接ぎ木苗のメリットは？

質問

小さな家庭菜園で連作防止のため、殆どの夏野菜（ナス・ミニトマト・キュウリ・ゴーヤ）は高価な接ぎ木苗を買って植えている。が、最近、気になったことがあった。近くの畑に植えられたミニトマトを見てみると果房が鈴なりに付いている。主にお聞きすると、ごく普通の安い苗とのこと、今後、病気などは分からないが、私の高い接ぎ木苗の果房は２－３個しか付いていない。この差はなんだ！日当たり・肥料・水やり・品種の違いなどあるけど、思うに接ぎ木苗は耐病性はあるが、その植物、本来の性質（果房の付き方など）が失われているのではないのだろうか？土台（おそらく、かぼちゃ）のDNAが作用しこのような結果になっているのではと思うようになった。接ぎ木苗で家庭菜園えおなさった方、同様の経験、お持ちではないですか？

回答No.2

noname#253083 · ベストアンサー

接ぎ木苗はなによりも連作障害が出にくいのが最大の利点ですね
特にナス科のナス　トマト　ピーマン　じゃがいも　中でもナスが一番連作障害が出るように思います　
近くの畑では連作障害が出にくくなるように土づくりがお上手なんでしょう

お礼

ありがとうございます。比較しようと一般の安い苗と接ぎ木苗を植えて様子みています。今のところ、大きな差異はないようです。今年、水耕栽培に挑戦しています。こちらは、成長のスピード、果房の付き方、噂通りスゴイことになっています。ただ、最近は1日、10リットルの水を補給しなければならず地植えのようにはほったらかしには出来ません。

回答No.1

okvaio

そうですね、そういった傾向はあるかも知れません。
人や場所が変われば、当然、違いが出てきますので、
私の場合は、3本の苗を買うときには、1本は接ぎ木では
ないものを買って接ぎ木されたものと比較しています。
今のところ、接ぎ木の方が成長が早く良いようです。

お礼

ありがとうございます。私も比較しようと一般の安い苗と接ぎ木苗を植えて様子みています。今のところ、大きな差異はないようです。