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塩害に強いさくもつ
今日のブラタモリで呉の町は干拓農地が広がり江戸時代に塩に強い作物が植えろられていたとでてきました。 具体的に塩に強い作物となると何でしょうか?
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noname#247736
回答No.3
アブラナ科の植物(菜種)やアスパラガス、ネギ、白菜、ホウレンソウなどが塩害に強いです。水稲やキャベツも弱くありません。「呉」のことは知りませんが、干拓の目的は、やはりもっとも重要な食糧であった「水稲」だったのではないかと想像します。 参考までに、「作物の耐塩性- 農林水産省」で検索すると、耐塩性にかかる農作物の一覧表が出てきます。 秋田県の八郎潟(海水が逆流してくる汽水湖)の干拓地でも、大規模な稲作が行われています。
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- qwe2010
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回答No.2
干拓地が完成して、最初は、土地の中に肥料分が足りません。 牛糞など、発酵させたものを肥料として使っていくうちに、土地に肥料分が蓄積され、なんでも育つようになります。 私が住んでいるところ、昭和30年ころ完成した干拓農地があります。 5年もたてば、塩害など、関係なく育ちます。 テレビの番組など、良く調べないでの発言は多いです。 私が住んでいるところ、海が目の前にあります。 近所の畑、台風などでの高潮で、海の水につかることがあります。 雨が一回降った後に、いろんなものを植えても、塩害は起こりません。 きちんと目が出て、育ちます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 まあ満足な灌漑があったかとか江戸時代の干拓レベルだと高潮の頻度がどうかというのもありますし。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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回答No.1
塩害に強い物は アイスプラント
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます、うーん江戸時代のはなしですので。
お礼
ご回答ありがとうございます。自分なりに調べたら浅野家で商品作物の木綿を干拓地で大々的に栽培してたらしいのでどうやらそれではと思っています。 コメが弱いわけではないというのも知ってはいたのですが、たぶん話しぶりから米ではないのでしょうとは思っています。