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賃貸物件のペット飼育の問題とは?
- 4月の中頃にペット可のマンション物件に引っ越しをしました。もともと猫を飼いたいと思ってペット可の物件を仲介業者に頼んで探してもらっていて、ようやく見つかったのが現在住んでいる物件です。
- 引っ越しから1ヶ月が経ち、生活も落ち着いたのでそろそろ猫を飼おうと思い、ペット飼育申請をと管理会社に連絡したところ、ペット1匹につき礼金1ヶ月との回答、更に、賃貸契約と同時にペット飼育契約の場合であれば1匹につき礼金0.5ヶ月分とのこと。
- 本来であれば、賃貸契約前に正しく説明されていれば先にペット飼育契約も交わし、2匹で礼金1ヶ月を支払ったでしょう。しかし蓋を開けてみれば、賃貸契約後のペット飼育契約の場合にはペット1匹につき礼金1ヶ月という2倍の金額になっています。
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行政の相談先として、消費者センターにも間に入ってもらうのが良いと思います。 国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/ https://www.kokusen.go.jp/map/ あと、現状で出来る事として、 ・契約の経緯からトラブルの経緯の内容、日時、場所、対応や相談などを行った担当者の部署、役職、氏名などをガッツリ記録。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。 ・以降、ICレコーダーなども使用して下さい。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。 ・話し合いを行うなら、担当者の目の前で、氏名の漢字を1文字ずつ確認してメモを取り、記録を残している事をアピール。 録音の許可を求めて録音。(別途、最初から黙って録音。) などすると、いい加減な対応されないかも。 契約や重要事項説明の際に、ペットに関して確認した際の記録とかあると、なお良かったですが。 そういうのも思い出して、過去の日付や時季の備忘録として記録しておいて下さい。 管理会社の許可もらった上、マンションの自治会なんかがあるならそちらに相談の上で、他の契約者の時にはきちんと説明があったのか?確認。 知人なんかに第三者のフリして説明受けてもらい、きちんと説明があるか、確認、記録を残す。 だとか。
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- masaokyoko
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宅地建物の仲介業者は、①契約前に「重要事項説明書」を借主に交付して重要な事項を説明しなくてはならず、②契約時には「賃貸借契約書」を交付しなくてはなりません。(いずれも宅地建物取引業法) 「・・聞いていました」ではなく、①、②を確認してください。そこに記載されていることが全てです。記載されていることと異なる内容であれば、宅建業の免許権者である該当県の建設業課に指導を依頼するのも一策ですね。