今流行っているコロナ感染は来年は終息に向かう？

質問

我が田舎でも４人感染者が出ました。９月１０月のいずれも休日、連休にです。マスク着用率は上がっていますがそれでもしていない人はしないです。狭い土地に人口が密集している過疎地なので恐ろしいです。今年の４月５月の緊急事態宣言時程、緊張感は無くなり、新しい生活様式に慣れてきた方も多いようですが、来年この大騒動さらに拡大するのかそれとも終息に向かうのか教えてください。大都市圏程の危機感は無いと思いますが田舎で感染者が出たとなると心配です。

回答No.2

kzr260v2 · ベストアンサー

終息する可能性は低いようです。

同じコロナウイルスの感染症にSARSがありますが、これは新型コロナウイルス感染症とは違い、囲い込みが成功し、世界的な感染拡大がなく、自然に終息しました。

新型コロナウイルス感染症は、すでに世界中に感染拡大しているのと、終息に必要なワクチンは未完成なことから考えると、来年終息は難しそうです。

※
一部の報道には、今年中に治験が完了するワクチンがあるとされていますが、そのワクチンに効果がなかったり、深刻な副作用がでたりなどがあれば、承認されることはありません。
効果があり、副作用がなかったとして、すぐに量産を開始したとしても、日本が終息に必要なワクチンの数が回ってくるかの保証はされません。そして必要な数が回ってきたとしても、一定数以上の人がワクチン接種しないと終息はしません。
このような現状から考えると、「そろそろ終息と言えるのでは？」という実感が出るのは、はやくて再来年2022年あたりではないかと、私は予想します。

※
以下では、ワクチンの治験の進み具合や、承認数が確認できます。
https://www.bing.com/covid?vert=vaccineTracker
2020年10月29日時点では、承認数はゼロです。

※
以下は感染症内科の先生が作成した資料です。
https://www.covid19-taskforce.jp/category/opened/

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.7

human21

来年に終息する可能性は低いと思われます。
その理由は、仮にワクチンが開発されて接種しても、抗体が
数か月しか持たない可能性があるからです。

実際にイギリスの調査で高齢者がワクチン接種後、数か月で
抗体が激減したようです。
数か月で効果がなくなるワクチンでは、１年に何度もワクチンを
接種する必要があり、現実的ではありません。

コロナが終息するには、特効薬が必要になりそうです。

回答No.6

五十嵐 正（@oh-Tokyo）

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安心して使えるワクチンがいずれは成功すれば、収束に向います。

ワクチンがいつまでも開発されない筈はないです。
その時期は、まだ断定できないものの、将来までも未開のままではなく、来年の後半あたり完成ではないでしょうか。

なお、「終息」は(コロナウィルスが全滅し)「世界から消える」意味で、現実にはあり得ません。
山奥や洞窟などの動物に寄生するウィルス類は不滅で終息不可能です。
マスコミが「終息」と書くのは不当で、現実には存在しない現象です。

ウィルスの災いが現在も以後の安全対策もほぼ確立して、治まる場合を「収束」と呼びます。
今の場合は、この対策目標を「収束」と書くのが正しい表現です。

この回答は次記掲示板とほぼ同文になってしまいましたが悪しからず。
　OkWave「コロナってどんなふうに終息」
　https://okwave.jp/qa/q9809249.html?f=category

回答No.5

nagata2017

ワクチンが治験の段階に入ったと思ったら　すぐに中止になるという　先の見通しがつかない状況ですね。

回答No.4

lolipop-sapporo

少なくとも、来年にコロナ禍が収束・終息する可能性は極めて低いと言わざるを得ません。ヨーロッパなどでは感染の再拡大が始まっていますしね。

どうもCOVID-19の抗体は三か月しか持続しないことが判ってきました。仮に優れたワクチンが開発されたとしても、そのワクチンの効果が三か月しか持続しないということです。つまり、ワクチンに過大な期待はできないのです。

さらに、もし来年の夏に延期された「東京オリンピック2020」が強行されたら、感染が再拡大している地域からの選手・観客などが多数来日することになりますので、その場合は日本でも感染が再拡大する可能性が極めて高くなると思っております。

回答No.3

Radish_Boyaboya

コロナは終息しませんけど、拡大もしないと思います。
来年は、今のような状態で安定し、感染者数の報道もされなくなり、話題にも上らなくなるんじゃないでしょうか？

新型コロナの裏で、インフルエンザはすごく減ってるようです。
ユーチューブで、インフルエンザの９月の感染者数が紹介されてましたが、各地で一桁。
学者の中には、インフルエンザが絶滅するかも？なんて言ってる人もいるらしいです。

新型コロナとインフルエンザのダブルパンチは起こってません。

マスクを着用し続けると、免疫力が下がると言われてます。
免疫力は、ウイルスや細菌やらに接触することで、獲得できますが、マスクで遮断してる状態が長く続くと、免疫が下がってしまうという理屈らしいです。

回答No.1

noname#247529

来年終息というのはよほどいいワクチンができた時だけですね。

でも、急ぎで作られたワクチンで副作用がどの程度出るのか分かりませんし、医療機関優先だったり、オリンピックを何とかやるようなら海外選手に打ってもらったり、一般に出回るのは遅いと思います。しかも、全国民には打てないでしょう。(インフルエンザワクチンの準備数を調べれば分かるでしょう。)なので、完全には2,3年から下手すると10年くらいかかりそうです。
特に海外で広まっている以上、変異もまだまだ起こりやすいことになっているというのが恐いですね。