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刑事訴訟法と民事訴訟法
私は法学部の人間ではないのですが、法律の本を買いたいと思って本屋に行くのですが刑事訴訟法と民事訴訟法は法律関係者以外はあまり読む意味無いでしょうか? 中身をパラパラ見た感じあまり一般人には関係なさそうな気がしました
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質問者が選んだベストアンサー
刑事訴訟法は刑事事件での裁判手続きなどについて書いてあるわけです。 刑事事件で「本人が訴訟をする」ということはほとんど(あるいはまったく)ないので、つまり弁護士が付いてアドバイスなどをくれますので、素人が読んで覚えても意味がないと思います。 が、民事訴訟法は、民事事件の手続きなどが書かれていますし、民事訴訟は本人が訴訟をする「本人訴訟」が原則です。まあ実際は弁護士に依頼して訴訟を行うことが多いですが。 なので、読んで理解する時間と力があるなら、民事訴訟法は読まれたほうがいいかと思います。
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- toka
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回答No.4
どういったわけで法律を勉強したいかによるとも思うのですが、日常生活に関係してくるところだと、やはり民法が一番しっくりくるのではないでしょうか。 権利能力、契約、債権、物権、時効、戸籍、親族と、裁判所に行かなくても関わり合いになる事柄のオンパレードです。
- amfree
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回答No.3
一般人には関係ない本なのかもしれません。 裁判を起こすとき弁護士を雇うし、会社にも法務部があるので詳しく法律を知らなくても問題ない。
- sutorama
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回答No.2
数年前、親族間で民事で調停をしました その時、弁護士さんに「普通の人は、このようなところ(弁護士事務所)にはこないのですし、こないほうが幸せです」と言われました 確かに、この世のごく少数の人だけが、刑事訴訟や民事訴訟に関わっているだけであって、普通に何もなく生活していれば、関わることがありません ので、確かに「一般人には関係なさそうな気」がして、当然かと思いますよ