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これが最後、と決意
30代(女)です。 ここ数年、不安定な契約社員で働いてきて、どうしても正社員で就職したいと考えて就職活動をしてきました。 でも、全然、結果が出ません。 そんな中、先日、興味を以前から持っていた業界の会社から面接をしたいと連絡がきました。 わりと長いこと、就職活動をしてきたので、わるい結果ばかりを考えてしまいます。就職したいと考える自分が間違ってるんじゃないかと自分を責めてしまうこともありました。 でも、就職活動のたびに会社を休んだり(有休をとって面接したり、早退したり)、就職活動のために帰宅が遅くなったり(ハローワークに夜間に行きました)し、そんな生活を続けてきたので、限界は超えています。 現在の会社は、拘束時間は長いのに、正社員ではないから、と待遇もかなりわるい上に時間外の業務をしても手当てをもらえなかったりします。それで生活も十分に成り立たずに休みの日もどこにも出掛けられません。そのくらい待遇は期待できない会社です。 そんな会社にいて、遣い倒されていることにも限界です。 ですので、次に面接してもらう会社が、もう最後の就職活動だ、絶対に現在いる会社とも関係を断つ!と決意したいです。年齢的にも結婚などのために、行動範囲をひろげたいのに、この待遇だと未来を考えることも難しくなっています。 みなさんは、これが最後!と思って取り組んだことで良い結果になったことはありますか。 小さなことでも構いません。 その最後に向けてどんな心の準備とかをしましたか? 私は、とにかく不安を持たないこと、おアドバイスされ、まだ起きてもない試験の不安は置いておこうと考えるようにしました。神社に行って、祈念してきました。 準備も大切ですが、どんなに受け答えをきちんとしても落ちるときは落ちますし、評価されても採用に至らないケースも沢山あると思うからです。 宜しくお願いいたします。
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- Granpa1969
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私事ですが・・・ これが最後、と思うと、だいたいが気負い過ぎて上手くいかず、自分で「泣きのあともう一回」をやってしまいますね。 一応転職はしたことが有りますが、「なんとかせなアカン」と思って必死だった時は全然ダメ。「まぁ、これでダメだったらしゃあないや」と開き直ったとたんに道が開けてがうまくいったなぁ、が実感です。 さて、貴女の場合は、心の余裕を確保するために、先に離職を確定させて失業給付で生活を繋ぎながら、というのもアリかも知れませんね。 参考までに、一般論では・・・ 現状からの逃げでは転職は成功しない 生活のリスクヘッジの為には次の職を確定させてから離職する ですが、これは未だ心身共に元気な時の法則です。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1845/3565)
個人的な経験としては「これが最後!と思って取り組んだ」場合、大抵ロクな事にはならないですね。 何というか、出来る限りの事をやるのは当然としても、『これが最後のチャンスだ』『これを逃したらもう駄目だ』と意気込みすぎると、精神的な余裕が無くなってしまい、いつもの実力すら出なくなったりします。 特に就職活動の場合、相手の会社に気に入られるのが全てではなく、こちら側としても会社がマトモか、待遇はどうか、変な雰囲気がないか、という事を見定めなければなりません。 「どうしてもココに入るんだ!」と気負っていると、そうした予兆を感じ取る事ができなかったり、分かっているのに無視した結果『待遇の悪い契約社員』から『ブラック企業の正社員』になっただけ、という結果になる可能性もあります。 私の経験としては、ある程度肩の力を抜いて「ここがダメでも会社は星の数ほどある」「自分を雇うのに相応しい会社かどうか見極めてやろう」くらいの気持ちの方が良い感じでした。 書かれている内容からすると書類選考自体は何度も通っているようですし、貴女はスキル的には十分転職可能なものを持っているのでしょう。となればなおさら『ここが最後だ!』と思い過ぎない方が良い結果で出るように思います。 ハローワークだけではなく、転職サイトやエージェントサービスを活用すれば、転職活動自体の負荷は下げる事ができます。 今の会社からの転職自体は必須でしょうが『自分の転職先として相応しいか?』という意識を捨てるべきではないと思いますよ。
お礼
有り難うございます。長く活動してきて、時間やお金もかなり消耗してきました。なので、本当にここで終わりにしたいと思っていたんです。でないと、法外に就職活動に時間やお金を投資することになるので。冷静な視点は持っていると思います。ただ、新しい会社との縁を感じられないので、受かっても落ちてももう現職は退職する、とまわりに意思を伝える方が良いかも、とさえ感じています。今の会社にいるから新しいものに縁がないとも感じています。