• 締切済み

「ご注意ください」「ご通行ください」・・・・・

名詞の前に「御」後ろに「ください」をつける言い方に違和感を感じるのですが皆さんはどうですか?「オデンワクダサイ」もなんだかなぁと思ってます。戦前はそのような言葉遣いを聞いたことがないような気がするのですが・・・ そのうち「御食事ください」「御マスクください」と言うようになるのでしょうか。そうなったら、国語学者は嘆くかもしれないけど、言語学者は面白がるかもしれませんね

みんなの回答

  • chiychiy
  • ベストアンサー率59% (17744/29630)
回答No.3

こんにちは 間違いでもないようです。 動作にかかわる名詞については おをつけることが多いと思います。 お電話ください ご注意ください お食事どうされますか? どちらも名詞であっても動詞がないと判らない動作です。 こちらにわかりやすく記載されています。 よろしければ参考にされてください。 >動作にかかわる名詞の前に「お」「ご」をつけて謙譲の意を表わすこともできます。(お電話、お話、ご相談、ご連絡など) (13)こちらからお電話さしあげます。 http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/ja/gmod/contents/explanation/092.html https://reibuncnt.jp/13507

hurukame99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考に揚げていただいたサイトを興味深く拝読いたしました。賛同しかねる部分は多いのですが、日本語として誤解されることなく流通しているということでしょう。それが言葉遣いの「正しい」の根拠にちがいありません。違和感は耳に馴染むまでの時間の問題かもしれません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1122/8914)
回答No.2

本来は相手の動作に対する敬語ですね。お電話くださいも電話という器具をもらいたいのではなく電話してもらうという意味ですね。お食事くださいはちょっとあいまいですが、マスクのほうはマスクそのものを考えてしまうので少なくとも現在では使えないのではと思います。

hurukame99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そのうちなんでもかんでも (御)+(名詞)+(ください) の形になりそうです。 それが悪いわけでも間違いということでもないでしょうが 日本語の貧困化現象の一端と感じています。 「言葉の貧困化」とはなにか、貧困化して困ることはあるのか、という話は別の機会にします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.1

今日は。 確かに今の国語(日本語)は発音・用語とも無茶苦茶ですね。 敬語、丁寧語が全く出来無い。 戦前生まれとしてはなんだかなぁと思います。 終いに腹が立ってくる。 まあ例外として京都の言葉で自分の子供に丁寧語を使うという習慣は昔からあるにしても、飼っているペットにまであげるなんて丁寧に云うのはお犬様ですか言いたくなる。 小説の中でも作家が会話の書き方、「は」と「わ」がうまく使えない。わたくしはは、わたくしわになってる。 イライラしたら限り無し。 喋りも語尾を強調するからお隣の国のような言葉に聞こえる。 標準語の○○が、の、がは鼻濁音であるのに(nGA)GAーと強調するから汚く聞こえる。 (関西では鼻濁音で発音する人は昔から少ないけれど) ヰウヱヲとイウエオの発音の異なりが理解出来ない。 かって、世界の美しく優雅に聞こえる言葉の筆頭はフランス語か日本語かと言われたのは何時の事でしたでしょうね。 今や汚く聞こえるものになり下がったし、アナウンサーでも聞いているとダメな人が多い。 長いものにまかれろの例え、もうせんない事かも知れません。 違和感があると、貴殿のおっしゃる通りです。 オデンワクダサイでは無く、電話をお願いします、あるいはお待ちしていますで良いと思うのですがね。 小学生時習う国語の時間でも教える方が知らないのが多いのでしょうか。 本を読まない人間が多くなって久しい。 でも若い人や子供でもびっくりする程綺麗な日本語、耳に心地良い発音をする人もいますから、その時はホットします。 いくら言っても馬の耳に念仏でしょうか、正そうとするとこっちが疲れるし奇異な目で見られるし もうすぐこの世におさらばする歳ですから(2・26事件の年生まれ)心の中では「あほらしやの鐘が鳴る」と知らん顔しているのも良いかと思います。

hurukame99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 言葉が移り変わっていくことは当然のこととして 豊かな表現、細やかな叙述ができるように、さらには 美しい発音となるように変化してほしいものです 言葉が豊かにならないと、物質的な豊かさを享受できずに たんにモノが余っているとしか理解できません。 日本の「モノ余りのなかの貧困」の一因と考えています (貧困問題を言語の話にすり替えているのではありません。人の感受性についてです) 言葉は多数決で決まるような性質をもっているので、多少なりとも「長い物には巻かれろ」もやむなきことでしょうが昨今は度を越えて粗雑な方へとばかりに変化して、腹を立てることに飽きがきてます。 >ヰウヱヲとイウエオの発音の異なり 軍隊にこの発音を使い分けている男がいましたが、周りの者(自分もその一人でした)は発音はできなくても、違和感をもたないで聞いていました。今の時代の鼻濁音のようなものでしょう。どこの出身か忘れてしまいました。今でもその地方ではこの発音を使い分けているのでしょうか。日本語に復活してほしいものです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 顔がしびれている

    気管支が弱くマスクを着用していますが、最近マスクを外しても顔に違和感しびれが残っています、気になり一日マスクを着用しなくても違和感が残っています。どこか悪いのでは、、、、、

  • 今の日本

    今の日本は皆マスクしていて違和感を感じます。コロナが怖いとはいえ、マスクをずっとつけて生活するのは、おかしいです。皆さんはどう思いますか?

  • 付き合う前に「あれ?」って思ったら

    付き合う前ってある意味一番楽しいときですよね。 盲目になって何もかもがよく見えて楽しく見える。 でも何度か付き合って別れたって経験をしてきたからなのか、特別ウキウキという感じが最近しなくなりました。 いま、僕には少し気になっている人がいます。いいな、とは思いますが夢中というわけではないです。むしろかなり冷静です。彼女の言葉遣い・距離感に言葉に出来ないけど小さな不快感・違和感を感じます。 こういう時ってやっぱりうまくいかないんでしょうか? ここ数名付き合う寸前までいくのですが、こういったケースが続いていて人を見定めるように見てしまっているような気がして純粋に人が好きになれなくなっているのかなとも感じています。 付き合う前に感じた「あれ?」みなさんどうなりましたか。 理想が高すぎるんでしょうか?

  • 「こんにちは…~」が正しいのは解ってますが

    TMEspionです。 国語カテゴリーを見ていて、 「こんにちはとこんにちわ、どちらが正しい?」 といった質問が多くて少し驚いています。 当然、後に何か続くはずの 本来の「こんにちは…~」については 皆さんが回答している「は」が絶対だと思いますが、 今時の単体での挨拶、「こんにちは」 というのは何か間違っている気がしてならないのです。 よく、チャットなどで「わ」を使って、 「は」に訂正されている人も見かけますが、 チャットに入室して、「こんにちは」と発言し、 「~は…」と後に何か続くものと思って待ってたら、 「なんで黙ってるの?」とか言われた経験があります。 後に言葉が続く場合に関しての「こんにちは…~」は正しいのはわかりますが、単体の挨拶として使われる「こんにちは」に違和感を感じます。 この違和感を無くす事のできる回答をお待ちしています。

  • ~女性の方へ~女性用のマスク(ピンク色)をされていますか?

    今日、マスクを買いにいきました。 20代女性です。普通のマスクだと大きいので、女性用の小さめのマスクを買いました。(三次元と書かれたマスクです)大きさちょうどいいと思ったのですが、色が薄いピンク色なのでちょっと慣れるまで違和感があります。 女性用って、よく薄いピンク色で売られているので、白はなかなか無いですよね。。 女性の皆さんは、このような色のついたピンクのマスクを買われたことがありますか?初めてつける時、何か違和感ありませんか?色つきのマスクをどう思われるか女性限定で、意見や感想待ってます!

  • 勇気を「与える」?

    東北・関東大震災で、甚大な被害が出ており、被災した方々は本当にお気の毒だと思っております。一日も早く元の日常生活が戻ることを祈っております。 スポーツ等のイベントも続々中止や延期になっていますが、そんな中で最近、スポーツ選手が口にする「勇気を与える」という言葉遣いにとても違和感を覚えます。「与える」という言葉そのものには、国語的な意味での上下関係はないそうですが、どうしても不遜なイメージや傲りを感じてしまいます。 私はクラシック演奏家ですが、コンサートは軒並み中止になり、私達の仕事は、常に平穏無事な生活の上に成り立っているのだということを痛感しております。コンサートを「聴いて頂く」幸せを感じ、少しでも「喜んで頂ける」ことを願いますが、勇気や感動を「与える」という考え方はできません。この言葉遣いに違和感や不快感を覚えるのは私だけなのでしょうか?皆さんはどう思われますか?

  • 私の感覚がおかしいでしょうか?(男女共にお聞きしたいです)

    こんにちは。 こちらのカテゴリーでいいかどうかわからないのですが、 皆さんのご意見を伺いたいです。 先日好きな人と食事に行きました。 そこはアジアン料理のお店で、店員の方も皆さん外国の方でした。(アジア系) 私が相手の男性より先に自分の食べたいものを注文し 彼が次に注文し始めたら、店員の方は日本人ではないため 会話の間が上手ではなく、彼を気にせず私に注文の確認をしてきました。 それが終わり、彼は「いい?」と店員さんに確認してオーダーしました。 お料理はとても美味しくいただいたのですが、その後店員さんが近づいてきたら 彼は「おいしい!」と何度か言っていました。 お冷のおかわりを注ぎに来てくれたときも、「ありがとう」と言っていました。 私は店員さんに対しても大人なら、「いいですか?」「おいしいです!」 「ありがとうございます」と言うと思ったんですけれど、 その感覚は人それぞれだから違和感を感じる方がおかしいでしょうか? 友人にその話をしたら、店員さんが若かったからじゃない?と言っていました。 けれど、↑のお店の後にカフェに行った時や、今まで食事をした時は 若い店員さんに対しても、「~~お願いします」と言っていた気がします。 今回はお店の方がアジア系の方だったから、どこかしら下に見てそういった フランクな言葉遣いになったのかなと気になりました。 彼は決して乱暴な対応は取っていません。 けれど、とてもフレンドリー?な言葉遣いに感じました。 神経質になりすぎでしょうか?

  • この日本語はおかしくないでしょうか・・・?

    よろしくお願いします。 ある会社の説明会で、説明している人が、下記のような言葉を発しました。 "では、そろそろ、○○にうつらさせていただきたいと思います" 私は聞いたとき、すごく違和感を感じました。 ”うつらさせていただきたいと思います” ではなく ”○○にうつりたいと思います” ではないでしょうか? すごく丁寧な言い方をしようと思い、 ”~~させていただきたいと思います” といったと思うのですが、なぜか違和感を感じてしまいました。 皆さんは違和感を感じますか? ”~~させていただきます” に接続できるのは名詞(面接)や動詞の語幹(復唱)であり、 ”うつら”見たいに”うつる”の未然形が接続されているのが 違和感の原因かと思うのですが、この分析は間違っているでしょうか? 皆さんのご意見を聞かせてください。 なお、このように違和感を感じる日本語を平気で使う企業をどう思いますか?派遣の人かも知れないのでなんとも言えませんが・・・。 皆さんのご意見聞かせてください。

  • がんばり

    小学校でよく「がんばり強い子」みたいな標語がありますが、強い違和感を感じています。運動会の入場門に「がんばり」とだけ書かれた残置物も気になってしかたがありません。「がんばる」「がんばり」この違和感は文法的にどんな意味があるのでしょうか。また、こうした言葉遣いは、小学校界では一般的なのでしょうか。

  • 「という」という言葉が多いのですが。

    初心者向きに説明している長い文章を書いたところ、「という」という言葉遣いが多いことに気がつきました。 この「という」という言葉がどうして増えてしまうのでしょうか。 減らす方法がないでしょうか。 「ということになっている」→「になっている」 「という」→「との」 「という」→「のような」 このように置き換えることができますが、どうも語感が気に入りません。 「などという」「あっという」「というのは」「だという」 これらに「という」が含まれていても違和感がありません。 なにか良い置き換え言葉がないでしょうか。