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風向きについての質問
風向きについて日常語としては、例えば、北風(寒い印象)だと北から南に向かう風ということになります。南風(暖かい)も南から北に向かう風です。とすると、風向とは自分を中心にして自分に向かってくる矢印の根本の方向を指すことになりますね。例えば、戦闘機で”敵機が10時の方向から来襲!”というのもそういう意味になります。 一方で風向は角度で言うこともできますね。普通、角度は右(東あるいはx方向)から半時計周りに向かってθを取り風向がを30度ということもできるわけです。こういう風に数値で言った場合、どちら(自分に向かって来るか、自分を中心にして出ていく方)になるものでしょうか。そういう言い方はしないということでしょうか。 方向を使って数学解析的な処理にかけていくのでどっちなのだろうということになります。北風は90°なのか270°なのかということなのですが。普通はどういう風に考えるのでしょうか。ケースバイケースでの取り決めということでしょうか。
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- g27anato
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質問内容は無視して、 質問が知りたい主旨と思われる事柄について、改めて回答します。 「自分だけが理解できれば良い」という事なら、 独自の設定で数値解析するのは難しくありません。 回転軸となる「基点」と方向角「0度点」を起点に設定して、 そこに「回転(加算)方向」と「一周360度」を設定すれば、 あとは方角や時計に代わる角度を数値情報に変換して与えるだけです。 基点との距離を「増減」変化で捉える設定なら、移動を数値で把握するのも可能です。 解析で出た数値を普通の表現に変換できれば、一般にも通用する物になります。 気象や航空機など、ケースバイケースに合わせて適切な単語に翻訳すればOKです。 …全体的なイメージは回転レーダーの座標画像が参考にできます。
- g27anato
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No1回答中、誤りがありました。 訂正します。 北に向かって、 「右」ではなく、「左が西」です。 「左」ではなく、「右が東」です。 失礼しました。
- g27anato
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何か専門分野の質問なのですか? 気象に関する多少の基礎知識は持ってるつもりですが、 質問文中の 「普通、角度は~ということもできる」の部分が、初耳であり意味不明です。 ・「~に向かって」という前提の無い「右」という表現は、もしかして「北に向かって右」という事ですか? ・「半時計回り」という表現は、もしかして「反時計回り」の変換違いですか? ・続く「に向かって」という表現は、「どこに」向いてる前提ですか? ・「θを取り」という表現は、「何か?」を基準にした「角度」という事ですか? ・「風向がを30度」という表現は、「何か?」を基準にした「右または左30度方向からの風」という事ですか? 「船舶」や「航空機」関連でも「気象」関連でも、普通は聞いた事がない表現なので、 もう少し一般的で具体的な表現なら、なにか答えられるかもしれません。 以下は参考回答です。 ・基本的に日本では、気象関連は日本を起点にして北方向を軸にとります。 北に向かって右が西、左が東となります。 時計に例える場合は、北を0時または12時に見立てて「○時の方向」と表現します。 それを360度に変換する事は可能ですが、普通は「~時の方向」と表現してます。 ・移動体である船舶や航空機が自身を基準にする場合は、現在地を起点に「進行方向」が基軸になります。 目的地の気象は目的地を基点に表現してます。 …もしかして、 「定点」基準と「移動点」基準の混同は有りませんか?
お礼
回答ありがとうございます。また誤字もすみません。 一番わかりやすいのはレーダーということでしょうか。レーダーの中心に自分がいるということです。レーダーで真北からまっすぐ自分に近づいてくるものがあるとします。これは角度で表現するなら何度表現するものか、という質問に尽きます。角度の取り方は、数学における慣例と同じで東から反時計回り(誤字すみません)で考えます。 90°の方向から接近=進行方向は270°の方向ということになります。 北風=南向き風,南風=北向き風です。 質問の主旨は風向き、波向きなど方位に関連した量の角度とは何かということになるのですが。 適当に決めてその決まりで徹底していたらそれでいいということかとは思うのですが。