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竣工後の税金の計算のための確認に役所の人が来るときいたのですが

竣工後に税金の計算のための確認に役所の人が来るときいたのですが、すぐ来るのですか。 カーテンとか少し良いものをつけるときは、後のほうが良いのでしょうか

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  • takafun55
  • ベストアンサー率34% (78/228)
回答No.4

 建物が出来上がると固定資産税(市町村税)が課税されます。木造の場合は市町村の税務課の方がやってきて建物の間取図と施工内容を書きます。(ヒノキの柱が何本とか)。そしてこれらの評点を加算して最終的に固定資産税評価額が計算されます。固定資産税は1月1日時点で課税され、評価額(課税標準)の1.4%が税額となります。(居住用であれば減額、築後しばらくも減額)。固定資産税は不動産に対する税金ですので、カーテンのような取り外し可能な動産に対しては課税されません。  建物が完成すると法務局で登記されます。この登記の申請が役所にも回ってきて、建物の調査に来るのです。時期にもよりますが、3ヶ月以内には来ると思います。  さて、役所の方が来た時は、決して家を自慢してはいけません。ボロ資材のボロ建築で借金だらけと言い続けましょう。評価が下がりますから・・・(^^;)。これって、結構効果ありますよ。 では、ご健闘を (^.^)/~~~

guppa-
質問者

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ありがとうございます。大変参考になりました。

その他の回答 (3)

  • SSSIN
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回答No.3

役所や地域によって違いますが、竣工してから数ヵ月後に書面で「ご都合の良い日を連絡ください」という旨の連絡がきます。 評価については、設計図面や請負契約書に基づいて、構造(鉄筋コンクリ・鉄骨・木造、基礎工事)や設備(お風呂やトイレ・台所の数、塗装、床材、和室、床暖房・・・)、設計図通りの広さ・施工等について、有無や程度を現場でチェックしていきます。(カーテンは対象外です) 実際の評価については、構造等によって批准(モデル)となるような物件と比較しながら加点・減点して評価を算定するようです。

guppa-
質問者

お礼

ありがとうとうございました。大変参考になりました。

回答No.2

じだいどりーむです。 それは、不動産取得税のことですかね。 新築後、6ヶ月から1年以内に納税となります。(都道府県税ですね) 名のとおり、不動産の鑑定をするので、 エアコン・カーテンはその対象になりません。 普通の自宅等で、基礎のある建物を建てなければ、 特に税金面が跳ね上がるということはありません。 (イ○バの物置、犬小屋、鉄骨とビニールの車庫などは、問題ありませんね)  登記上、付属家屋となりえるであろう建物 (四方囲まれていて屋根がある駐車場、しっかりとしたプロパン庫)は、庶民のに日曜大工の領域を越えて いるものがありますが、ご注意くださいませ。

guppa-
質問者

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ありがとうございました。大変参考になりました

  • pote_con
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回答No.1

自治体によって多少の違いは有りますが、カーテンや家具、などは査定の対象にはならないそうです。 エアコンは、私の所では対象外でした。 対象になるのは、土地と、建物、基礎がある物置、巨大な庭石などだそうです。 これは役所に私が確認しました。 したがって、普通に住むのであれば、最初にやってしまっても、税金が上がるような事はありません。 気を付けないといけないのは、基礎を打つような大きな物置や、増築などです。 高い天井をロフトに改造するなども、床面積が変わるので、NGです。 この辺の質問は、通知のはがきの送信元に聞いてみても全く問題ありません。 私も親切に教えてもらいました。

guppa-
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

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