単三中性線欠相保護機能について

このQ&Aのポイント
  • 単三中性線欠相保護機能についての要約文です。
  • 中性線欠相の検出についての要約文です。
  • 中性線欠相での過電圧調査方法についての要約文です。
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単三中性線欠相保護機能について

納屋の電気解体の際に 主幹の単三中性線欠相保護機能付きの遮断器において、図の赤の部分のN相のネジをドライバーで多少緩めました。 仮に中性線欠相が生じた場合において、 1. 図の青のリード線を何処にも接続していなかったら、中性線欠相が検出されないというのは本当なのでしょうか? リード線を何処にも接続していない場合検出範囲は何処から何処までなのかを知りたいのです。 数年前、近くの電気屋さんは「リード線は関係ない」と言われたのを記憶しておりますが、分電盤の遮断器が遮断するという事なのでしょうか? 2.機器に中性線欠相で100V以上の電圧が掛かった場合において、  その機器に過電圧が掛かった痕跡を調査する方法は存在するのでし  ょうか?

noname#257648
noname#257648

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  • sky-dog
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回答No.1

中性線欠相保護は一次側の中性線が欠相になった場合に 機器を保護する機能ですので、中性線欠相リード線を 2次側の中性相に接続していないとブレーカーが入りません

noname#257648
質問者

お礼

そうなのですか、? 確かにリード線を何処にも接続していない状態で主幹ブレーカーはONになっておりました。 ますます疑問になってきました、申し訳ありません。

noname#257648
質問者

補足

「過電圧検出リード線を、ブレーカの2次側の中性相に接続すると接続点から一次側・柱上トランスまでの電圧バランスを、監視・検出します。」 とメーカーのサイトに記載されっております。 過電圧検出リード線を、ブレーカの2次側の中性相に接続していない場合の検出範囲は何処から何処までなのか?という事であります。

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