでにオンであってもどこにも負荷はないのでしょうか?負荷でなくても、オンのときとオフのときでガソリンやバッテリーの消費に差はないのでしょうか? また走行し始めてからエアコンをオンにするとすぐに涼しい風が出てくるような気がしていましたが気のせいでしょうか?(エンジンをかけてすぐにエアコンをオンにしても涼しくない気がしていました) 車について全然知識がないので教えていただきたいです。
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- CBGB109
- ベストアンサー率23% (118/504)
ほとんど意味は無いですが、例えば神様にお参りしたからと言って何も変わるわけではありません。 しかし、気持ちの問題としてお参りするわけで、それが悪いことではないのと一緒の考えです。
- kiha181-tubasa
- ベストアンサー率47% (634/1346)
あらら……。自分も,エアコンのスイッチは切るようにしています。確かに,ロートルドライバーでした。 自分の車は(このメーカーの車はみなそのようですが)エンジン始動後の初期アイドリングが高め(2,000rpm)なので,それが落ち着いてからエアコンのスイッチを入れるようにしていました。コンプレッサーにもウォーミングアップが必要かなと……。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
お乗りのクルマが何か次第ですが、少なくともここ20年くらいの間に生産されたクルマならエアコンのコンプレッサには電磁クラッチが付いていて、エンジン始動時や冷媒の圧縮が不要な時はクラッチが切れてエンジンへの負荷を無くすように作られています。 特に燃費に注目が集まるようになってからは、少しでもエンジンの負荷を減らして燃費を良くするために細かな制御を行っているので、エアコンのスイッチがONの状態でエンジンを始動しても何ら影響がありません。 走行し始めてからエアコンをONにするとすぐに涼しい風が出るように感じると言われていますが、気のせいだと思います。 エアコンが冷風を出すためにはコンプレッサを回して冷媒を圧縮してからでなければ冷風を作れません。 なのでエアコンをONにしない限りコンプレッサが作動することはありませんので、始動直後だろうが走行し始めてからだろうが冷風が出るまでの時間に差はありません。
- tenteko20
- ベストアンサー率42% (1315/3085)
自分の車でエアコンスイッチを入れた状態でエンジンを始動させてみてください。 セルが回っているときにエアコンのファンや表示が消えるなら、始動時の負荷を減らすようになっていますのであえてエンジンを切るときにエアコンをオフにする必要はありません。 ハイブリッド車でエンジンの始動に駆動用バッテリーで始動させるような車だと12Vバッテリーで作動するエアコンの負荷は影響が少ないので始動時でも切れないようになっていますが、始動時のエアコン負荷を気にする必要もありません。(HVのタイプにもよります)
- samkim1
- ベストアンサー率12% (55/433)
貴方がやってる行為は無意味です。
- Kaneyan-R
- ベストアンサー率42% (1369/3192)
「エンジンをかける」なら、ONのままかけるのも、エンジンかけてからONにするのも差はほとんどありません。 最近の車はエンジン始動しないと、IG位置にしただけではラジエーターファンやエアコンのコンプレッサーが回らない(電磁クラッチがONにならない)様になっていますので、差はほとんどありません。 強いて言えば、始動前に電力は極力使わない方がバッテリーにはやさしいので、OFFにしておいた方が良い程度。 昔の車はエンジン切ってアクセサリ位置でもブロワモーターが回り放しでしたが、今の車はアクセサリでは回らない(イグニッションで回る)ので、ONのままでも構いません。 走り出してからエアコンをつけると涼しく感じるのは、エアコンのコンデンサ(ラジエーターの前についています)に走行風があたり冷やされるので、冷却効率が上がるためです。エアコンつけてから走り出しても、結果は同じです。 当然停車している時は風があたらないため、ラジエーターファンの風圧でしか冷やせないので、冷却効率は落ちます。信号待ちでエアコンが効きにくくなるのもその為です。
- OKbokujoo
- ベストアンサー率24% (284/1160)
クルマのメカに関して余り知らない方が居ますので、事実を記します。 四輪のエアコンは「コンプレッサー」というエンジンの様な圧が掛かるモーターに似たベルトで駆動しているパーツがあります。 これが廻って初めてエアコンが作動します。 コンプと略称しますが、それはエンジン始動してから適度なトコでクラッチが繋がりONになります。(室内スイッチONでもすぐにクラッチは動作しません)(OFFではクラッチは動作なく負荷は掛かりません) 簡単に言うと、セルONでエンジン始動時に同時に負荷をかけたくない為の安全設計です。 コンプはアイドリング時でも自動でON-OFF繰り返します。 CPU(サブコン)がそれを制御します。 なので今時の四輪車でエアコンをOFFにして気を使う事は無用です。 昔のクーラーの頃は色々セオリーがありました。 因みにバッテリーは普通走行している以上無関係です。 アイドリングで長時間エアコン全開にしない限り、オルタネーターで適性電圧を確保しています。 オルタネータは発電するステーターコイルと制御、変換するレギュレータが付いた商品を指します。ダイナモ、ステーターとは別です。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9783)
バッテリーは走行する時に充電されます、つまりエンジンかけて エアコンを入れるのなら問題起きません、エンジンかけないで エアコン使うと、バッテリーは上がる可能性が有り、その為に オフにしておけば安心です、一般の人はエンジンかけますので オンにしたままです。 車は発電機を搭載していますので、その発電機でバッテリーは 充電されていきます、でもオルターネータ壊れると、充電され なくなり、最悪バッテリーは過放電となり、エンジンは始動で きなくなってしまいます。
- nbokan181
- ベストアンサー率32% (74/228)
オフにしておいたほうがバッテリーへの負荷は減るらしいです。 過去にも同じような質問されている方がいますね。 https://okwave.jp/qa/q8717194.html
補足
ご返答ありがとうございます。過去の質問も拝見しましたがかなり前のものだったので変わっていることもあるかなと思って質問させていただきました。 どなたか車のエンジン、エアコンについて詳しい方、専門の方がいらっしゃればご回答いただけると幸いです。