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ラザフォード散乱の断面積
ラザフォード散乱の断面積 dσ=(Z1Z2e^2/4E)^2*(1/sin(θ/2)) [Z1Z2の1と2は添字です] がありますが,ポテンシャル V(r)=Z1Z2e^2/r を次のように V(r)=(Z1Z2e^2/r)*e^(-αr) とした場合,断面積はどのように変化するのでしょうか. どなたか教えていただければ幸いです.
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私には厳密に解くことはできそうもないので。 αが小さい場合を考えてexp(-αr)~1-αr として(rが大きなところでは1/rで抑えられる?) ラザフォードの公式を導くのと同じ計算をして みるのではないでしょうか? クーロン力よりも速く減衰するので 散乱断面積は小さく見えるはずですよね。
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