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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:縦型旋盤 コレット)

縦型旋盤で外径加工をする際の振れを抑える方法は?

このQ&Aのポイント
  • 縦型旋盤で外径加工をする際に、振れが発生する問題について調査しました。加工後に緩めると振れが発生するが、緩めずに測定すると振れはないことがわかりました。
  • コレットで焼きの入った固い物の内径を張って加工しているが、緩めると変形してしまう可能性があるかもしれません。
  • 外径を2回に分けて加工する試みも行いましたが、振れの問題を解決することはできませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.1

 加工直後、チャックした状態で測ると振れなし、緩めると振れあり、というのはチャッキングの影響で真円度が崩れている典型的なケースです。  緩めたら変形するというか、変形した状態で加工しているというか・・・。  焼き入れ品なので内部応力絡みの可能性もありますが、基本はチャック力が強すぎると考えていいと思います。  多分ですが、焼き入れ品の硬度による大きな切削抵抗に対処するため、チャック力が過大になっているのだと思います。  チャック力が調節でき、かつ2回に分けて加工するのがOKならですが、まず今のチャックの力加減で外形を加工。これは荒加工として、狙い寸法のやや手前で止めます。  そして一旦チャックを解除し、弱い力で再固定します。切り込み量を調整し、薄く削るようなイメージで仕上げます。  多分これで綺麗な振れが出ると思いますよ。

wakuseijin
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。 早速試してみたいと思います!

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