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自宅内の簡単な電気工事について

壁のスイッチ、コンセント交換、照明器具の交換(引っ掛けシーリング取り付けor電線のネジでの接続取り付け)ヒューズ交換(昔は一般的な安全器の中の糸ヒューズ、or 爪付きヒューズ)など電気工事資格がないとすべてできない工事ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.7

法律はかなり厳しいものなのですね。  第一種電気工事士として 目的抜粋 資格及び義務を定め、もつて電気工事の欠陥による災害の発生の防止に寄与する。 . 引っ掛けシーリングのプラグを機器からの電線に取り付けることも違法なのですね。  引っ掛けシーリングと昔のローゼット(天井黒丸よりコードが降りてくる)が混同しやすいです(ローゼット内で電源側がネジで固定され、さらに照明コードなどを別のネジで固定してコードを下げてくる物) 基本表面のネジ締め込み式は可能で、近代の埋め込み(見えない部分)式はダメ 安全器のヒューズ交換は電気屋に依頼するより資格のない個人でするのがかなり、一般的だったような気がします。  そうですね、小さい時より交換に励み電気に強くなりました 今思えば、これで良かったのかと ヒューズは切れる度に太くなり、ネジはバカになる寸前 今現在も何処かで使われていると思いますが、これは新ブレかーに交換か、適正なヒューズに交換しつつ原因判明される事を望みます 今でもかなり多くの人が法律に触れた作業をしている様に思えます。違反に対する罰則規定はありますか? 電気工事士法・第十四条  三月以下の懲役又は三万円以下の罰金に処する       (欠落により、これより怖いのが生命・財産を失うこと) あと、テーブルタップとプラグ部品を電線コードで接続して製作することも違法なのですか? 好きな長さ好きな様に自作出来ます、安全・耐久を考えて ホームセンターには屋内配線で使われているスイッチ、コンセント、プラグ、テーブルタップ等各種の電気部品が販売されており必ずしも電気工事資格者でなくとも購入できますがこの点についてはどのように考えられているのでしょうか? 購入するのは誰でも出来ます、使用する場所により資格が絡んで来ます 言い訳をすれば、コンセントからプラグで電源供給して、其れ以降は誰でも自由に工作出来ます 外部防水コンセントから差し込み式で、車庫・納屋等の配線工事

FattyBear
質問者

お礼

詳しいご説明、ありがとうございます。 私自身は工事の資格は持っていませんが電子工学科 を出ており制御盤の設計製作、電子回路の設計、製作 等の仕事をしてきましたので前述の自宅の家屋内の工事 ぐらいは行ってきていました。

その他の回答 (6)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1954/7563)
回答No.6

基本的に屋内配線に直接手を加えるような作業は電気工事であって資格が必要になります。 屋内配線に手を加えないような引っ掛けシーリングで簡単に回して外せるような作業は電気工事ではありません。 昔の配電盤のヒューズは、蓋を開けて横にずらして取り外してヒューズを交換できる構造ですから屋内配線に直接触る作業ではないので資格は必要ありません。 定期的に電気保安委員が検査に来ますが、以前保安委員はヒューズを自分で交換するように5本入りを置いて行ってくれましたが、屋内配線容量を超えるヒューズを取り付ける馬鹿者がいるのでこれを防ぐ目的もあるのでしょう。

  • sky-dog
  • ベストアンサー率41% (156/372)
回答No.5

>電気工事士法(規則第2条)において電気工事士でなければできない作業 (5)配線器具を造営材その他の物件に取り付け、もしくはこれを取り外し又はこれに電線を接続する作業(露出型点滅器又は露出型コンセントを取り換える作業を除く) ※配線器具(埋め込み型のスイッチ・コンセントや引掛けシーリングなど) つまり壁のスイッチ、コンセント交換、照明器具の交換(引っ掛けシーリング取り付けor電線のネジでの接続取り付け)は電気工事士の資格が必要ですが、すでに引掛けシーリングが付いている照明器具の交換は電気工事士の資格は必要ありません >電気工事士でなくても作業ができる軽微な作業(施行令第1条) (3)電圧600V以下で使用する電力量計若しくは電流制限器又はヒューズを取り付け、または取り外す工事 ヒューズの交換は資格入りません 電圧600V以下で使用する電力量計もしくは、電流制限器または ヒューズを取り付けまたは取り外す工事は軽微な工事として 電気工事から除外されて、電気工事士がなくてもできます

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.4

この内容の事は、全て電気工事士でなければ出来ません 一応、法に触れるので出来ても出来ないと回答 発電所から電気を使う末端までが資格者の範囲 コンセントの受け口が末端で、コンセントと電線を接続するのは中間 スイッチも 引っ掛けシーリングもコンセントと同じで、接続電線は中間点になり資格が必要です 器具側の差し込み部分は、感電の恐れが非常に少なく誰でも差し込んだり外したり出来ます 直に照明器具などに電線が接続されていれば、資格者で電球交換は誰でも 昔のヒューズ交換も電路になるので資格者が基本です ついでに 電線は引っ張ったり、押したり、触ることは普通に可能ですが 固定方法に規制があります

FattyBear
質問者

補足

法律はかなり厳しいものなのですね。 引っ掛けシーリングのプラグを機器からの電線に取り付けることも違法なのですね。 安全器のヒューズ交換は電気屋に依頼するより資格のない個人でするのがかなり、一般的だったような気がします。 今でもかなり多くの人が法律に触れた作業をしている様に思えます。違反に対する罰則規定はありますか? あと、テーブルタップとプラグ部品を電線コードで接続して製作することも違法なのですか?ホームセンターには屋内配線で使われているスイッチ、コンセント、プラグ、テーブルタップ等各種の電気部品が販売されており必ずしも電気工事資格者でなくとも購入できますがこの点についてはどのように考えられているのでしょうか?

  • tokohay
  • ベストアンサー率10% (173/1580)
回答No.3

>ヒューズ交換 今は、NFBになりました。みな低圧電工(現在は2種電気工事士以上)の資格が必要です。資格が必要だとしても、出来ないわけではありません。この程度ならやってます。自己責任で。

  • masaban
  • ベストアンサー率36% (64/177)
回答No.2

壁のスイッチ、コンセントに電気工事することは免許を必要とします。 でもコンセントから繋がる末端の器具、いわゆる電化器具は自由につなぐこと、工事することが許されています。 シーリング用コンセントもそのコンセントのひとつですから末端の器具は工事できます。 すなわち照明器具の交換、照明器具の引っ掛けシーリングまでの交換、引っ掛けシーリングオスメス結合部の器具側での結線取り付け、電灯器具側の電線のネジでの接続取り付けは誰でも作業して構わないです。 そして壁のヒューズ器のヒューズ交換も構いません。 延長コンセント(タップ)を自宅で使うこともできますが、その電線コード部をカバー無しで引手釘、ステップルで固定することはできません。 延長コード、延長タップの見た目の美化はステップルを使わない限りは電線カバーやフラットモールを固定することで、その中に納めご自由にどうぞ。 もう一度確認しますが壁のスイッチ、コンセントに電気工事することは免許を必要とします。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

安全器内のヒューズ交換と引っかけシーリングでの照明器具の交換は無資格で構いませんが、その他は無資格では出来ません。

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