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【宗教】正月のしめ飾り文化の不思議 注連飾りの始
【宗教】正月のしめ飾り文化の不思議 注連飾りの始まりは天照大御神が天の岩戸から出てきたときにてんのいわやどにまた隠れてしまわないようにてんのいわやどの岩にしめ縄を巻いたのが始まりだそうです。 要するに石の中に神様がはいれないようにした結界でした。 で、日本人は家の玄関にしめ飾りを飾ります。 このしめ飾りは神様を家に呼ぶ物ではなく、神様を追い払う結界です。 なぜ福を正月に追い払うのでしょう?
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あくまでも、個人的推測です。 通常しめ縄は向かって右側が太く左が細くなるように取り付けます。 ただし、出雲大社では逆に左が太くなるように取り付けるそうです。 これは神様にそこにとどまってほしいという願いがある場合は神様から見て右が太くなるような飾り方をすると言われているからだそうです。(祀られている大国主命が非業の死を遂げたためその怨霊が出ないように封じ込めているからと言う説もあるようですが・・・) ですので通常のしめ縄の使用法では縄の内側に結界を張って中が神聖な場所である印がしめ縄になるとことです。 なので、その地方の作法に合わせて注連縄を使用すれば年神様をお迎えする目印としての結界になるという事でしょう。 この辺がご質問者様の疑問を解くヒントになるような気がします。 最初に書き込んだようにあくまでも個人的な推論ですのであくまでもご参考まで
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