新型コロナの嘘とは？

2021/01/10 23:53

kzr260v2の回答

kzr260v2
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2021/01/11 01:52 回答No.4

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、今までにない感染症です。ウイルス自体の毒性は弱いのですが、サイトカインストームという免疫系の暴走を発生させるという悪質さがあります。後遺症としては、肺機能が失われたり、脳細胞にダメージが行ったり、頭髪が失われたりしますので、その後の生活は大変になります。これは高齢の方に限りません。若者は死亡する可能性が低いのですが、感染してこのような後遺症に悩まされる人がいることは確認されています。そして少し前までは改善していましたが、2020年の4月あたりの発症した人が死亡する割合は、インフルエンザより2ケタ上の数字でした。新型コロナの厄介さと怖さを知る：2つの致命割合CFRとIFRとは https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/050800015/051100003/?P=2 以下はインフルエンザの感染者数がグラフ化されています。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-V813-idsc/nap/130-f1u-10year.html 過去にないくらい、現在のインフルエンザ感染者数が少ないです。これは、COVID-19の予防対策の効果とみて間違いないです。他にはノロウイルス感染症も少ないようです。これらは、インフルエンザより感染力が高いノロウイルスよりも、COVID-19は感染力が高い感染症と言えます。 COVID-19がやっかいとされる原因の、この数値的な感染力の高さですが、実は、ウイルスそのものとしては、強力な仕組みはありません。ノロウイルスはアルコールでは効果なく消毒には塩素系漂白剤を必要としますが、COVID-19の感染予防にはアルコールで十分な効果あります。ではなぜ、感染拡大が続いているのかというと、今までのウイルスは、「感染したあとに他者へ感染拡大」と「感染してなんらかの症状がでる」これが同時でした。 COVID-19は、発症前に、ウイルスを撒き散らすことが、ほんとうに厄介です。対策として、人と極力会わない、どうしても会うならマスクをし出来るだけ距離をとり、手指を頻繁に消毒する、というものがありますが、これは自分自身がCOVID-19であると仮定しての行動が望まれています。世界保健機構(WHO)も、最初は「マスクをした人がCOVID-19を予防できるか不明確」みたいな発言をしていましたが、現在は「マスクをすることで感染拡大が予防できる」と、まったく逆の発言に訂正しています。冬の寒さにより、鼻や喉の粘膜が冷やされたり乾燥したりしますが、これによりウイルスや菌への防御力が低下することが確認されています。冬の間のマスクには、予防効果も期待されています。 ※ 以下は、感染症の専門家が作成した資料です。 https://www.covid19-taskforce.jp/opened/coronanow1210/ 日経サイエンスのような科学雑誌でも良いですが、正確な情報を確認されることをご検討ください。 ※ 実は、アメリカは質問主さんと同じ考えの人がとても多いです。その結果、感染者数も死亡者数も世界でトップになっています。 ※ 質問主さんの親しい人や大切な人、その人たちの周りの人、その皆さんにCOVID-19が広がれば、悲しい思いをすることになります。極力人と会わず、会うならマスクをして手指消毒は、その悲しい出来事を防げます。以上、参考にならなかったらごめんなさい。

質問者