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何でも言うことを聞いてしまう、姉。
知的障害の姉がいます。 いつもトコトコ付いてきて、妹みたいに見えます。15と20です。 姉は、いつも私（弟）に言われたことは、あまり考えずに聞きます。 この前初めて、冗談と試しで（脱いで見て）と言ったら。 少し考えてから本当に脱ごうとしたのでやめさせました。 話を聞いたら、羞恥はあるけど私に言われたら聞くと。 他の相手なら聞かない、と。 もし触ったらどうすんのと聞いたら、触らせる。と。 言ったら割りと何でも通ると気付いたら、そういうことをさせてみたいという考えが出てきてしまいました。 けっこうヤバいです、自分を抑えるのにどうしたら良いでしょう。
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お父さんとお母さん（もしくはどっちか）、またはお姉さんのお友達、その他の人を悲しませることはやめましょう。
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「個」で考えるから、「自分の身体は自分のもの」だと思ってしまうのです。 確かに、あなたが虫歯で痛かったら、その痛みがどれほどなのかは他人には想像できても正確には理解できないですよね。だから、自分の肉体は自分のものと思ってしまう。 簡単に言うとすれば、「その人の身になって考えれば！」とアドバイスできます。 （以下、宗教ではないですよ！！） が、もっと深く探求すれば、あなた「個人（個）」は、その身体と言う乗り物を借りて生きてるだけと悟でしょう。 あの世に戻れば、あなたの魂はお姉さんの魂や、その他の人達の魂と混ざり合ってひとつになるそうです。 分かりやすく説明したら、あなたが何か、例えば新聞社とか雑誌社のグループに属していたとして、そのグループからどこそこ地域の情報を取材してくれと命じられ派遣されて、取材してるようなもんです。 （あの世という星から、今あなたがおかれている環境下に生まれて取材、勉強、修行しに来ている。） そして、寿命が来たら、いずれ元の星に帰って、どんな経験してきたのかを報告して、みんなで共有する。 だから、お姉さんの体験してきたことも、広い意味（大げさに言うと）では、後々あなたも味合うそうですよ。 シェイクスピアの時代から、みんなそれぞれの役をもってきて生まれてきてると」いわれてます。 表立っていいたくないですが、私は前世の記憶とまでは覚えてないですが、死んでる時の記憶がわずかにあって、ひょんな縁から阿闍梨の下で勉強してきて、この身体は仮の乗り物だと思ってます。 よく「罰が当たる」とかいう言葉があるけど、子供向けの日本昔話の中にヒントがたくさんあると思ってます。 自分の、お姉さんに対する悪しき心を制する、制したいなら、侍のドラマ・映画とかをたくさんみて、かれらの心意気を薬のように自分にしみこませるのも一つの案かと思います。 「かっこいい」というのはどういうことをいうのか？ 悪しき気持ちで、自分の心を充満させたら、あなたは気持ちいいですか？ ここにこうして質問なさったということは、それはもう、あなたの中に清い心が残っている証拠なんじゃないですか？ 米国の野球場で、日本人選手がグラウンドに落ちてたゴミを拾う姿、素晴らしいと評価されてましたが、そういうのを見てる人達の心、どうだったでしょうかね？ １日一善ではないけど、善いことをしたら自分の心が気持ちいいなら、悪しきことはできないはず。 ご自身で問答なさるとよいです。
