私が小説を書くときの動機が不純なような気がします

このQ&Aのポイント
  • 私は幼いころから絵本や小説を読むのが好きで、幼稚園生のころから自分で絵本のようなものを作り、妹に読ませたりもしていました。今も趣味ではありますが小説を書いています。
  • 私は自分が書いた小説を他人に読んでもらい、影響を与えたい、または自分を褒めてもらいたいという理由で主に小説を書いています。自分の小説を介して他人に認められたい気持ちが強いのです。
  • 他人を軸にした小説の執筆に危機感を感じ、自分を軸にした小説の執筆に切り替えたいと考えています。小説を執筆している方の動機について教えてほしいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

私が小説を書くときの動機が不純なような気がします

趣味で小説を書いている20代女性です。 私は、自分が小説を書くときの動機が気になったので、質問させていただきたいと思います。 私は幼いころから絵本や小説を読むのが好きで、幼稚園生のころから自分で絵本のようなものを作り、妹に読ませたりもしていました。 それからずっと私は本が周りにある生活を続け、20代になった今も趣味ではありますが小説を書いています。 ですが、小説を書いている中でどうしても気になったことがありました。 それは、私が小説を書いている動機が不純なものではないかと感じたことです。 私は自分が書いた小説を他人に読んでもらい、他人に何かしらの影響を与えたい、または、他人に自分の小説を読んでもらい自分を褒めてもらいたいという理由で主に小説を書いています。 もちろんこういうことを書きたい!という感情はありますが、それ以上に自分の小説を介して自分を他人に認めてもらいたいという気持ちが強いのです。 趣味で書いているだけなので、別にどのような理由で小説を書こうとも問題はないと思います。 でも、自分がそんな不純な動機で小説を書いていたのだということに気が付くと、なんだか私自身が嫌な気持ちになりました。 私の理想としては、自分が書きたいことがあるから小説を書くというもので、そこに他人への承認欲求とか他人は含まれてほしくないのです。 正直なところ、他人を軸にしている小説の執筆ではいけないのではないかと思っています。 どこかで自分を軸にした小説の執筆に切り替えないと、私が書きたいことが書けなくなってしまうかのような危機感を感じています。 小説を執筆している方がいらっしゃいましたら、どのような動機で小説を書いているのか教えていただけると、大変参考になります。 私のような他人を軸にした小説執筆でも良いのでしょうか?

  • 小説
  • 回答数6
  • ありがとう数9

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1747/3347)
回答No.3

>>自分を軸にした小説の執筆に切り替えないと、私が書きたいことが書けなくなってしまう  モチベーションの持ち方は人それぞれです。貴方が『誰かに認められたい』と思う気持ちが書く原動力になるなら、それはそれで大変結構な事です。  それを大前提とした上での話ですが、私個人としては『誰かに』という方向性のモチベーションは、ある種の脆さを抱えているように思っています。特に表現活動においてはそうですね。  何故ならその『誰かに認められたい』という欲求は、容易に「〇〇さんよりも認められたい」「〇〇さんに比べて反応が鈍い」というような、他者との比較論に落ち込んでしまうからです。  こうなると創作の軸は「もっと『認められる物』を書かなければ」「もっと『褒められる物』を書かなければ」という方向に吸い寄せられてしまいます。  繰り返しになりますが、これはこれで大変結構な事ではあります。モチベーションがないより余程いいです。  しかし今の貴女が『私が書きたいことが書けなくなってしまう』という危機感を持っているというなら、無意識のうちにこうした部分を感じているのかもしれません。  私がとある小説家の方とお話しさせて頂いた時には「『どう見せるのか』は読者に合わせなければならない。『何が面白いのか』は自分の中から絞り出さなければならない」という言葉を聞き、非常に得心しました。  そうした観点からすると、「他人を『軸』にしている小説の執筆」というのは危ういかもしれないですね。  ただ表現物というものには、他者を意識する事は絶対に必要です。読者を考えていない物語というのは、到底読めたものではありません。先の言葉で言えば『どう見せるのか』の部分ですね  そうした意味では、他社の評価を気にする意識というのも大事です。ただ重要なのは、そうした事を意識しつつも、自らの感じる『面白さ』という核をブラさない事。  要はバランスです。

Tukiko226
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 回答者様のご回答を拝見して、大変納得できました。 それは、他者を軸にしている創作だと「もっと認められる、褒められるものを書かなければ」という方向に吸い寄せられてしまうという部分です。 私は趣味で書いていて、特に仕事として小説を書こうとは思っていないのですが、それでも他人の求めている小説を書かなければという思いに支配されてしまっていました。 そうなると他人の評価ばかりが気になって、自分の書きたい事が書けなくなってしまうということに繋がるのだと思います。 創作で他者を意識することは絶対に必要だという回答者様のお言葉はその通りだと思います。 ですが、私はあくまで趣味で書いているので、もう少し自分の気持ちも優先してもいいのかなと感じました。 何事もバランスが大切ですよね。 ご回答が大変参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1247/3419)
回答No.6

>小説を他人に読んでもらい、他人に何かしらの影響を与えたい これは大事。 作品のテーマは、自分が訴えたいものだったりしますから。 「これを読んで、元気だしてー」という気持ちで、書いたっていいんです。 >他人に自分の小説を読んでもらい自分を褒めてもらいたい こっちは、微妙。 なぜって、人は自分の思っていないところを褒めてくれたりするから。 「なんでもかんでもいいから褒めてくれー!」ということなら構いません。 でも、「ここを読んで、ここを褒めてくれー!」になると、いつか心が折れるかもしれません。 前者の場合は、自分の強みがわかっていない状態です。 強みを褒めてもらうことは、自分を知る上では大事なことだと考えられてはいかがですか。 >私の理想としては、自分が書きたいことがあるから小説を書くというもので、そこに他人への承認欲求とか他人は含まれてほしくないのです。 影響を与えたいは「テーマ」(書きたいことがある)をしっかりと決めて取り組めば解決する話ですし、 他人への承認欲求は、強みを知ることで徐々に薄れていくかもしれません。 今の状態がずっと続くと考えるから悩むのでしょう。 でも、人は成長します。 いずれ質問者さんを取り巻く状況が変わることだってあるんですよ。 影響を与えたいという気持ちを、テーマにこめたり、こんな気持ちになってくれたら嬉しいなと、具体的なところまで落とし込んで作品を書かれてはいかがですか。 自分の書きたいことだけの煩悩で満載の小説より、ずっと人の心に届く作品が書けると思います。 ただし。他人に認められたいからと、自分では望まない展開を書いたとしても、認められることはないと思います。 (構成の話ではなく、ハッピーエンドが好きなのにバッドエンドを書くみたいなものだと考えてください) 同じ書くのなら、自分の好きを大切にして書いてください。

Tukiko226
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 難しい話ですね・・・。 他者のことを考えて、こんな気持ちになってくれたら嬉しいなと思ったり、テーマを考えて小説を書くと、自分が書きたいことだらけの小説よりもずっと他者の心に届く作品になりそうだが、他者に認められたいからというだけで自分の気持ちをないがしろにして望まない展開を書いても、他者に認められることはない、と。 他者も自分も、両方を大切にして書くことは自分にはまだ難しいです。 そして、回答者様は「同じ書くのならば、自分の好きを大切に書いてください」とおっしゃるのですね。 他者に認められたいからとただ迎合しただけの作品なんて、確かに認められないだろうと私も思いました。 今はまだ難しいですが、回答者様がご回答に書かれていたように、今の状態がずっと続くわけではないと思うので、そのように思っておきたいと思います。

回答No.5

趣味なんだから、動機が不純とか全く関係ありませんよ! 承認欲求で創作する人だって少なくないですし、酔っ払った勢いで黒歴史作品を書き上げて、勿体ないからネットに流してしまった私なんかより凄くマシです。 私の場合は二次創作というか、創作歴史だから1.5次創作で、推しの人物に対する愛情表現みたいなものです。 恥ずかしいし、推しの人物が好きな人にとってみればマイナーな説を採用しているので、受け入れ難いし、お叱りを受けそうですが、それでもちょっとは「こうゆうのもありますよ(小声)」とウチの人を紹介したくなって、こっそりやっています。 承認欲求で書いて、読む人の気持ちを考えて書くと上手くなると聞いたことがあります。 上手くなるための通り道なんでしょうね。

Tukiko226
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 趣味なのだから、あれこれ小難しいことを考えずに、自分が楽しくやれていればそれでいいですよね。 承認欲求で創作する人も意外と多いのですね。 今回質問して初めてそのことが知れました。 それだけでも質問した甲斐がありました。

  • humitake7
  • ベストアンサー率71% (10/14)
回答No.4

「不純な動機って何だろう?」そんな気持ちで読ませて頂きました。 結論として、全く不純ではないと思います。 『認めてもらいたい』『褒めてもらいたい』そんな気持ちを抱かずに創作活動をしている方のほうが稀ではないでしょうか? 個人的には、承認欲求こそモチベーション維持に繋がるものだと思っています。 金銭を稼ぐ事を目的としても何ら不純ではないですし、他人を軸に執筆と自分を軸にした執筆、どちらも大した違いはないと思います。 どちらかと言うと、自分を軸にしてしまうと"独りよがり"になる可能性もあるのではないでしょうか。 質問者様は、あくまで『趣味』との事ですし、余計に何も気にせず書かれた方が良いと思いますよ。 私の場合は、最近は書いていませんが昔は拙い小説を書いていました。 その時は「こういうのがウケるかな~?」なんて下衆い考えで書いていましたよ。 結果的には誰にも見せることはなかったので、"書いた"と言えるかも疑問ですが…

Tukiko226
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに不純な動機ってなんなのでしょうね。 質問している自分でもよく分からなくなりました。 私は趣味で書いているので、回答者様のおっしゃるように何も気にせずに楽しく書いている方が良いですよね。 でも、私がどうしても他人の目が気になる性格の人間なこともあり、趣味なのに他者の評価が気になってしまっていたようです。 いっぱしの小説家を気取っているようでなんだか恥ずかしなってしまいました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8878)
回答No.2

夏目漱石は生活を安定させるために朝日新聞に入社して小説を書きました。読者のことを考えなければならなかったはずです。要するにあなたの心配には根拠がないのではと思います。

Tukiko226
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の心配に根拠はないですが、なんとなく危機感があったので質問させていただきました。

noname#251481
noname#251481
回答No.1

小説に限らすイラストでもアニメでも映画でも、創作に関し この国はかなりの自由が保障されています その自由の範囲、つまりは他者や公の権利を侵したりしなければ 好きなように生み出したら良いと思いますよ 私は質問文を読んでも、不純だとは感じませんでした 「太宰治」なんかは所謂『クズエピソード』の宝庫ですし ウラジーミル・ナボコフの「ロリータ」は性癖の塊 誰かの為に書いたといことなら「不思議の国のアリス」が有名です 創作物を生み出す動機なんか 誰かに決められるものではないと思います

Tukiko226
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の動機は不純ではないとお考えなのですね。 確かに動機は人によって自由でいいのかもしれません。 私は少し発想が柔軟ではなかったかもしれないと思いました。

関連するQ&A

  • こんな理由で好きになるのって、動機が不純ですか?

    「○○君が貴方のことが好きなんだって」と言われて、気になり始めちゃう。 という感じで、いつもそういう理由でしか、好きになったことがありません。 本人に直接聞いたわけでもなく、ただの噂みたいなものでも気になってしまいます。 偶然目があっただけでも、「そうなのかも」と思いこんじゃうんです。 こんな理由で人を好きになるって、動機が不純過ぎますか? これは、本当にその人のことが好きだと思いますか?

  • 生活保護を受けているんですけど小説家を目指してます

    わたしはもうすぐ38歳になります。 遅咲きの小説家は60代でデビューしてます。 私も遅咲きの小説家を目指そうかなと思い始めたきっかけは20代の頃に投稿した文章が褒められたことと、小説を書くよう薦められたことです! パソコンは持ってないけどもうすぐ買うし、読書量が少ないのでこれからたっぷり読んでいこうと思ってます! Q1 これは生きる希望を求めた者の妄言ですか?それとも夢や目標と言えますか? Q2 実益が伴っていないうちは執筆はただの趣味です。ただの趣味でも執筆できるようであれば就労できるだろう、いやするべきだろうと思われますか? 絵が描けたら就労だ!折り紙が折れたら就労だ!執筆できたら就労だ!ですか?

  • サスサク小説で「原理」という題の小説ありますか?

    ナルトのサスケ×サクラ、サスサク小説で、「原理」というタイトルの小説をご存知の方いらっしゃいましたら、知ってる、とお返事ください。 内容も簡単に教えていただけたら助かります。 サイト名または執筆者、または、存在してるのかどうかだけでもご存知の方、 教えていただけると大変助かります。 実は、私はサスサク小説を書いてる者ですが、パソコン整理をしていたら、ワードの文書を見つけ、そのタイトルが「原理」で、中身はサスサク小説でした。 それが、自分が書いたものなのか、どなたか別の方が書かれたものなのかわからなくなっています。 ワードに私も書きますが、気に入った小説をネットからコピペしてワードに貼り付けた可能性もあります。 中身は以前書いていたような内容に似てるので、自分が書いたのかな、とも思うし、以前と今の自分の文章はちょっと変わっているので、今の自分の文と比べるとあまり接点がないスタイルで、他人様の書かれた文かな、とも思えます。 はっきりした記憶がなく、自分で書いたのかどうかが、わからなくて困っています。 自分で書いたものなら、自サイトにアップしてしまおう、と思っているので、 他人様の書いた小説だったら大変なので、質問をさせていただきました。 変な理由で大変申し訳ございません!! ここに質問させていただいて、しばらくしても執筆者がわからない場合は、自分でやっぱり書いたのかな、と思いアップしようと思います。

  • くだらない動機での殺人事件

    ある小説内で、「殺人の動機なんて、どんなことでもあり得る」あるいは「殺人の動機は、主観的な理由でしかない場合もあり、そんなときには他人には理解できないだろう」という意図の元、 「新聞を綺麗に畳んでいなかったからという理由で、妻を殺した男の例もある」 「もっとも、新聞のことはきっかけに過ぎず、それまでに積もった鬱憤がそのことで爆発したんだとは思うが」 のような、描写で書かれていました。 文脈上、おそらくこの事件についてはフィクションではなく、実際にあった事件だと思います。 執筆年代を考えると、おそらく30年以上前の事件です(もしかすると、昭和初期でもあり得る)。 ただ、検索してみてもうまくヒットしなく、現実にあったことなのかどうか確かめられません。 もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、事実か否か、できればどの新聞を調べれば判るなどの情報もお教えいただければと思います。 また別途、その事件については知らないけれど、こんなくだらない動機で事件を起こした犯人が居るよ、という話がありましたら、聞かせて欲しいと思います。 よろしくお願いします。

  • 小説を書きたいと思う気持ちって?

    小説を書くことを職業または趣味になさっている方にお聞きしたいのです。 文学は美術、音楽等と同様、芸術だと思います。 美術、音楽は、動機がわかる(気がする)んです。 私も絵を描きますが、例えば美しいものを見た時に自分の受けた印象を紙の上に表現したいとか、現実にないものでも自分の心の中にあるものを形に表したいという気持ちが起こるのは簡単に想像できます。 作曲はできませんが、頭にメロディーが浮かんできてそれを具体的に譜面に表したり、楽器で演奏する快感は素人でもなんとなく想像できます。 文学(特にここでお聞きしたいのは小説)はどうなんでしょうか。 推理小説はきっと、複雑なトリックで読者の頭を悩ませたりするのが楽しいのかな、難しいクイズを人に出して「う~ん、わかんない、降参!」って言わせる楽しさに似てるのかなって想像してます。 美術や音楽をやる人の動機は、半分は自己満足のような気がするのですが、小説は、書いている最中は楽しい(快感を得られる)ものですか? 文学は美術や音楽に較べるとずっと、感覚だけでは創れない感じが私にはあり、時代や場所、人物の設定など、かなり冷静・客観的に読者側にも立ちながら考えなければいけないのだろうと思うのです。 小説を書く楽しさ、動機って何ですか? それと、読者に伝えたいテーマというのがそれぞれの小説の中に必ずあるものなのでしょうか? 教えてください。

  • 小説を書いていると、既にあるお話に似てしまう

    趣味で小説を書いています。 その際、どうしても自分の小説が既にあるお話に似てしまいます。 私が過去に読んだことのある本やストーリーなど、自分の書いた小説がそれらの二番煎じのように感じられてしまいます。 自分で「このお話を丸パクリしよう!」などと最初から思って、小説を書いているわけではありません。 ですが、とても自分好みの面白いお話を発見すると、「自分もこういうお話を書きたい!」と、憧れにも似た気持ちでそのお話に寄せてしまうときはあると自覚しています。 また、酷いときには、長い期間をかけて長編小説を書いているときに、その時々で読んだ本などに影響されてしまい、最初の時と主人公の語り口調や性格が何度も変わってしまっていることもありました。 私はかなり他のものに影響されやすい性格のようで、他のお話にのめり込んでしまうと、無自覚で自分の小説もそのお話に寄ってしまうことがあります。 ここで質問なのですが、どうすればオリジナルで面白い小説が書けるようになるのでしょうか? 私は丸パクリしなければ、多少はお話が似てしまっても構わないと思っているのですが、できれば自分の色を出したいです。 もし小説を書いている方がいらっしゃったら、執筆中に意識していることなどを教えていただけると嬉しいです。 ご回答よろしくお願い致します。

  • 小説を書きたいけど書けない。

    小説を書きたいけど書けない。 子供の頃から、自分の書く小説の世界に没頭するのが好きでした。大人になった今もその願望は強くあります。 でも、子供の頃はどんどん筆が進んで頭の中にイメージが次々と湧いていたのに、今は堰き止められている感じで、書きたくても書けません。 趣味で小説を書いている方にお聞きしたいのですが、こういうことってないですか?また、こういう時ってどうすれば書けるようになるでしょうか? 一時的なものではなく、この堰き止められている感覚はもう働き始めた頃から何年も続いています。小説の世界に没頭したい!という気持ちだけはあるのですが…。 ちなみに私は昔から、最初に「こういう人物を書いてみたい」というところから話が膨らんでいました。今でも「こういう人を書きたい」という、その人物のイメージだけはあります。でもそこから何も膨らまないのです…。 アドバイスをよろしくお願いしますm(_ _)m

  • 小説を完成させられないことが怖い

    こんにちは。閲覧頂きありがとうございます。私はとある二次創作をしているのですが、最近は短篇しか書けなくて困っています。前は中編ぐらいいけたんですけど、今は全くその領域にいかないんです。色々考えた結果、広げすぎて完成しないまま放置する可能性が高くて怖い……という結論に辿り着きました。今までにも何度かあったのですが、私は基本的にかなりの飽き性で、続き物を思いつくと短期集中で書き上げるんですね。その理由は、今やらなきゃ二度と書かなくなるんじゃないだろうか……っていう恐怖や不安なんです。執筆を一日でも休んだら情熱が消えてしまう気がして、とにかく自分を奮い立たせてはいるのですが……最近はそれが精神に負担なのか、続き物を書こうという気すら起こらないんです。でも短篇だとやっぱり話を書くにも限界があって、似たような傾向ばっかりで行き詰まってしまうんです。どうしたら執筆ペース?を上手く作れるようになるでしょうか?完成しないまま終わる恐怖が勝ちすぎて途方に暮れています。周りからは趣味程度でしかないでしょうけど、個人のだし終わらなくたっていいや的ないい加減な気持ちで執筆したくはないんです……。

  • 市役所志望動機

     自分が住んでいるところとは全く縁のない市役所を受験しようと思う理由として、「婚約者の地元でありここを自分の第2のふるさとにしたい」というような旨のものは市役所の志望動機としては不純でしょうか?

  • 趣味として小説対象に応募すること。

    どうもです。 今回は、小説大賞についての質問です。もし同じ境遇の方や、このあたりをご存じの方がいらっしゃったら、どうかアドバイスをいただきたいと思います。 私はよく趣味で小説を書くのですが、高校を卒業する前に一度、小説大賞に応募することを目指して時間をかけた執筆をしようと決めました。 様々な小説大賞がありますが、その中には講談社等の出版社による小説大賞もあります。私が興味を持った大賞も、小説現代や新潮社の小説大賞です。 さて、ここで私が質問をしたいのは、万が一これらの大きな小説大賞で受賞(出版がなされる程の)をした場合、それ以降も小説を書き続けなければいけないのか、ということです。 つまり、それまでは趣味として執筆していた小説を、以降は作家として執筆を続けなければいけない(小説を書くことを強要される)のか、ということです。 ネットで情報収集をしてみましたが、あの出版社の小説大賞では専属契約がある、というような情報も目にし、さらに不安が募りました。 前述の通り、私の執筆はあくまで趣味の範疇を出ていません。 小説を書くことは好きで、大人になっても続けると思います。しかしそれを職業にするつもりもないのです。 それが、単なる実力試しで応募した大賞で受賞、望まずして作家としての人生を歩むことになった……ということになるのが、恐ろしくてなりません。 これでは、大賞に応募する気が起きないのです。 もちろん、私の文才が大賞で受賞されるに足るものだとは思いません。 ですが、ひとまずそのことは置いて、万が一にでもそういった可能性があるのなら、私は大人しく普段通りに、高校生を対象としたコンクール等に応募することを目指していこうと思います。 普通に考えたらそんなことはないのかもしれません。私は、すごくおかしな質問をしているのかもしれません。 ですが、出版社が主催しているということや、多額の賞金が授与されるということ、そういったことで、怖気づいてしまいました。 どうかご回答、よろしくお願いします。 もし、わからないことがあれば質問をお願いします。