生物学
- チョウの幼虫の育て方
庭の明日葉にキアゲハの幼虫を見つけ、飼育箱で育てています。 順調に大きくなり、そろそろサナギになる頃と思い、明日葉と別に長い割り箸を入れておきましたが、気に入らなかったのか、結局短い明日葉の茎に糸を出してサナギになりかけました。(前蛹)。 けれども朝見たところ、茎にきちんと固定されず飼育箱の下に落ちていました。さわると動きます。 なんとか無事に羽化させたいと思いますが、どうしたらよいでしょうか?このまま下に転がっている状態でも大丈夫でしょうか?
- 明太子のような、虫のタマゴ?
先日、田んぼの中に立っている電柱の根元に妙なものを見つけました。 大きさは縦3~4cm横1~2cm厚さ1cm程(親指ぐらいの大きさ)で、色はピンク。 表面はイチゴのようにプチプチ状の粒があり、まるで明太子のようです。 30cm四方に20個ぐらいあったと思います。 中には色が灰色に変わっているものもあり、ちょっと気色悪い感じです。 何となくですが、虫のタマゴのような気がするのですが、何なんでしょうか?
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- gougou21jp
- 生物学
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- もしX染色体に「男性化失敗遺伝子」が発生したら・・・?
もしX染色体に「男性化失敗遺伝子」が発生して、この遺伝子を持つXY女性が発生した場合は、その女性に子ができたとき、その子の性別はどうなると思われますか? その女性からは減数分裂でX卵子とY卵子が発生しますが、X卵子に含まれるX染色体には「男性化失敗遺伝子」がありますので、この卵子が受精した場合は必ず女性になるはずです。 X卵子+X精子→XX女性 X卵子+Y精子→XY女性 しかし、Y卵子が受精した場合はどうなるのでしょうか? Y卵子+X精子→? Y卵子+Y精子→? ちなみに、このXY女性のY染色体は正常です。
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- daikou2000
- 生物学
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- 人間の先祖から受け継ぐDNA
先祖代々、同じ職業だった場合、その期間が長ければ、職業的な能力など、その職種に関わる情報が、 子孫のDNAにも組み込まれると本で読んだのですが、本当でしょうか?
- フルーチェを原液で飲むとどうなるか
ハウス食品のフルーチェは、牛乳のカルシウムとフルーチェのペクチンによって固まります。 もしフルーチェが十分に固まっていなかったり、原液のまま飲んでしまったりしたら、食道などに炎症を起こしたりすることはあるのでしょうか。 実際に飲むかどうかではなく、飲んだ場合の科学的な話を教えてください。
- In VitroのKDアッセイについて
Invitroの結合実験でKDをとっています。現在とれてきたデータが本当に飽和したスペシフィックなものと判断可能かがわからないのでアドバイスをいただきたく思います。 具体的には、1.5mltubeに25pmolのGSTプロテインをGSHビーズにくっつけて、そこに 10pmolから(反応系1ml) 600pmolのMBPタンパク質を加えています。 バインディングは100pmol程度の濃度(100nM)から飽和に達して、その結合量は飽和した状態で 600fmol(つまり結合比は最大で100対2程度) になります。 このデザインではフリーのリガンドタンパク質に対して結合しているタンパク質が1000対1程度になるのですが、このような比になっているグラフは論文で見たことがありません。 勿論ビーズにくっつけるタンパク質を増やせば結合量も増えていきますが、 200pmol程度ビーズにくっつけたときは、同様の濃度域で結合が飽和せずバインディングするものが増えていく傾向にあります。 ポジティブに考えればこれは、ノンスペが増えたせいだともとれるのですが、、、 アドバイスをいただきたく思います
- cDNAライブラリーの作り方
cell lineからcDNAライブラリーを作ってみたいと 思うのですが、何か参考になるサイトや本があれば 教えてください。 作り方を詳しくしりたいです。お願い致します。
- DNAの濃縮(イソ沈、エタ沈)がうまくいきません
エタノール固定した動物組織からフェノクロ法でDNAを抽出していますが、最後の濃縮の段階がどうしてもうまくいきません。 塩(3M酢酸ナトリウムをDNA溶液の1/10量)、共沈剤(ブルーデキストラン)、イソプロまたはエタノールを加えて冷凍庫にいれるとチューブの底にドロンとした粘性の高い塊ができます。この塊はこれまでに凍結サンプルを使った場合も時々できることがありましたが、今回はすべてのサンプルで発生してしまったので非常に参っています。 1点目 これは一体なんでしょう?PCRがうまくいかないのとBDで色がつくところを見ると糖類と核酸がごちゃまぜになったものかなと思うのですが、この塊からDNAだけをサルベージすることはできないのでしょうか? 2点目 上述のような状態なので、ためしに上澄み部分だけを別のチューブに移し、ここから回収できないかとさらに溶媒を加えていろいろ試みているうちに液量がものすごく増えてしまいました。溶媒を足すともやもやするのですが、沈殿するまでは至りません。この溶液中に含まれているDNAも回収したいのですが、溶媒に溶けている状態から濃縮することは可能でしょうか? どなたか良い案(解決法、予防法、ヒントなど)をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくご助力ください! ご回答をお待ちしております。
- 血圧、循環器について
頭から心臓までの高さが、理論上、頭の血管が虚脱する様な高さの場合、それらの動物はどうやって脳血流を保っているのですか? 象やキリンのように背の高い動物は、重力の影響で血液が下半身の貯蔵されるのを避けるため、どのような体の構造になっているのですか? 水深50mの海底で、気圧が5気圧(3800mmHg)の環境では血管は虚脱するのですか?周囲の圧力が血圧を上回ると、血管は虚脱するんですよね?
- 締切済み
- lolulolulo
- 生物学
- 回答数1
- 勉強するってどこの脳を使うのか?
一生懸命勉強するとことで、脳内の関連組織の神経細胞間にどういう変化が起こるのでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いします。
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- noname#107333
- 生物学
- 回答数1
- どのように遺伝子とたしかめるか?
人は遺伝子が3000~4000個あるとか言われていますが、それらの遺伝子といわれているのもが本当に遺伝子であるかどうかはどのように確かめればよいのでしょうか?どのモデル生物でもいいですから、方法をしっているかたいたら教えてください。
- お骨が水になるというのは本当ですか?
以前、お墓に埋葬された骨は水になると聞いた事があります。 フと気になって調べてみたのですが、なるという話と、ならないという話の両方があり、いまいち判りません。 恐竜の骨や原始人の骨が残っているあたり、状態にもよると思うのですが、骨というものは放っておいたら最終的に何になるものなのでしょうか。溶けると土になるのでしょうか。 ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。
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- red_spider
- 生物学
- 回答数2
- インフルエンザの抗原性について
インフルエンザは、その抗原性の変異が頻繁におこるため、一度ワクチンを打っても翌年またワクチンを打たないといけませんが、同じRNAウィルスである日本脳炎ウィルスや狂犬病ウィルスは、免疫記憶の増強という意味でなく、抗原性の変化という意味では新しいワクチンを打ち直す必要がないようです。どちらも変異のおきやすいRNAウィルスということは分かるのですが、なぜインフルエンザウィルスは抗原性の変異株が生じやすいのでしょうか。ヘマグルニチン(HA)の構造にでも関係があるのでしょうか。ウィルス学の教科書は読んだのですが分かりません。どうかよろしくお願いします。